先日、毎月開催されているAdobe XDの勉強会「Adobe XD meeting #13」に行ってきた。今回は使い方というよりディレクターなどプロジェクトを進行する人向けの内容だった。概要をまとめると以下の3点になる。 1:利用ツール集約で作業効率化 今までどの会社もドキュメント作成には表も図も配置が可能なPowerPointやExcelを使用することが多かった。中でもExcelは国内企業利用率99.4%とのこと。これは誰でもどんな環境でも使えることを意味する。逆に言うと代替えツールがなかったとも言える。 そこでXDの登場だ。 従来の制作フローだと戦略から実装まで、PowerPointやExcel、IllustratorやPhotoshopなど多くのツールが使われていた。ただこのように資料数が多くなればなるほど、いくつものツールに触れなければならなくなって大変だ。 登壇者の経験談で「急な
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