Amazon EBSは、永続的にデータを保持できるボリューム(ディスク)が扱える、Amazon EC2のストレージオプションです。 通常(instance-store)のAmazon EC2のサーバローカルに接続されているディスクは、良くも悪くも停止時(terminate)にデータが消えてしまいますが、Amazon EBSのストレージをルートパーティションとしてインスタンスを起動(EBSブート)した場合は、停止(stop)してもデータは保持されたままとなり、ディスクに対する信頼性は向上します。(instance-storeからのブートにも良い点はあります。それは別エントリで。) で、EBSブートのEC2インスタンスは、既存の(EBSブート用の)AMIから利用される方が多数だとは思いますが、このEBSブートした仮想サーバのルートパーティションのディスク容量は、デフォルトでは、AMIを作成した
