manaba (マナバ)は、 日本の多くの教育機関に採用されている クラウド型の教育支援サービスです。 LMS(ラーニング・マネジメント・システム)としての役割に加え、 既存学内システムや外部教材ともスムーズに連携し、 教育支援のソリューションを広範囲にご提案できるサービスです。 もっと見る
![クラウド型教育支援サービス 「 manaba 」|株式会社朝日ネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e1842e74d1002bef1ddfff1a9c90a6e5ccf6117/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmanaba.jp%2Fimg%2Ffacebook.png)
開いた檻 雇用者も投資家も、すこしずつ若者寄りに変わっている。そして彼ら自身も、とうとうそのことを認める時は近いんだと思う。卒業してすぐに起業する大学生なんて最も野心的な学生だけだ。ほとんどは、ただ就職したいだけだ。 おそらくそうあるべきなんだろう。ベンチャーの起業を怖れているなら、やらないうちにフィルターにかけている。ただ私は、そのフィルターが少しキツめに設定されているんじゃないかと思う。努力すれば大企業の歯車になる代わりに、ベンチャーの起業家として成功する人々がいるんじゃないだろうか。 動物を檻から解放しても、しばらく檻が開いていることに気づかないってことを知ってるかい? 追い出すために棒でつっつかなきゃいけないこともしょっちゅうだ。似たことがブログで起きた。1995年には、すでに人々は自分の考えをWeb上で公開することが可能だった。でもブログ作成はこの数年間で、ようやく本格的に始まっ
OECDが去る2月23日に公表した「Education Indicators in Focus」No.2に、大変雄弁なあるグラフが載っています。 http://oecdeducationtoday.blogspot.com/2012/02/increasing-higher-education-access-one.html(Increasing higher education access: one goal, many approaches) ご存じの方はとっくにご存じのグラフですが、 これを見ると、世界の国は4つの象限に分けられます。 右上のアメリカなどが入っている第1象限は、学費は高いけれども奨学金が充実している国。 右下の北欧諸国が入っている第42象限は、学費は低い上に奨学金が充実している国。 左下のふつうのヨーロッパ諸国が入っている第3象限は、学費が低いので奨学金が充実してい
の解説がおもしろく、妙に腑に落ちたので、訳してみることにした。 以下訳 --- 博士号への絵付きのガイド 私は毎年秋になると新しい博士課程学生数人に「博士号とは何か」を説明するようにしている。 言葉で表すのは難しい。 だから、絵を使うこととする。 博士号への絵付きのガイドとして、以下を読んで欲しい。 --- 人類の知識をすべて含む円を考えてみよう。 小学校を卒業するとちょっとだけ知るようになる。 高校を卒業するころにはさらにもう少し知るようになる。 学士を取ると、専門性が身につく。 修士号をとると、さらに専門性が深まる。 研究論文を読むことで人類の知識のふちにまでたどり着くことができる。 ふちに着いたら、ここに集中する。 このふちを数年押し続ける。 ふちが壊れるまで。 こうしてできたくぼみが博士号(Ph.D)と呼ばれる。 もちろん、今度は世界が違って見えるだろう。 だからこそ、大きな絵
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日本の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日本の研究機能についての分析データが示されていました。 日本の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社
アメリカと日本の教育システムが違うので、比較は難しいんです。 たとえば、平成20年度の18歳での進学率は、日本では大学・短大のみの56.2%ですが、通信・夜間を含めると57.4%です。 アメリカは、大学・短大のフルタイム学生の進学率が53.2%ですが、パートタイム学生まで含めると64.6%です。 以下のサイトの10~11ページをみてください。 文部省の「教育指標の国際比較」(平成21年版) http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/__icsFiles/afieldfile/2009/01/30/1223117_1.pdf パートタイム学生というのは勤労学生のことで、大学に在籍しているけれど、全日制の大学生よりも少ない単位数を履修し、時間をかけて大学を卒業して学位を取るという制度です。 また、アメリカには看護師や調理師やIT技術者などを養成して準学位を
8月11日の読売新聞、「大学全入時代 まだ先の話?」という小さな記事の話。 記事は、文部科学省が「大学全入時代」の到来は来春(2007年度春)にも到来するとの推測を発表していたが、それが大きくハズレた、という内容。文科省は「大学全入時代」の到来時期は改めて修正しないとのこと。推測がハズレた背景には、景気回復による家庭の経済状態の改善などで、現役生の大学志願者数が予想以上に増大したためと、文科省幹部は分析している。 今年の春は、69万3791人(全大学・短大の定員合計)/77万9711人(大学・短大志願者数)×100=89.0%という結果。文科省の当初推計は95.1%であったから、6.1%のズレということ。現役生の志願者の動向(分母)が不透明で、「大学全入時代」の到来時期はそれに左右されるとのことであった。 ハズレかアタリかは推測と結果との関係論であって、別に競馬予想などではない。問題は、現
他国の政府がどれだけ大学にお金を費やしているかの話をするのに大学数と進学率の話がわかっていないと意味がないのでウェブ上で見つかった大学数をメモ。なお、調べていて実感したのだけれども、各国ごとに高等教育の制度があまりにも違うので単純な比較は難しい(大学の定義が既に違う)。 国名 人口 GDP 大学数 高等教育機関進学率 高等教育在学者の人口千人当たり人数 日本 約1億2,700万人 511兆8770億円(名目 2006年) 756校(国87,公89,私580) 54.6%(2007年) 23.4人(2007年) 中国 約13億人 24兆9,530億元(2007年、約3兆4,000億ドル) 1794校(2005年現在私立は239校) 23%(2007年) 12.7人(2005年) 韓国 約4,846万人 9,570億ドル(2007年) 4年生大学年175校、専門大学152校(2006年) 10
各国の留学生達の留学先は、母国と留学先国とのつながりの深さを示すとともに、これからの双方の国の相互関係の将来をうかがわせるものとして重要である。 40万人という世界最大の留学生送り出し国、中国の留学生はどこに留学しているのであろうか。 米国が約10万人と最も多いが、日本が8万人と米国に次いで多い。この他、オーストラリア、英国にそれぞれ約5万人、カナダ、ドイツ、韓国に2万人台と留学先も多様となっている。 世界第2位の留学生送り出し国、インドは、旧英国領という経緯もあって、英語圏に集中している。すなわち米国が8.5万人、オーストラリアと米国に2万人台、カナダに7千人となっており、それ以外の国は少ない。 留学生送り出し数3位の韓国は、米国が6万人以上と格段に多いが、第2位は日本の2.2万人となっている。それ以外の国はそれほど多くない。 さて日本であるが、韓国同様米国が3.6万人と最も多く、英国が
「ユニクロ」のファーストリテイリングが、2012年に新卒正社員の約8割を外国人から採用すると報じられた。その数、千人以上。中国や韓国、欧米など海外店舗向けの採用で、日本人と同様に本社の管理職コースへの道もあるという。 外国人採用枠の拡大は、ソニーや東芝、日立などの大手メーカーのほか、楽天でも11年新卒入社の外国人留学生比率を3倍近くに増やすなど、各社で一斉に取組みが進んでいる。 企業が海外で稼がないと国内の雇用も減る このニュースには、2ちゃんねるなどで「売国」「不買」などの激しい言葉で企業を批判するコメントが多数あがっている。 単に「外国人」という言葉に反応しているものもあるが、外国人の採用拡大によって、日本人の就職がさらに厳しくなることへの危機感が見られるものもある。 「ユニクロは日本の若者の就職を支援しない企業となったのね」 「日本人を育てるのは、日本人の役目じゃないのか?」 一方で
Facebookは3月16日に日本で開催されたマーケティングカンファレンス「fMC Tokyo」において、国内のFacebookユーザー数が1000万人を突破したと発表しました。半年でユーザー数は2倍以上に増加したとのことですが、まだFB広告のターゲット設定には反映されておりませんので、現時点で把握できている国内アクティブユーザー数768万人というデータをもとに、2012年3月時点での大学別Facebookユーザー数ランキングを発表いたします。 国内Facebookユーザー数は2011年暮れから急速に増加 ユーザー数768万人における国内インターネットユーザーへのFacebook普及率は7.75%ですが、Facebookの発表どおり1000万人を超えたと仮定すると、普及率は2桁をうかがう状況となり、2012年中にキャズムを超えて一気に普及することも期待されます。 ※抜粋資料「SocialB
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く