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ブックマーク / courrier.jp (6)

  • AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている

    生成AIが瞬く間に身近なものとなり、ネットやSNSでは人工知能によるコンテンツやサービスが爆発的に増えた。AIが作り出したものから逃れることは難しいと言えるだろう。そんななか、人間のクリエイティブを守るために「AIフリー」を掲げる人たちがいるという。 「AIを使わない」宣言 アップルがiPhoneに生成AIを搭載する計画を発表した時点で、それはこう言ったも同然だった──このテクノロジーはもはや避けられないものとなった、と。 大規模言語モデルは間もなく世界中のスマートフォンの大半に搭載され、メッセージングアプリやメールアプリで画像や文章を生成するようになる。AIはすでに検索エンジンのグーグルやビングに使われている。 800億ドル規模の新興企業であるオープンAIは、アップルやマイクロソフトと提携しており、まるで偏在しているかのようだ。同社のChatGPTやDALL-Eが自動生成するプロダクトは

    AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている
    lamrongol
    lamrongol 2024/07/17
    「生成AIを批判する奴は反AI!」と情弱が言い続けた結果本当に「反(生成)AI」が生まれちゃったじゃん
  • ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?

    20年前と比較して、犯罪件数が大幅に減った日海外から来た観光客は、カフェのテーブルに置きっぱなしのスマートフォンや、道端の自動販売機に「平和」を感じ、日に詳しい海外紙記者も、日で流れるニュースの「のどかさ」に驚く。そして、仏紙「フィガロ」の記者は問う。「いったいなぜ、この国はこんなに犯罪が少ないのか」、「その理由は、どこにあるのか」と。 日で1年間に押収された大麻の量は、フランスの320分の1、強盗の件数は37分の1、窃盗は13分の1。これが日仏の犯罪に関する主要統計の差だ。両国は多くのテーマに関して何かと比較したがるが、この興味深いテーマに関する研究は、あまりにも少ない。 日のマスコミが報じる軽犯罪の数々は、この国の“のどかさ”を物語っている。「ぶどうが盗まれた」、「『ショート』のお金を払っておいて『ロング』のコーヒーを入れた」、「豆腐が盗まれた」……。ほんの些細な理由で逮捕

    ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?
    lamrongol
    lamrongol 2024/07/13
    「日本は治安がいい」理由が単に「理不尽な目にあっても黙って耐える」人が多いってだけならそれ「奴隷の平和」では。「我が国の奴隷は命令に従うのに奴隷が反乱を起こす他国は遅れてますなあ」と言うようなものでは
  • AI社会の預言者レイ・カーツワイル「AIは医療を厳密な科学に変える」 | テック楽観主義者が英誌に寄稿

    コンピュータが全人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」が2045年にやってくると予見した、発明家のレイ・カーツワイル。 テック楽観主義者と呼ばれる彼は、昨今のAIに関する議論について「大事なことを見落としている」と英誌「エコノミスト」に書く。その理由とは──。 AIが実世界にもたらす3つのインパクト 今日産まれた子供たちが幼稚園に入るころには、科学から創作にわたりあらゆる認知的作業において、おそらく人工知能AI)が人間の能力を超越しているはずだ。 2029年までに我々はこうした汎用人工知能(AGI)を手にすることになるだろう──私がそう初めて予言した1999年、ほとんどの専門家は私が小説家にでも鞍替えするつもりなのかと笑ったものだ。 だが、ここ数年で目覚ましいブレイクスルーが何度も起こり、いまや多くの専門家が、我々はもっと早くAGIを手にすると考えている。当時は夢のような

    AI社会の預言者レイ・カーツワイル「AIは医療を厳密な科学に変える」 | テック楽観主義者が英誌に寄稿
    lamrongol
    lamrongol 2024/07/11
    「神はまだいない。だがいずれ現れる」と言ったカーツワイル、まだ「識者」扱いなんだな
  • ヤニス・バルファキス「資本主義は死んだ。テクノ封建制、万歳!」 | 新しい封建領主とは誰か?

    主義は死んだと経済学者で元ギリシャ財相のヤニス・バルファキスは言う。だが、いかにして死んだというのか? われわれはどうなるのか? 英論壇メディア「アンハード」でバルファキスが挑発的に論ずる。 一昔前、高齢のフリードリヒ・フォン・ハイエクが小粋に自分の経験談を語り、そこから社会主義の計画経済に対する厳しい批判を始めるのを聴いたことがある。 ハイエクは茶目っ気を効かせてこう語った。 「先日、ある店に入りましてね。で、店を出たとき私が手に持っていたのは、それまで自分が欲しいとは夢にも思ったことのないモノだったんですよ」 ハイエクは資主義を擁護する人のなかでも、きわめて頭が切れる論者のひとりだ。市場を慈愛にあふれた創造主とみなし、その働きを人間が作ったシステムで再現するのは無理だと考えていた。 冒頭の小話のポイントは、市場に入るまで人は自分が何を求めているのかも知らないというところだ。それな

    ヤニス・バルファキス「資本主義は死んだ。テクノ封建制、万歳!」 | 新しい封建領主とは誰か?
    lamrongol
    lamrongol 2023/10/20
    「資本主義を抜けると、そこはクラウド計画経済(デジタル荘園制)だった」
  • AIが「黒人の医師が白人の子供を救う画像」の生成を拒否するのはなぜ? | 根深き「白人の救世主」というバイアス

    研究者たちは、AI画像ジェネレーターがどのように機能するのか、また、固定観念に捉われているのか否かを理解するために、さまざまな実験をしている。 ある実験では、「アフリカの黒人の医師が、苦しんでいる白人の子供たちに治療をほどこす様子」という指示をAI画像生成サイト「ミッドジャーニー」に入力したところ、「AIは黒人の子供と白人の医師の画像を生成し、適切に指示に従った画像はほとんど得られなかった」という。 特に「苦しんでいる白人の子供」と指示しているにもかかわらず、生成された350枚以上の画像のうち「ほとんどは黒人の子供が描かれていた」。 そこで、より具体的に「貧しさで苦しんでいる白人の子供たちに糧やワクチン、薬を提供するアフリカの黒人の医師」、「黒人の医師からHIVの治療を受けている白人の患者」などの指示を入力してみた。だが、それでも黒人の医師と白人の患者を1枚の画像におさめたものは得られな

    AIが「黒人の医師が白人の子供を救う画像」の生成を拒否するのはなぜ? | 根深き「白人の救世主」というバイアス
    lamrongol
    lamrongol 2023/10/16
    AIは人間を超えた(差別をする)! > "「HIV患者」という指示に対しては生成された画像150枚のうち、148枚が黒人で、白人はたった2枚だった"
  • アドルフ・ヒトラーはそもそもなぜ「ユダヤ人」を憎んだのか? | 諸説と歴史的な文脈をイスラエル紙がわかりやすく解説

    アドルフ・ヒトラーがあれほどユダヤ人を憎悪し、虐殺したのには個人的な理由があったのではないかと、これまでさまざまな説が提示されてきた。だがヒトラーを歴史的な文脈で捉えると、異なる理由が見えてくる。イスラエル紙「ハアレツ」のユダヤ人記者が簡潔にまとめる。 アドルフ・ヒトラーがユダヤ人を憎んだ原因を問わずして、ホロコーストを考えることはできない。 彼の政治綱領である『わが闘争』ではその憎しみの説明に紙幅がかなり割かれており、その憎しみは熱狂的なドイツ国家によって明白に共有されたものだった。とはいえ、ヨーロッパのユダヤ人に対するその行為が、性質と規模の両面であまりに途方もないものだったために、研究者らがもっと個人的な原因を探そうとしたのも当然ではあった。 ヒトラーの行為を説明する何らかの深く個人的で心理的な傷があったという証しを探して、学者やその他の人々が入手できるあらゆる証拠を調べたのも無理は

    アドルフ・ヒトラーはそもそもなぜ「ユダヤ人」を憎んだのか? | 諸説と歴史的な文脈をイスラエル紙がわかりやすく解説
    lamrongol
    lamrongol 2023/08/26
    ヒトラーが絶滅政策を取るほどユダヤ人を憎んだのにはそれ相応の理由があった訳です。アメリカが原爆投下するほど日本人を憎んだのにもそれ相応の理由があります。
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