川崎Fの後任監督に元日本代表MFで筑波大サッカー部監督の風間八宏氏(50、スポニチ本紙評論家)が就任することが18日、決定的となった。川崎Fは相馬直樹前監督(40)を11日に解任。山本昌邦氏(54)ら候補を3人に絞っていたが、関係者によれば、この日までに風間氏に一本化。既にオファーを出しており、風間氏サイドも受諾する方向で進んでいるという。 【写真】望月監督代行は初勝利にホッ 理論派の解説者として知られる風間氏が、初めてJクラブで指揮を執ることになった。関係者によれば、同氏はこの日までに、オファーを受けた川崎F側に監督就任の意思を伝えたという。 風間氏は97年にドイツでプロ生活を終えてからは、指導者として活躍。97年から桐蔭横浜大で初めて監督を務め、04年にJFA公認S級ライセンスを取得。08年からは関東大学リーグの名門で母校の筑波大監督を務め、今季はリーグ首位を走るなど、その卓越し
Jリーグ1部(J1)のG大阪は26日、ジョゼ・カルロス・セホーン監督(61)およびヘッドコーチの呂比須ワグナー(43)、フィジカルコーチのウェリントン(35)の3名を解任することを発表した。 セホーン監督およびコーチ陣は2012シーズンから新たに就任したばかりだったが、J1で開幕3連敗、ACLも含めると公式戦5戦全敗という成績不振の責任を問われる形となった。また、山本浩靖強化本部長も26日付けで辞任する。 新監督には現役時代にG大阪のFWとして活躍し、これまで同クラブでコーチを務めていた松波正信氏(37)が 就任する。ヘッドコーチには實吉礼忠氏、フィジカルコーチには吉道公一朗氏が就任する新体制も合わせて発表された。ジェルソンGKコーチ、フェルナンドコーチは留任。新監督およびコーチ陣は27日(火)15時の練習よりチームの指揮を執る。 松波新監督は就任にあたって次のようにコメントしている。「今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く