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ブックマーク / number.bunshun.jp (7)

  • 世界中が可夢偉の離脱に「ノー!」。F1界はスポーツからビジネスへ。(尾張正博)

    鈴鹿で日人最高位タイ記録となる3位入賞を果たした時の可夢偉。この笑顔が再びポディウムの上で見られる日は来るのか……。 「可夢偉に関して、少し述べたいと思います。 この3年間、可夢偉はドライバーとしてコース上でアグレッシブに戦ってくれただけでなく、人間としても当に素晴らしい性格の持ち主で、最高のチームプレーヤーとして献身的に仕事をしてくれました。チーム全員が彼のことを尊敬しており、日での表彰台は私たちにとって非常に感動的な瞬間でした。それゆえ、私たちにとって今回の判断が簡単な決断ではなかったことを理解してほしいのです。 私たちは、新たな旅立ちを行う必要があり、可夢偉と過ごす時間はシーズン終了をもって終わりを迎えることになりました。可夢偉の今後の活躍を願っています」 これはザウバーが来季の2人目のレギュラードライバーを発表した11月23日に、ザウバーのチーム代表であるモニシャ・カルテンボ

    世界中が可夢偉の離脱に「ノー!」。F1界はスポーツからビジネスへ。(尾張正博)
    larsson9
    larsson9 2012/12/14
    F1の意義について1対3の劣勢で2時間ぐらいファミレスで議論したことがあったけど、オワコンになる日が来るのかな。
  • “香川の本音”と“ゼロトップ”の真相。日本代表欧州遠征、密着レポート。(ミムラユウスケ)

    ブラジル戦、ハーフタイムにザッケローニ監督から出た指示について「もっと前に出て行けと監督に言われた。怖がらず、こういう相手と(試合が)できるのは素晴らしい経験なんだ、と言われましたね」と試合後にコメントした香川香川真司はマンツーマンが嫌いだ。 記者と選手が交わるのを許されるエリア、MIXゾーン。多くの記者に囲まれる選手、あるいは端の方で声を潜めながら話す選手。さまざまな光景が広がる。 もちろん、記者と選手が一対一で話をする姿もある。マンツーマンだ。ある記者は言う。 「質問する者とそれに答える者、それ以外の人の目があると、回答者たる選手は音を語らない。取材の基は一対一で話すことだ」 たぶん、それは真理だろう。 香川は大勢の記者の前で話をするのは厭わないが、個別に呼び止められて話すのは好まない。そういうスタイルの選手が香川だけではないのもまた、一つの真実だ。 「ただ、もっと……もっと、

    “香川の本音”と“ゼロトップ”の真相。日本代表欧州遠征、密着レポート。(ミムラユウスケ)
  • 4-2-3-1はもう古い!?守備重視のセリエAで3バック革命。(弓削高志)

    昨シーズン、鉄壁の守備でユベントスの無敗優勝を後ろから支えたボヌッチ(左)、バルザーリ(左から2番目)、キエッリーニ(左から3番目)のCB3人衆とGKブッフォン(右)。 今や“勝ちたいなら3バック”が、セリエAの合言葉だ。世界的に4バック全盛のご時勢だが、イタリアでは昨季のユベントス優勝をきっかけに流行の兆しを見せ、今季もリーグ上位3強を含む8チームが採用。3バックはもはや“異端”ではなくなりつつある。 「“4バックか、3バックか”という議論は、正しく言うなら“センターバックを2人置くか、3人にするか”というテーマになる」 イタリア監督協会の会長を務めるベテラン監督ウリビエリの指摘は明快だ。高さと寄せのスピードをもつセンターバックを3人揃えれば、相手の2トップに対して数的有利を保てる。 今季も6節を終え、勝ち点16で首位に立つユベントスは、昨季の無敗スクデットを支えた3人のセンターバックに

    4-2-3-1はもう古い!?守備重視のセリエAで3バック革命。(弓削高志)
    larsson9
    larsson9 2012/10/04
    CLでどうなるかだねー。
  • フランスはなでしこの双子の姉妹!?敗戦の裏にある佐々木監督の思惑。(河崎三行)

    佐々木監督は「自分たちのリズムでプレーを正確にやれるかどうかが決め手だった。反省もありますが成果もあった」と試合後に述べた。主将の宮間は「今日の私たちの出来では勝てないでしょう」と素直に敗北を認め、澤は「向こうの方が運動量が多かった。ただ、いい形で崩せたり、シュートチャンスもあった」とコメントした。 昨年の女子W杯をなでしこジャパンが制覇した直後、日サッカー協会の上田栄治女子委員長に大会総評を願ったことがある。 その際、大会出場国の中で彼が非常に注目していたのがフランスだった。 「タレントが豊富で、チーム戦術はモダン。守備にも穴がない。もし日が当たっていれば怖かった」 と警戒感をあらわにしていたのだ。 果たして19日(パリ現地時間)、五輪前の総仕上げとしてなでしこが対戦したフランスは、ロンドンでのメダル候補の名に恥じない実力のほどを見せつけた。 日と双子の姉妹のようなチーム――フラン

    フランスはなでしこの双子の姉妹!?敗戦の裏にある佐々木監督の思惑。(河崎三行)
    larsson9
    larsson9 2012/07/20
    一歩目が重そうだったけど、そういうことか。
  • <プレーから性格まで徹底分析> 内田篤人のEURO講座 「右サイドから見える風景」(木崎伸也)

    CL、ELで多くの選手たちと対戦した男は、 EUROにも一味違う視点を持っていた。 頼れるチームメイト、厄介なライバル……。 プレーから性格までを、ウッチーが徹底分析。 日本代表に、EUROを語る上で欠かせない男がいる。昨季のCLで日人として初めてベスト4に到達し、今季もELでベスト8に進出したシャルケの内田篤人だ。これだけ短期間に異なる国のクラブと対戦した選手は、ヨーロッパでも限られているだろう。 さらに内田には、他の選手にはない独特の目がある。サッカーの試合を“バスケ的視点”で見ているのだ。 内田はそれが常識かのように、さらりと言った。 「サイドバックのポジションって後方から見られるから、バスケットボールでいうとポイントガード(一番後ろにいる司令塔的役割)っぽいじゃないですか。僕の父はバスケの先生なので、その影響で結構子供のときからバスケの試合を見ていた。実際ピッチでもポイントガード

    <プレーから性格まで徹底分析> 内田篤人のEURO講座 「右サイドから見える風景」(木崎伸也)
    larsson9
    larsson9 2012/06/18
    [UEFA欧州選手権[サッカー]]/// >男が惚れるような感じの性格~(略)~サッカーだけじゃなく、生活面でもいろいろと~
  • CLを制したチェルシーをどう評価?クライフとアンチフットボール論。(木崎伸也)

    クライフはかつてチェルシー時代のモウリーニョとの論争の中で、「偉大な選手がいるビッグクラブは、守備だけでなくもっとサッカー全体の利益になることをすべきだ。勝利や自分の利益だけを考えサッカー界の利益を考えない監督には共感できない」と語ったこともある。 サッカーを表現する専門用語のなかに、「アンチフットボール」という言葉がある。この言葉に厳密な定義はなく、国によってニュアンスが変わる可能性があるし、受け止める人によっても抱く印象は変わってくるだろう。ピッチに乱入したサポーターに対して使っても、八百長をしたクラブに使っても、基的に間違いではない。 ただヨーロッパの報道を見ていると、そういう使い方は稀で、「自陣に閉じこもって、ほぼすべてのエネルギーを守備に注ぐチーム」という意味で用いられることが多いように思う。 たとえばドイツ。 昨季のCL準決勝・第1レグにおいて、バルセロナがメッシの2ゴールで

    CLを制したチェルシーをどう評価?クライフとアンチフットボール論。(木崎伸也)
    larsson9
    larsson9 2012/06/05
    すごいな。ピッチにいるのにウイイレみたいな第三者視点で見えてるのか。
  • 安易な海外移籍決断に異を唱える、広島・ミキッチのJリーグ主義。(木崎伸也)

    当初はFWとしてプレーしていたが、1999年にディナモ・ザグレブの監督に就任したオズワルド・アルディレスにサイドプレーヤーへの転向を促され、以降、サイドを主戦場として活躍。サンフレッチェ広島に加入した初年度も右サイドのレギュラーとしてシーズン4位という好成績に貢献した。 今、Jリーグにとって最も悩ましい問題のひとつは、若手のヨーロッパ流出だろう。2010年W杯以降、香川真司、内田篤人、宇佐美貴史、大津祐樹といったリーグの見所となりうるタレントたちが次々と日を離れ、この夏もセレッソ大阪の清武弘嗣や柏レイソルの酒井宏樹の海外移籍が噂されている。 ドイツに6年間住んだ経験がある筆者としては、リスクを冒して移籍する若手選手たちの気持ちがわかる気がする。Jリーグである程度の結果を出せば未知の世界で力を試したいと思うのが自然だし、言葉も通じない異文化に飛び込むことで価値観が変わって劇的な成長を遂げる

    安易な海外移籍決断に異を唱える、広島・ミキッチのJリーグ主義。(木崎伸也)
    larsson9
    larsson9 2012/04/11
    であればなおさら活躍すればいい話。結局試合に出れなくて帰ってくるパターンが問題。
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