追記:これは「補間」とは言わないかも…。期待外れだったらすみません。 前にこんな記事を書きました。 で、これはたまたま毎分データがあったからよかったんですが、もっととびとびのデータの時どうするんだろう?と思ってたらtidyrパッケージのcomplete()とfull_seq()が便利そうだったのでメモ。 おさらい complete() complete()は、分かりづらいんですが、暗黙の欠損値を明示的な欠損値(NAとか0とか)して出現させる関数です。ヘルプにもそう書かれています。 Turns implicit missing values into explicit missing values. これはどういうことかというと、例えばこういうデータがあったとき、何を思うでしょうか。 library(tidyverse) d <- tribble( ~name, ~lang, ~chotto