1位 エンターキー 2位 スペースキー あと一つは?
この記事はBASEアドベントカレンダー2023 7日目の記事です ! (12/8追記) 「基盤」という誤った表記を「基板」に変更しました。 まえがき唐突ですが、インターネットの世界に生きる私のような人間にとって、現代社会のあらゆる自己表現はテキストを介して行われる、といった面があります。 テキストを書かなければ人間関係も仕事も始まりません。 そしてそのテキストをひねり出すためになにが必要なのか。それはキーボードなのです。 古来よりキーボードというハードウェアにまつわる話題は様々ありましたが、近年そのなかでもメカニカルキーボードというカテゴリが大変な賑わいを魅せています。 自分もそんなメカニカルキーボードの世界に魅せられてジャンキーになってしまった人間の一人です。 しかし、キーボード界隈はさまざまな用語が飛び交っている割に、網羅的な情報が少なくとっつきにくい部分があるのもまた事実。 そこで、
リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの
個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画。 1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回はゴムの加工を試してみました。ゴムパーツはどこに発注できるのか、素材にはどんな種類があるのか、見積もりや入稿の仕方、価格など、実際に発注して確かめました。また、発注したものと自分で各種加工を行ったものとを比べ、ゴムパーツがほしい時にどうするのがベターか考えてみました。 作る背景と、どんなものを作るか 以前、自作キーボードを設計し、キット化しました。このキーボード、高さを低くするために底はゴムシートになっていました。これまでは両面テープを貼り、シートは手で切る方式だったのですが、どうしてもクオリティが下がってしまいます。そこで、今回はオリジナルのゴムパーツを作ろ
USBでつながる周辺機器の中には、パソコンの操作性を劇的に向上してくれる便利な製品がある。 マクロ機能付きの小型キーボード「Stream Deck +」は、入力作業の効率化に役立つ優れもの。事前に専用アプリをインストールし、本体に並ぶ個々のボタンやダイヤルなどに、ショートカットキーやファイル、テキストなどを登録する。アプリの起動やメールのテンプレート、ウェブサイトへのアクセスなど、いろいろな操作を割り当てることができ、それをワンタッチで実行できる(図1)。
オクシン @OKU_MAYA Chromeが被ってるけど、自分が使いたいもの、仕事で良く使う動作のものを覚えるだけで業務効率は大きく向上するという話。 twitter.com/OKU_MAYA/statu… 2022-11-12 11:27:50 リンク www.amazon.co.jp (ショートカットキー一覧表PDF付)できるポケット 時短の王道 ショートカットキー全事典 改訂3版 | 株式会社インサイトイメージ, できるシリーズ編集部 |本 | 通販 | Amazon Amazonで株式会社インサイトイメージ, できるシリーズ編集部の(ショートカットキー一覧表PDF付)できるポケット 時短の王道 ショートカットキー全事典 改訂3版。アマゾンならポイント還元本が多数。株式会社インサイトイメージ, できるシリーズ編集部作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また(ショートカットキー
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのUniversity of GlasgowとサウジアラビアのTaif Universityによる研究チームが発表した論文「ThermoSecure: Investigating the effectiveness of AI-driven thermal attacks on commonly used computer keyboards」は、キーボードから人の指先の熱を検出し、熱画像を解析してユーザーの入力を推定、パスワードなどを取得する深層学習システムを提案した研究報告だ。入力後20秒以内に撮影した熱画像から86%でパスワードを特定できることが確認された。 キーボード
「アウトホース・ユア・Eメール」サービスのプロモーション動画で、巨大キーボードを踏む馬。ビジット・アイスランド提供(2022年5月25日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / VISIT ICELAND 【5月31日 AFP】アイスランド政府観光局はこのほど、休暇中のメール返信を馬にアウトソースする無料サービス「アウトホース・ユア・Eメール(OutHorse Your E-mail)」を開始した。 PR動画では、アイスランドの雄大な景色を背景に、アイスランドで開発された有名な品種の馬が、地面に置かれた巨大キーボードの上で楽しそうに歩いている。 馬は、個人秘書のような専門性には欠けるかもしれない。だが、「JJJJJJJJJ」や「8io:l:;l:oiiþ::」といった、かなり変わったあいさつを返してくれる。 約8000人が既に申し込みをしている。 ビジット・アイ
こんにちは。Yowkeesです。 この記事は、「キーボード #2 Advent Calendar 2021」の21日目の記事です。 昨日の記事はjigya♧kkumaさんによる「プロダクトを始めたきっかけと伝えたいこと」でした。 2021年のプライベート時間のほとんどを捧げたKeyball46を発売するまでの活動をまとめます。 目次 1.自作キーボードデビュー 2.アイデアを試したくてKeyball初号機作ってみた 3.Keyball46の試作 4.ここまで来たら止めれない!射出成型! 5.Keyball46の販売開始 6.実は実店舗を準備中 1.自作キーボードデビュー デビューについて書くために少々自己紹介を。僕Yowkeesは人生を電気に捧げた回路エンジニアです。1か月間ぶっ続けでオシロスコープの前で高密度基板を手半田なんてザラでしたが、電子回路大好き人なので楽しく(?)仕事してきまし
この記事は Money Forward 関西拠点 Advent Calendar 2021 - Adventar の1日目の記事です。 株式会社マネーフォワード の 関西拠点 に所属するメンバーのテーマ自由なアドベントカレンダーです。 こんにちは。マネーフォワード関西拠点の 西村 (id:Sixeight) です。 マネーフォワードでは現在、コミュニケーションのために週一回の出社を推奨していますが、それ以外はリモートワークを選択することが可能です。 私も今年1月の入社以降、基本的にはリモートワークで自宅から勤務しています。 今回はリモートワークをするにあたって買って良かったものを紹介したいと思います。 みなさんのリモートワークをより快適にするための参考になれば幸いです。 第10位 HHKB Professional HYBRID Type-S happyhackingkb.com みなさん
一見すると普通のUSBケーブルですが、実際にPCに挿すと悪意のある挙動をしてハッキングの手助けをするというのが「O.MGケーブル」です。これまでも通常のUSBケーブルと見分けがつかないO.MGケーブルが発表されていたのですが、新たにPCのキーボードに打ち込んだ内容を保存するキーロガーを内蔵し、Wi-Fi経由で入力内容を外部に送信してしまうという新バージョンが登場しています。 O.MG Keylogger Cable https://mg.lol/blog/keylogger-cable/ This Seemingly Normal Lightning Cable Will Leak Everything You Type https://www.vice.com/en/article/k789me/omg-cables-keylogger-usbc-lightning Security R
パソコンでの作業効率を上げるために欠かせないテクニックといえば「キーボードショートカット」です。[Ctrl]+[C]でのコピーと[Ctrl]+[V]でのペースト、いわゆる“コピペ”は、最も基本的なショートカットキーと言えるでしょう。 ショートカットキーには[Ctrl](コントロール)キーや[Alt](オルト)キーがよく使われますが、実は非常に便利なのが[Windows]キーを使ったショートカット。 今回は、筆者が考える「本当に実用的な[Windows]キーのショートカット」だけを集めて、おすすめの順番にランキングにしてみました。ひとつ覚えて帰るだけでも、作業効率がぐんと上がること間違いなしですよ。 ※基本的には、最新の「Windows 10」で使えるショートカットを挙げていますが、一部を除けばそれ以前のバージョンでも使用できます。 第3位:[Windows]+[Shift]+[S] まずは
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