千代目 @tTY466szSET2h5q 知り合いが焼肉屋をはじめたものの、思ったように売上があがらなかった時期があり、彼の友人の著名飲食店経営者にアドバイスを求めたら「店が明るいから、もう少し暗くしろ」といわれたらしい。いま繁盛店になってるわ。こんなアドバイス、コンサルでは絶対に出ないわ。マジで神っとる。
そばにコロッケを入れるの? おいしいの? どれどれ、うんうん、悪くない。いや、むしろ、コロッケってそばに合うかも? コロッケそば最強ってコト? 『文殊 浅草店』のコロッケそば コロッケとそばの組み合わせ、悪くない。なによりおいしい。もっとおいしいコロッケそばを発見したい。そんなコロッケそばをあらゆる蕎麦屋で食べていく。 それがガジェット通信の『最強コロッケそば大冒険』シリーズ。たまにコロッケうどんも食べますよ。今回は『文殊 浅草店』(東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街)のコロッケそばです。 昭和な雰囲気の浅草地下街 銀座線浅草駅とも繋がっている地下街。そこは昭和な雰囲気。時間が昭和40~50年代で止まっているかのようなフィールド。階段を下りていくとすぐに『文殊 浅草店』があります。 『文殊 浅草店』のコロッケそば 券売機でコロッケそばの食券を購入。カウンターしかなく、4~5人も並べば
「このレバーって生でいける?」。客からのこんな質問に、群馬県にある焼肉・ホルモン店がツイッターで「本当にやめた方がいい」と苦言を呈した。牛・豚の生レバー提供は法律で禁止されている。 同店の経営者が、2023年2月22日のJ-CASTニュースの取材に投稿の真意を語った。 「店員に言うの本当にやめた方がいい」 事の発端は、登録者数47万人超のYouTubeも運営し、ホルモンの魅力や捌き方などを動画で紹介している焼肉・ホルモン店「ホルモンしま田」(本店・前橋市)による20日のツイッター投稿だ。 同店は「焼肉屋の本音いいます」と切り出し、牛・豚のレバ刺し(レバーを生で食べる料理)は法律で禁止されているにも関わらず、「このレバーって生でいける?」という質問があることについて、「未だに店員に言うの本当にやめた方がいい」と訴えた。 また、「今だに言う人いると毎回恥ずかしくなってしまう」とも述べた。続く投
「社内調整は私に任せて、大船に乗った気分で、この案件に全力を尽くしてほしい」と会社上層部に言われた。やっと認められた、と感慨深かった。だが、大船沈没。上司の言葉を信じた自分がバカでした。ポイントオブノーリターンな地点まで進めたあと、当該上司が社内調整をしていないことが判明し、さらに、会議の席で「私も聞いていませんでした」などと手のひら返しをキメられ、その結果「相談もなく話をすすめて組織を乱す者」扱いされたのである。 もし、事業の展望が暗黒地獄で、数字をあげられる見込みも将来性もないものであったなら、会社内での立場的に僕は死んでいただろう。今回も生き残った。とはいえ、一度はアホを信用してしまった怒り、悲しみ、嘆きは消えない。そういう自分を許せないという気持ちが、肉に向かっていくのは僕にとって必然のものであった。肉を食べることで野性を取り戻して、不届き者の上司に噛みつくアニマルになる。それが、
僕は食品会社の営業マン、一昨日、取引先の料理店の店主オヤジから、「今後のことについて話し合いがしたい」と連絡があった。今のオヤジさんが三代目の古い日本料理屋。新型コロナの影響で売上が激減したため、先月、相談を受け、アドバイスをした。「今は、何よりも売上です」といってテイクアウトを提案。オヤジさんは口数の少ない人で「…やるしかないか」と了承。あまり気乗りしない様子であった。切羽詰まっていたのでポンポンと話をすすめた。計画立案。テイクアウト用容器の手配。宣伝。ときおりオヤジさんが何か言いたいことがあるけど言えない様子を見せた。気になったが、それ以上に時間がなかったので話を進めた。魚料理が売りの料理店であったけれど、生ものは避けた。オヤジさんが考えたメニューは高級すぎたので「こだわりはわかりますけれど、今は、こんな時代なので」つって、ランチタイムにあった内容に変えてもらい、価格を抑えた。「今は」
これやると、その店だけ原価率が如実に上がるので、SVがお店に張り付く事になります。最初はオーバーポーションが疑われますが、暫くするとSVが居る時だけ原価率が落ち着くので、抜いてるなと判明します。そうなると監視カメラとマイクとPOS… https://t.co/V6NXqfPBqm
飲食店からは「油」だけじゃない。「生ごみ」も一緒に流れ出す。 そりゃぁ環境への強烈な一撃になるだろう もちろん「油や生ごみ」が流れ出さないようにする装置が存在する。 つまり「生ごみなどをバケットでせき止めて」「水と油を分離させる」装置だよ。 私は副業でこのグリストラップ清掃の仕事を長年していました。 今回は、現場の体験談を面白おかしく話したいと思う。 デパートから従業員が出払ったら作業開始! バキューム車から極太ホースを引きずり出し、 連結させて2F~3F~と伸ばしていく。 (デパートの場合、大体の飲食店は上層階にあるから大変だ) 極太ホースの「ヨレ」を丁寧に伸ばしながら、みんなで引っ張り上げる。 まぁまぁ大変な作業だが、親会社も下請けも 何年も一緒にやっているメンバーですから作業はスムーズに進む。 これだけ!これでグリストラップ清掃は終了。 とても簡単でしょう? 『客数の多いデパートの飲
寿司屋に修行は要らない説でさんざん炎上しましたが、最近飲食店経営について考えていることをいくつか。経営っていうよりオーナーシェフ的な位置づけの人たちに向けての提言なんですが、、、 先日神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある陣屋って旅館の経営者とお話をしてきました。ここは三代目が二代目の死去に伴い経営を引き継ぎ数年で相当な経営改善をした旅館です。セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で動く陣屋コネクトという旅館向け基幹システムを外販したりとユニークな経営を行っているのですが、なるほどなあと思った思い切った経営改革があります。それは旅館なのに、平日2日間を定休日にしているのです。 え?旅館って毎日稼働したほうが経営効率良くなるんじゃないの?って普通は思いますよね。でも違うんです。まず定休日ができたことで従業員が同じ日に休めるというのは意外と良いんだそうです。これまではシフト制で休日が定まらず
東京渋谷のワインバー「bar bossa」の店主・林伸次さんのコラム連載です。飲食不況と言われる昨今、閉店を選んでしまうお店も少なくありません。あなたが大好きなお店がなくなる時、ただ悲しんでいるだけでいいのでしょうか。あなたが本当に大事に思うお店なら、どうすればいいのか。お店側からの視点を林さんが語ります。 【その他の画像はこちら】 ●知人のバーが閉店することになって いらっしゃいませ。 bar bossaにようこそ。 知人のバーが、閉店することになりました。それで、色んなお世話になった方達に連絡をして、ちょっとした閉店パーティみたいなものを開いたそうなんですね。その僕の知人としては、「これからまた何か新しいことを始めるつもりなので、その時はよろしく」という気持ちのパーティだったそうなのですが、ほとんどの人にこう言われたそうです。 「すごく良いお店なのにどうしてやめちゃうの?」
オープンから3年、『未就学のお子様を連れてのご来店はお断り』の年齢制限のあるお店にしました。 多分、この10年間の中でオープンしてすぐの『完全禁煙』や『日曜日定休』など色々決断してきた中で一番考えて考えての決断だったような気がします。 階段を上ってきたお客様には「¥1000くらいのランチで馬鹿かこの店は!」と言われながらそれを書いてある黒板を写真に撮られ「”馬鹿なお店だ絶対に行くな”とネットで広げてやる」っと玄関に唾を吐かれ帰られた東京のお客様もいます。 「ミシュランにでも載ったつもりか」などと舌打ちをして帰られれるお客様、予約の電話の際でも同じように淡々と叱られ、ネットでも、めちゃめちゃなことを今でも書かれ続けています… 当時、ゆっくりとお食事を楽しみたいお客様や大切な記念日には二人で過ごしたい、 そんな気持ちでご来店して下さるお客様が少しづつですが増え始めてました。 ちょうどそんな頃、
日本人はフランス料理にしろイタリアンにしろ、オープンキッチンにカウンタースタイルの店が好きで、居酒屋でも焼肉・ホルモン店でもお好み焼き屋でもテーブル席に着くよりカウンターを選ぶ人が多いように思う。 繁盛している立ち吞みなどで、知らない人が隣合わせとなり、ときには「ダークダックス立ち」をするカウンターは、最もパブリックな飲食スタイルである。 パブリックというのは、誰もが思い思いのことができることではない。 有名な串かつ「ソース2度づけお断り」の例にもあるように、そこでは常連・一見問わず、ある種のルールというか、カウンターに並ぶみんなが気持ち良く飲み食いできることが要求されて当然だ。 カウンタースタイルの店で時折、「この店、何だかいやだなあ」と思ったりすることになる原因は、カウンター内にいるマスターや料理人などのスタッフの接客やサービスについてではなく、自分と同じようにカウンターに陣取る他人で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く