![Googleが「ダークウェブ レポート」を無料開放、誰でも自分の個人情報が売買されているか確認可能に/新ツール「あなたに関する検索結果」と統合](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a8eef3830c80d2db0afec5925e5f47cd3ff6f3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1606%2F361%2F01.jpg)
Pythonインストールできないんだけど! なんかいつもこれ同じ作業してるよな、自動化出来ないかな…よしやったる! ↓ みんなー!こんなツール作ったよー、使ってみてー! ↓ そして起こる「ちょっと、俺、.pyとかいう拡張子使えないんだけど」の声。 会社のPCって外部のアクセス禁止だったり新規ソフトウェアのインストール制限があったりと、色々制約がありますよね。この制約のせいで、作ったはいいが使えなかった、みたいな理不尽なハマり方したり、一方で試してみたら意外とこれ動いちゃうんだ!?みたいなこともあったりするので、ここではそんなずる賢い業務改善を必死に考える社員のみんなに、どれでやれば利用可能なツールづくりができるのか、その選択肢を載せていくよ。 Python + exe化ツール(Pyinstaller) やっぱ中身含めてファイル操作系でちょこちょこやるならPythonが楽だよね。ただ、Pyt
Oktaは業務アプリの利用動向に関する年次調査を発表。1社当たりの業務アプリ数、米国は105、日本は35で、昨年最も顧客数が増えたのは「1Password」などの結果が示された。 アイデンティティ管理サービスを提供するOktaは、1万8000社以上が利用する同社のサービスの利用データなどを基にした業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表しました。 1社当たりの業務アプリ数、米国は105、日本は35 調査結果によると、1社当たりの業務アプリ数は平均で米国が105で調査結果中最大、日本は35と調査結果中最少だとされました。 企業規模別に見ると、従業員2,000人以上の大企業は前年比10%増の231、従業員数2000人未満の中堅・中小企業は、前年比4%増の72と、企業規模によって業務アプリの数に大きな違いがあることが示されました。 昨年
はじめに 社内インフラの運用担当者にとってソフトウェアのバージョンアップは地味な割に大変な業務です。 特に社内のオンプレサーバで動いているようなソフトウェアの場合、バージョンアップに伴う諸々の調整をそのソフトウェアを利用している各部署と行う必要があります。 そんなときに「今は忙しいからバージョンアップを先送りしてほしい」「このバージョンはスキップしてもよいのでは?」なんて声が各部署から聞こえてきます。バージョンアップの価値を各部署に理解してもらうのは大変です。 この文章はそんな時になぜバージョンアップしなければならないのかを上司や各部署のマネージャに伝えるために書きます。 ソフトウェアの有効期限は2-5年 まず、第一に、ソフトウェアというものは無限に使えるわけではなく、一定の有効期限があり、それを過ぎると徐々に動かなくなってきます。俗にいう「何もしてないのに動かなくなった問題」です。 なぜ
情報処理推進機構(IPA)は1月20日、気になるサイバー攻撃や自社の情報セキュリティ対策状況といった情報を入力すると、想定損害額や対策、効果などの情報を出力するExcelシート「NANBOK」を公開した。 従業員数やサービスの提供状況、「インシデントの初動対応を自社で実行できますか?」といった対策状況を入力すると、想定損害額を算出。攻撃手口の解説、具体的な対策製品・サービス、国内の導入状況、対策で得られる効果なども提示できる。 IPAは、情報セキュリティ製品購入の予算確保において「担当者は情報セキュリティ対策を経営者が理解できる言葉で説明することに苦悩し、自社のセキュリティ対策を遂行するための予算確保に苦労する方が多い」として、支援ツールの提供を決めたとしている。 関連記事 年末年始はいつも以上にご用心! IPAの「情報セキュリティ注意喚起」で万全な仕事納めを 年末年始の長期休暇では、シス
近年、サイバー攻撃が複雑高度化しており、サイバー攻撃が事業継続に及ぼすリスクはどんな企業であっても見逃すことはできません。また、企業が新たな価値創出をし、競争優位性を高めるためにはDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が欠かせません。 これらの課題に取り組む上で、企業のセキュリティ対策は不可欠ですが、実際に自社にセキュリティ製品やサービスを導入するためには、社内予算を確保する必要があります。 しかし、予算権限を有する経営者は必ずしも情報システム(IT)、制御システム(OT)のセキュリティ分野に関する知見があるわけではありません。 そのため、企業のセキュリティ担当者にはセキュリティ対策を経営者が理解できるような言葉で説明することに苦悩し、自社のセキュリティ対策を遂行するための予算確保に苦労する方が多いと考えております。 セキュリティ対策を遂行するための予算を上手く確保できない原因とし
はじめに 現代のアプリケーションは外部サービスのAPIキーなど様々なクレデンシャルを持つことが多いです。 これらを開発者間で安全に共有するには sops、 doppler、 git-crypt などのツールが使えます。 また、開発時はこれらのクレデンシャルを direnv などを使って環境変数に設定することも多いのではないでしょうか。 しかし、これらはどれも追加のツールをインストールする必要があります。 もし1Passwordを使っているチームに属しているなら1Passwordでクレデンシャルを管理して、それを環境変数にセットできると新たなツールを導入する必要がなくて楽です。 この記事ではそれを実現する手順を紹介します。 CLIの設定 まず1PasswordのCLIをインストールします。これで op コマンドが使えるようになります。
新年、明けましておめでとうございます! 年末年始の休みを有効活用して、パスワード管理を見直しましょう!(笑) 企業のデータ漏洩は基本的に悪いですが、2,500万人のパスワードも持つデータの場合は、最悪です。 この投稿をするまで、少し間を置きました。 ニュースが出る直後、みんなが騒いで矛盾な情報が流されたり、感情的に報じることが多かったりして、それを避けたかったです。 事実パスワード管理アプリ LastPass によると、 2022年8月に第三者によって同社のクラウドサービスが侵入されました当時、個人データは盗まれなかったそうですが、ソースコードは盗まれましたユーザのデータが漏洩していなかったにも関わらず、 LastPass 社は事件を一般公開しました。 顧客と企業の間でのそのような透明性は望ましいことで、功績を認めるべきです(多くの会社はそんなことしません) しかし、当時漏洩したものの中で
面倒な出張中に、関係先のシンクタンク所属研究者や霞ヶ関現役の皆さんから「またデジタル庁がやらかして萎える」とのグループ投稿があり、何事が起きたのか、銃乱射でもされたのかと期待して見物に行ったら、唐澤俊輔さんのツイートのことでした。 デジタル庁でSlackを導入したんですが、役所は長らくメールが中心だったので、慣れるまで大変かなと思ってた。 ところが、2ヶ月前までガラケーでLINEもしてなかったっていう60代の職員の方が「Slack最高だよ、超便利!メールもうしたくない!」って言ってて最高。 年齢関係ないね。僕らは変われる。 — 唐澤 俊輔 Almoha COO / デジタル庁 人事・組織開発 (@karacchi_) October 15, 2022 デジタル庁で60代で職員でガラケー使っててSlackで連絡を取り合わなければいけない職責のある人って、ほぼ名指しですよね、これ。 うーん、こ
NTTグループのNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは5月18日、2020年7月に提供終了した同社のアクセス解析ツール「Visionalist」で使っていたドメインが何者かに取得されたと発表した。情報セキュリティ上問題のあるスクリプトが設置されている可能性があるとしている。 問題のドメインは「tracer.jp」。以前はVisionalistのログ収集システムを置いていたが20年のサービス終了に伴いドメインを廃止していた。ユーザーがWebサイトに設置したアクセス解析用のスクリプトを放置していると、意図せず悪意のある処理が実行される恐れがある。 同社はサービス終了時、ユーザー向けにアクセス解析用スクリプトを削除するよう呼び掛けていたが、今回の件を受けリスク回避のため改めて注意喚起した。 関連記事 ドメイン名の乗っ取りを防ぐサービス ムームードメインで提供開始 GMOペパボは
ホームソフトウェア【要注意】Windows 11にGoogle Playをインストールするための「Powershell Windows Toolbox」がマルウェアだった 【要注意】Windows 11にGoogle Playをインストールするための「Powershell Windows Toolbox」がマルウェアだった 2022 4/16 Windows 11ではAndroidアプリを実行するための機能が導入され、大きな注目を集めています。 公式にはWindows 11で実行できるAndroidアプリはAmazon Appstoreからのみインストールできるとされていますが、Google Playストアをインストールする非公式な方法やツールが存在し、このようなツールの一つである「Powershell Windows Toolbox」がマルウェアだったことがわかりました(Neowin)。
見ているサイト上に露出している機密情報(APIトークン、IPアドレスなど)を見つけるブラウザ拡張を作りました SecretlintというAPIトークンなどの機密情報がファイル内に含まれているかをチェックできるツールを書いています。 Secretlintはコマンドラインツールとして動くので、主にCIやGitのpre-commit hookを利用して、リポジトリに機密情報が入るのを防止できます。 SecretlintでAPIトークンや秘密鍵などのコミットを防止する | Web Scratch 一方で、実際のウェブサービスなどは機密情報がファイルにハードコードされているわけではなく(Secrelint自体がこういうハードコードを防ぐツールです)、環境変数やDatabaseに保存していると思います。 このような場合にも、コードのミスなどによって公開するべきではない情報(秘密鍵、APIトークン、Sl
サイバーセキュリティ経営可視化ツールとは 目的 本ツールは、「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer3.0」で定める重要10項目の実施状況を5段階の成熟モデルで可視化(レーダーチャート表示)できます。企業は自社のサイバーセキュリティ対策状況を定量的に把握することで、サイバーセキュリティに関する方針の策定、適切なセキュリティ投資の実行等が可能となります。 対象利用者 原則として、従業員300名以上の企業・組織を対象としています。 但し、従業員300名未満の企業・組織を対象としないものではなく、グループ企業との比較等にも活用可能です。 回答にあたって 回答はサイバーセキュリティ対策を実施する上での責任者となる担当幹部(CISO(注1)等)が回答を記入し、最終的には経営者(注2)が回答内容を確認・承認してください。 自社の予算・技術力に関わらず、セキュリティのあるべき姿に対してどこまでできて
アメリカ最大の石油パイプライン運営企業・Colonial Pipelineや、世界最大の食肉業者・JBSなど、日常生活に深く関わる企業がランサムウェア攻撃の対象となる事件が多発しています。そんな中、アメリカ合衆国国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)がランサムウェア対策ツール「Ransomware Readiness Assessment (RRA)」を2021年6月30日にリリースしたので、実際に使ってみました。 CISA’s CSET Tool Sets Sights on Ransomware Threat | CISA https://us-cert.cisa.gov/ncas/current-activity/2021/06/30/cisas-cset-tool-sets-sights-ransomware-threat Releas
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