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メールサーバに関するlatteruのブックマーク (2)

  • acmesmithでSSL証明書を管理する - GeekFactory

    開発環境などのテンポラリな環境でSSL証明書を利用したい場合はLet's Encryptが便利です。Let's Encryptの証明書を管理するツールにはcertbotやlegoなどがありますが、それらは鍵や証明書をローカルディスクに格納するため、他のサーバで証明書を利用したい場合に鍵や証明書を安全に配布する仕組みが必要になります。また、発行済みの証明書が複数のサーバに分散してしまうと、有効期限やSAN(Subject Alternative Name)の更新に多大な手間がかかります。 そこで、acmesmithというツールを利用すると、S3などのストレージで鍵や証明書を一元管理できます。これにより、複数のサーバで証明書を利用する場合の運用がとても楽になります。 github.com 稿では、acmesmithを利用して証明書を運用する方法を説明します。ここでは、Route53でドメイン

    acmesmithでSSL証明書を管理する - GeekFactory
  • SSLメールサーバ構築メモ Postfix + Dovecot【2023年版】

    クラウドサービスの普及により自前でメールサーバを構築することは少なくなりましたが、自前で構築したメールサーバは他のシステムと連携しやすいなど自由度が高いのが魅力です。ただし、セキュリティの確保も自前でしっかり行わなければなりません。そこで今回は、SSL/TLSに対応したメールサーバを構築した時の手順をメモしておきました。 メールサーバの設定概要 メールサーバの設定概要は、以下の通りです。ドメイン名やIPアドレスはサンプルですので実際のものに読み替えてください。 今回サーバOSは、AlmaLinux を利用していますが、Rocky Linux や CentOS Stream など RHEL系のディストリビューションであれば同じ手順で設定できると思います。 メールアドレスのドメイン名example.com メールサーバのアドレス(FQDN)mail.example.com メールサーバのIPア

    SSLメールサーバ構築メモ Postfix + Dovecot【2023年版】
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