もぐの障害者雇用 @yotchanchi ADHD「職場で上司の怒る声が聞こえると集中できなくて…」 定型先輩「自分が怒られてるわけじゃないし、言い訳でしょ?」 ADHD「…(叱責を聞くと自分が怒られてるように感じてしんどい。叱責されてる人の気持ちも読み取っちゃって苦しい。なのに分かってもらえない)」 2023-10-17 08:35:00
先に明言しておくが、俺はADHDの友人にまで発達障害扱いされるがセカンドオピニオンまで受けてトータル2度の検査をしたが発達障害ではなかった。(俺の特性を書くとはてなーたちは120%発達障害の検査をしろと言ってくる為) 俺は口頭でのやりとりが苦手だ。人の言葉を理解するのに時間が掛かるし、言葉もスラスラ出てこないし、その場で言いたいことを綺麗にまとめられずパニックになりしどろもどろな、的外れな回答をしてしまう。会話する気がないのではなく、真剣に会話しようとしてこれなのだ。相手の言う事を聞き逃してはいけない、間違った解釈をしてはいけないという観念が重度の緊張と体の強張りを生み、相手の言ってることが音としては聞こえるが、情報として処理されないような症状もまあまあな頻度で起きる。疲労感が大きく家に帰る頃には心身の疲労感が酷い。これが原因で新卒の頃に社交不安障害を発症し、仕事を辞め3年ほど寝たきりのよ
長男が発達障害だ。療育手帳は上から3番目の等級。これは、身体障害で言うと指の欠損とか嚥下障害とかと同じくらいの重さ。ただ、どこがどうと言うと、説明が難しい。 多動でもなければ注意欠陥でもない。ステレオタイプな目を合わせないような自閉症ではない。むしろかなり人懐こい。 知恵も遅れてなさそうだし、人と目を合わせられないとかでもない。 説明しやすい違いというと、喋らないことだけだ。5歳が近づいてなお、意味のある単語は喋らない。イーッ!アーッ!ばかりだ。手帳はほとんどそれで貰えたに近い。しかし、言葉を喋らないことは、育てにくさの一端でしかなく、本質じゃない。 彼の場合、ただただ、コミュニケーションに対する考え方が、行動が定型児とは違うのだ。無敵の人なのだ。 月並みな言葉なら、拘りが強くて、空気を一切読まない。 みな「うちの子もそうよ」みたいな話をする。そりゃ、どの子だって、自分の世界に入って周りの
彼と一緒にいた日々は本当に楽しかった 結婚も視野に入れてくれた彼だった だから、きっと、この人ならと思って打ち明けた。 結論から言うと、全く理解されることなくわたしたちは別れることとなった。 私はADHDとASD(自閉症スペクトラム症)医師から診断を受けている。 全く自覚はないが、その2つの特性が彼を苦しめていたらしい 何度も同じ話を繰り返ししてしまったり(もちろん過去に話したことは忘れている) 重要なことをうっかり忘れていたり 1発でみんなができることも なかなか身につくのが通常の人より遅かったり 不注意傾向が強いタイプの特性がよく出ていたように思う 彼に打ち明けた時、周囲に全くそういった人がいないから想像が難しいと正直に話してくれた だから理解できるように、勉強すると言ってくれた 嬉しかった 私からも、どういったことが苦手だとか、こういうふうに世界が見えているとか、 わかりやすそうなも
ついこないだ、発達障害のワークショップってやつに行ってきたんですよ 参加する前は正直、自分と同様に如何にも~ってタイプの人ばかりなのかと思っていたが実際に行ってみると全くそんな事はなく それどころか明るく積極的で初対面の人ともハキハキ話している人が大半だったのでびっくりした 確かに中には少々オタクっぽかったり、ややコミュニケーションが不器用そうな人もいるにはいたけれど 少なくとも普通に受け答えは出来ていたし、挙動不審で全く話せないという人は皆無だった で、そういう人達がみんな不注意型のADHDとかだったらまだ分かるんだけれど、自己申告によればASD(診断済)だという人が多かった マジかよ……診断済みのASDの人でもこの程度なのか…と正直カルチャーショック。 本当に皆さんこれでもかというほど「普通」で「まとも」で、これが発達障害ならばこの世の9割は障害者になるだろうと思った 女性が多かったけ
ずっと前から言語化しようしようと思っていたことを言語化する糸口がやっと見つかったので、今日はそれを書いてみよう。 どういうことかというと、「発達障害には”嫁”が必要だ」、といった内容だ。 人と喋るのが苦手な医者とかいても、愛想いい婦長が転がしてたり。 コミュニケーションの障害ある人は、自分と社会を繋いでくれる婦長さんを必死で探さないといけない時代なんですね。 https://t.co/mV1zdTuTOr — オブネコ (@nannyofcat) December 13, 2021 先日、ツイッターのタイムラインで上掲ツイートを発見した。 いまどきの医者にはコミュニケーション能力が求められてやまず、聞き取れない唸り声をあげる医者、空気や文脈の読めない医者、まともにインフォームドコンセントを進められない医者は、良くないとされている。 ところがひと昔前までは、医者自身にコミュニケーション能力が
発達障害の特性を持つ当事者が「世界をどのように感じているのか」を、定型発達者が体験する機会はない。視覚障害や聴覚障害、身体の不自由などであれば「疑似障害体験プログラム」があって当事者感覚に近いものを学べる機会もあるが……。 本短期連載は、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である僕が体験した(疑似ではなくガチではあるが)彼らの生きる世界について、その「異世界体験」を記すもの。 元稿は先日刊行した『発達系女子とモラハラ男・傷つけあうふたりの処方箋』の第2章として執筆したものだが、書籍では読者に伝わりやすいようにコミックでの表現を試みた(https://souffle.life/author/hattatsu-kei-joshi-to-morahara-otoko/)。 少々難解な内容にはなるが、今回はその元稿を公開する機会をいただけたので、発達障害当事者に接する機会のある
「定型発達症候群」という言葉にびっくりした人もいるかもしれません。 実は「定型発達症候群」は、医学上の病名でも、公式に定められた障害の名前でもありません。 1998年、発達障害のひとつASD(自閉スペクトラム症)と診断された海外の一般女性が、ASDに関するさまざまなメディア報道への皮肉の意味で「創作」した言葉で、いわば、一種の「たとえ話」です(諸説あり)。 「定型発達」とは、発達が「定型(平均的)」という意味で、一般的に、「発達障害ではない人」をさす言葉として用いられます。 つまり「定型発達症候群」とは、発達障害の人から、いわゆる「普通の人」を見た視点です。 「定型発達」の人が発達障害の人の言動を不思議に思うのと同じように、発達障害の人も「定型発達」の人のことを、こんな風に「変だな~」と思っている、といいます。 この言葉を作り出した女性は、「定型発達症候群」を次のように定義しています。 定
職場での指導方法を巡るイラストがTwitterで注目されています。もともとは平成21年(2009年)度に札幌市が「職場で使える『虎の巻』」として発達障がいの人への支援を目的としたものですが、今回あらためて脚光を浴びた形です。 発達障がいの障がい特性を踏まえ、周囲の人と起こりがちな思い違いや対応方法をイラストで視覚化。監修として精神科医の医学的観点を加え、発達障がい者の職場を支援するツールとして作成されています。このイラストでは、とあるベーカリーに勤める男性と仕事を教える上司が登場し、トラブルになりそうな互いの認識の違いと、その解決策になるポイントを紹介しています。 (画像は札幌市のサイトより) 例えば、「(パンに)適当にクリームを塗っといて」と指示を受けた男性は上司の想定以上のクリームをパンに塗ってしまいトラブルに。「どれくらい塗るか教えてくれなかった」「こんなに塗るなんて普通に考えてあり
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