せっかくなので、はじめてドラゴンクエストを作ったときの資料を公開しますね。まずマップを描いて、その上にトレーシングペーパーを貼り、人を配置。台詞をあてていました。下手な字で、すいません💦 https://t.co/lbvlOARBu1
省略すると誤解の可能性も それでも最初の「たり」で並列だと分かるのだから、とか、当然・自明のことは省略していくのが言葉の作用の常であり誤解を生むような実害はないのだから、などと思われる方もおられると思います。そこで、次に毎日新聞用語集をごらんください。「誤りやすい表現・慣用語句」の章に「…たり(だり)」の項があります。 「脅したりすかしたり」のように「たり」を重ねるのが基本形。「遊んだり学ぶのを手助けする」のように後の「たり」がないと、「遊ぶ」と並立させているのが「学ぶ」か「手助けする」か不明確なので、列挙の場合はできるだけ「たり」を繰り返す 毎日用語集には誤解の可能性があることが明示されています。「遊んだり学んだりするのを手助けする」なのか「遊んだり学ぶのを手助けしたりする」なのかが分からなくなるわけです。こと機能の面からすれば、やはり後ろの「たり」を省略しないほうがよいと言えると思いま
2016 - 01 - 16 「天空の城ラピュタ」とかいう最高にロックなギャグ映画。 Tweet 汚れちまった悲しみに… またこの日がやって来てしまった… そう、金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ(以下ラピュタ)」が放送されたのだ。 最近でこそあまりジブリ作品は見ていないが、自分の中で一番好きなジブリ作品はラピュタだったりする。 宮﨑駿のファンというわけではないし、むしろここ十年くらいのジブリ作品には触れていないのでたいして語る資格はないのだが、それでも「お前の中で好きなジブリ作品を一つ挙げろ」と言われたら、迷わず「ラピュタ」と答える。 ラピュタのいいところは、由緒正しい冒険活劇であることだ。 今更説明する必要もないが、「ラピュタ」は、謎の光る石「飛行石」をもった少女シータと鉱山労働者のパズー、そして飛行石を狙うドーラ一家と謎の軍隊(作中で言及がないから国家名は不明)の将軍。さらにはある
大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た
find -mtime でファイルを探すとき、 「3日前のファイル」をリストしようとして $ find . -mitme 3 と打ったら4日前の日付のファイルが出てきて、理由がわからず悩む とか、 「3日以上前のファイル」をリストしようとして $ find . -mitme +3 と打ってみたが、3日前の日付のファイルは1本も出てこなくて困る ということがよくある。何回使っても挙動が覚えられないので整理してみる。 -mtimeの考え方 次の 1,2,3 の指定でリストされるファイルには重なりがない。それぞれまったく別のファイルがリストされる。 find . -mtime -3 find . -mtime 3 find . -mtime +3 findは-n, n, +nで探索対象の時間をずらしているが、そのずらし方が私の直感に合わないので覚えにくい。 nを起点として、それより新しいものをリ
お金とは結局何なのか? 西野亮廣(以下、西野):僕、お金って本当に興味なかったんですよ。今35歳で、35歳まで一切興味なかったんですけど、こないだ「お金ってなんやろう?」って思うことがあったんですよ。 お金。わからないですけど、すごい儲けてる人でも自殺したりする人もいたりするじゃないですか? でもすっげー貧乏でもむっちゃ楽しそうな奴いるじゃないですか? ……小谷、お前ちょっと来て! 小谷真理(以下、小谷):はい。 西野:多分ちょいちょい、お前の話出てくると思うわ。正座してここで(笑)。 (会場笑) 西野:正座してて、ずっと、前向いて(笑)。 小谷:足しびれるわー!(笑) (会場笑) 小谷:俺苦手やねん、正座! ものすごいしんどいわもう! 西野:なんやて? 4回くらい噛んだで、今! (会場笑) お金に困らないホームレス芸人・小谷 西野:こいつ知らない方どれくらいいらっしゃいます? まあまあ、
新年明けてから「オンラン賭博時代の幕開け!?宝くじのオンライン販売スタート」、「オンラインで息を吹き返す公営競技業界」という2つの記事を書いた流れで、次は風営7号業種(パチンコ、雀荘等)のネット展開について論考する原稿を準備していたわけですが、ここ数日でソシャゲ業界が引き起こした騒動によってほぼ全面記事の書き換えです。どうしてくれるんだ、コノヤロウ。 まずは、ここ数日で噴出した事案をご紹介。 一つ目の事案が、年末年始に「グラブる?」という印象的な造語で大量TVCMを投入したサイゲームズ社によるグランブルーファンタジーです。ことの発端はCM投入に合わせて同ゲーム内で行われていたガチャインベントにおいて「出現率がUPする」と謳われていたレアキャラのうち一部のキャラクターの出現率が他キャラと比べて異常に下げられているという疑惑から始まったもの。これが景品表示法の定める「有利誤認」(消費者に取引条
昨日、日高屋で飯食ってたら、ご高齢のお客さんが、それはそれはいい声で、店員を呼んで、「冷奴がこんなあったかい器に盛られれるのはけしからん、そもそも冷奴というのは・・・・」と叱責されていた。 「1食喰って、ちょっとビール飲んだとしても1500円みたいな店になに期待してんだよ」と思ったものの、よくよく考えれば、そんな価格帯のお店の客層になに期待してんだ俺はと思い、こりゃ笑えるぜ、おまけに自分は何かモノを分かった上等な人間のつもりでいやがる。ますます滑稽な男じゃないか俺もと思った横で、件の老紳士は「いいお店だと思ってるから言ってんだよ?ね、悪いお店なら言わないで来なくなるだけだからさ」と説教のアフターフォローされていた。
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