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ブックマーク / sumimarudan.blog7.fc2.com (11)

  • 光のぴぃさん 一気読み 【完全版】 | 一撃確殺SS日記

    人は 「夢」 をみる。 希望・・・ 憧れ・・・ こうなれたらいいな・・・・ こうだったら幸せなのにと・・・・ 人は様々な「夢」を想い描く。 そして その「夢」が「目標」に変わったとき・・・ 新しい冒険が始まるのかもしれない・・・・。 この物語は・・・・ 「ゲームプレイブログのTVドラマ化」 という、 前人未踏の夢に【挑戦】する・・・ ひとりのゲームブロガーと、 ひとりのプロデューサーの物語である。 『光のぴぃさん』は、2016年4月30日~2017年4月1日まで当ブログにて連載していた、 MBS/TBS系の深夜ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の企画立ち上げから 完成までの経緯を描いたシリーズです。 第1話 「それは悪魔の囁きだった。」 ● 光のお父さん計画完遂から数ヶ月、マイディーの元に光のお父さん書籍化の話が舞い込むが・・・。 関連記事:一撃確殺週末日記 5.01 ・

    光のぴぃさん 一気読み 【完全版】 | 一撃確殺SS日記
  • 光のぴぃさん最終回 「これが僕らの夢だった。」 | 一撃確殺SS日記

    うちの家は、事時・・・いつもテレビをつけている。 特別見ているわけではなく、なんとなくかかっている・・・・という感じだ。 数年前までは、僕も父もろくに会話もせずに、テレビから聞こえてくる音声とテレビに対する母のツッコミという多重音声を聞きながら事をするというのが我が家の夕時の光景だった。 しかし、今日は少し雰囲気が違う・・・ 夕をとりながらDVDを見ながら3人で感想を言い合っている。 ラベルも何も貼られていないDVDのタイトルは・・・ 「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」。 まだ画面の色味が未調整で仮のBGMが入ったシーンをつなげ合わせた粗編集のものだが充分1のドラマとして見れるもの。 その粗編集の動画ファイルを父と母が見れるように僕がDVDに焼いてあげたのだ。 自分がモデルになったドラマを笑いながら見ている父。 どんな気持ちで見ているのか僕は気になる・・・。 あっとい

    光のぴぃさん最終回 「これが僕らの夢だった。」 | 一撃確殺SS日記
  • 光のぴぃさん第14話 「それはオンラインの先にある世界だった。」 | 一撃確殺SS日記

    2016年のクリスマスイブ。 この日は2年に一度のFFXIVのお祭・・・「東京ファンフェスティバル」の開催日だ。 東京ファンフェスには、日各地から激しい抽選を勝ち抜いた光の戦士たちが7000人規模で集まる超大規模イベントだ。 この日は基調講演もあり、2017年に発売される「紅蓮のリベレーター」の新情報も公開される。 僕はいつも、仕事や用事で基調講演やPLLが見れない人の為に、新情報をできるだけ早く見られるよう情報をまとめて記事にしている。特に基調講演は真新しい情報が発表されたのでまとめがいもあった。 しかも今回のファンフェス初日は基調講演とPLLが同時に開催される!これは忙しい。 そして基調講演が終わり、いったん記事をアップする。 少し休憩だ・・・ エオルゼア横断クイズが流れているが・・・見てるようで・・・見れていない・・・。 頭の中はこの後のPLLの事でいっぱいだった。 「PLLオープ

    光のぴぃさん第14話 「それはオンラインの先にある世界だった。」 | 一撃確殺SS日記
  • 光のお父さん -あとがき- | 一撃確殺SS日記

    最後までお読みいただきありがとうございました! なんだかんだで全31話になりましたね。 ほんとに最初はここまで気で書くつもりはなかった。 INSIDEさんのインタビューでも答えましたが、友達紹介キャンペーンの二人乗りチョコボが欲しかったんですよねw 誰か知り合いにFF14を始めてもらったら、二人乗りできるチョコボをあげますよ!というキャンペーン。 ネットやツイッターを見てると、一人でもう一個アカウントを取ってゲットするにはいくらかかって・・・みたいなオンラインゲーム特有のいつもの空気が流れてた。でもそれって運営にしてもオンラインゲーム全体にしても紹介キャンペーンの意図と外れている事なので何か悔しかったんですよね。じゃあ僕はちゃんとやってみよう!というのが最初の始まりになりました。 でも実際に書いていくうちに、どんどん色々考えるようになった。 初心者を支援するということや、FF14、オンラ

    光のお父さん -あとがき- | 一撃確殺SS日記
  • 光のお父さんは・・・。 | 一撃確殺SS日記

    あの時、僕はふと疑問に思った。 思ってしまった。 電話で母から父が胃癌の手術をすると聞かされた。 手術の日、僕は会議があったので会議を優先し その翌日にお見舞いに行った日のことだ。 病室の扉を開けると、弱りきった父がベッドで寝ていた。 子供の頃見ていた父はもうそこにはいない。 父は、もう老いている・・・・。 父と母が話しているのを聞きながら、僕はYoutubeやいろんなゲームをダウンロードしてあげていた。 その時、僕の中で今まで考えたこともない疑問が沸いた。沸いてしまったのだ。 「僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?」 僕と父の間に、泣くほどの思い出があるのだろうか? この人は僕のたった一人の父なのに・・・どうしてこうも他人として考えてるんだろう・・・。 そんな自分がとても情けなくて、残酷な生き物に思えた。 僕はこの時、初めて自分が父とずっとすれ違ってきた事をちゃんと認識できたのだと思う

    光のお父さんは・・・。 | 一撃確殺SS日記
  • 光のお父さんは大縄跳びを飛んだ。 【後編】 | 一撃確殺SS日記

    -2015年6月17日- そして2日後に「蒼天のイシュガルド」発売日を控えた、6月17日 毎週恒例の大迷宮挑戦の時間がやってきた。 マイディー 「皆さん・・・聞いてください。 明後日・・・蒼天のイシュガルドの発売されます。 発売されたら新しいメインストーリーの追加や新しいジョブが実装され、 いっきにやりたい事が増える・・・ 新生FF14初の大拡張だから、みんなしばらくそれに集中したいと思うんだ。 それに加えて、きりんちゃんが引越しの関係で来週から1ヶ月程ネットが繋げなくなります。 なので きりんちゃんは誰か他の人とタンクを交代して欲しいと言ってくれていますが・・・・ ここまで一緒にやってきたので・・・交代は考えてません・・・・。 ですので、今日クリアできなかったら・・・ 5層挑戦は・・・無期限で凍結します。 つまり・・・・ 今日勝てないと・・・僕らの「負け」という事になります。 この世界は

    光のお父さんは大縄跳びを飛んだ。 【後編】 | 一撃確殺SS日記
  • 光のお父さんは大縄跳びを飛んだ。 | 一撃確殺SS日記

    子供のころ、父が僕に手品を見せてくれた。 父は、僕が選んだトランプのカードを見事に言い当てるのだ。 何回やっても的確に僕が選んだカードをいい当てる。 父は大人だから僕達子供には無いすごい力があるんだろうと思って憧れの目で見ていたように思う。 ある日、僕はどうしてもその手品のタネが知りたくてなって 父に教えてくれとせがんだ。 あまりにもしつこかったからか、父は渋々その手品のタネを教えてくれた。 なんてことはない手品のタネ・・・・。 教えてもらったとおりやってみると、僕にも同じ事ができてしまった。 僕はとてつもない秘密を知ってしまった気になり父を見た。 父はもうTVを見ていた。 いつもとなんら変わりの無い父の横顔。 それを見た僕はなぜだかとても申し訳ない気持ちで胸が痛くなり、泣いてしまいそうになったのを今でもよく覚えている。 僕は、あの時 手品のタネを聞くべきではなかった。 光のお父さん計画・

    光のお父さんは大縄跳びを飛んだ。 | 一撃確殺SS日記
  • 会社でどんな事言ったら怒られますかっ>< | 一撃確殺SS日記

    こんばんワッフル!はなちゃんですっ!! なんかこの間の記事が好評やったようで続投が決定したわ。 これで はなちゃんもいっぱぐれないわ。 しかも数年間来なかったお便りまでいただいたで。ありがたいことやわ。 なるほど新社会人になる人は不安がいっぱいなようやな。よっしゃはなちゃんが色々教えたるわな。 ほな今回のお便りや。 はなちゃんせんせい、こんにちは。 私は春から就職が決まっているのですが、自分はバカなのできっと怒られる! それを考えると怖くて怖くて眠れません。 会社でこんな事を言うと怒られるぞ!というのはありますか?? 教えてください。 ペンネーム:たまま というお便りや・・・ そんなん、怒られたらええやん。 でもたぶん君は、一個勘違いをしてるんやな。 会社ではあんまり「怒る」人はおらん・・・ただ「叱る」人がおるんやな。 どう違うかわかるか? 「怒る」・・・腹が立つという感情をそのまま相手

    会社でどんな事言ったら怒られますかっ>< | 一撃確殺SS日記
  • おにーさん、ちょっと全裸で女子校を走り回ってみた。 | 一撃確殺SS日記

    ちんたおにーさんね、なんでこんな状態になったのか、ちょっと時間を遡って考えてみる。 ただね、今日の記事はね、あぶない。 このタイトルだけでね、なんか「やばい」と感じた人は読まないことをお勧めする。強くお勧めする。 また18歳未満のベイビーたち。君たちも読んじゃだめ。18歳のバースデーに読みに来なさい。 「ゲーム」と「現実」を混同しない紳士のみなさん。むしろ読め。そして学べ。 おにーさん今日の仕事のメールを全部終えて、午後からお茶飲んでた。紅茶。 紅茶飲みながらね、明日の仕事の段取りとかぼやっと考えてた。そんな大人の午後を過ごしてた。 あ、写真はフリー素材。実際飲んでたのは午後ティーのレモンティーをラッパ飲みね。 そしたらね、1通のメールがやってきた。ブログの方に来たメールだった。 おにーさんはさっと目を通したね。そしたらね、こう書いてあったの。 「ちんたおにーさん、このゲームやってみ?」

    おにーさん、ちょっと全裸で女子校を走り回ってみた。 | 一撃確殺SS日記
  • グっとくる? | 一撃確殺SS日記

    「やりますやります!」っていつも言って勢いよく自分から名乗りを上げるんだけど、その結果が伴わない。 がんばってない訳じゃないけど、一生懸命なんだけど・・・残念な結果。 その人が名乗りを上げるたびに信じるんだけど、結果はいつも残念。 何回も何回も同じことをくりかえしていくうちに、「またかよ・・・どうせまた・・・」という気持ちになる。 そしてある日、唐突にその人がいなくなる。 ふと思う、たしかにいつも残念な結果だったけど、その人の勢いって実はまわりにすごく影響を与えてたのかなと。 少し寂しい気持ちになりながら、その人が残した「残念な結果」を手に取る。 数々の努力の跡が見える。あんなにみんなに馬鹿にされてた「残念な結果」。 そうか・・・ちゃんと物を見ずに「またか・・・」という気持ちで残念な結果として終わらせていたのは僕たちだったのか。 でもその人はもういない。「ありがとう」という気持ちはもう・・

    グっとくる? | 一撃確殺SS日記
  • 光のお父さん まとめ読み | 一撃確殺SS日記

    光のお父さん計画・・・・。 それは、60歳を超えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。 共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。 第1話 「光のお父さん。」 ● 光のお父さん計画始動!! 第2話 「光のお父さんがエオルゼアにやってきた。」 ● 光のお父さん、エオルゼアにキャラクター創る。 第3話 「光のお父さんは全力で走った。」 ● マイディー、父と接触を試みる。 第4話 「光のお父さんは振り返らない。」 ● ララフェル作戦開始! 第5話 「光のお父さんが姿を消した。」 ● 光のお父さんが計画に気づいた!? 第6話 「光のお父さんは 再び立ち上がった。 (前編)」 ● 光のお父さん、クルザスに散る。 第7話 「光のお父さんは再び立ち上がった。 (後編)」 ● オレンジの名前の人は・・・・ 第8話 「光

    latteru
    latteru 2014/12/16
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