「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
9月29日の亀井大臣の記者会見概要が金融庁のホームページにアップされたことをTwitter経由で知ったので、会見や記者クラブ、マスメディアに関する発言をピックアップしてみました。それにしても、本来は権力を監視すべき立場の記者クラブが、権力側である亀井大臣から「封建的」「全部オープンにしないとだめだ」と言われてしまうとは… 政権交代というのは、公共事業や予算編成だけでなく、岡田外相の記者会見のオープン化、Twitterでの議論など、これまで出来ないことが「当たり前」だったことが、あっという間に動き出すということです(今後、どうなるかは分かりませんが)。記者クラブ問題は、これまでの経緯や歴史があり問題が複雑に絡み合っていますが、一方の当事者である政治が動き出すと、既存メディア側が変化から取り残されているのが目立ってしまいます。既存メディアも、しがらみを絶ち、議論を始めるチャンスなので、議論が進
(コメント欄での指摘を受け、延長戦のレギュレーションに関して追記と修正を行いました、(09年10月4日)) 試合終了直後。両手を高々と上げ歓喜するピクシー。そして呆然と顔を覆う憲剛。絵に描いたような勝者と敗者の対比。 おそらくピクシーは、この3ヶ月間、この2試合を勝ち抜く事のみを考えてきたに違いない。そして、直前のJのアントラーズ戦を(ターンオーバで「捨てる」のみならず)「最終調整」に使い(しかも完勝すると言う「おまけ」まで獲得して)、満を持してこの第2戦に臨んだ。そして、実質同点状態の終盤に、ボランチ2枚を同時交代する博打を行い、見事に勝ち切った。 おそらく中村憲剛は、この2年間、あの自らは蹴る事ができなったPK戦を忘れる事はなかったに違いない。そして、苦労に苦労を重ねて、遠藤率いるガンバを倒し、先週は自ら直接FKを決めるなどして、後一歩で「前回越え」まで近付いていた。決してこの第2戦を
独身時代の物件購入は大成功 新聞社広告営業部勤務の山本澄夫さん(仮名、41歳)は、3年前のマイホームの買い替えで、男と女の価値観の違いを実感した。「妻を説得するのは、どんなクライアントを説得するより難しかった。心身ともに消耗しましたよ」と苦笑い。 山本さんは独身時代に60㎡のマンションを購入している。研究熱心な山本さんは不動産情報を収集し、まさにマニュアル本にあるとおりの「賢い選択」をした。将来の買い替えも考えて、投資家の視点で資産価値もチェックしている。 この物件は人気沿線の駅から徒歩数分。賃貸に回しても15万円の家賃は固い。 収益還元法(※1)で試算すると、(15万円×12ヵ月)÷5%(期待利回り)=3600万円。実際の販売価格は東向きなので3100万円と割安だった。 「家には寝に帰るだけだから、東向きでも十分」と購入を決断。山本さんの読みは当たり、5年後の買い替え時には購入
「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ 今日から県議会の代表質問が始まった。 トップバッターは最大会派の自民党、野田市選出のK県議である。 予想通り、前説(質問に入る前に述べる言葉)で八ッ場ダムに触れた。自民党県議団は9月29日に八ッ場ダムの現地視察をしたそうな。そのとき見聞きした状況を、K議員はルル述べたが、全く国交省の手の平で踊らされていることがありありと分かる一方的な主張だった。 国交省が自分たちの都合の良い場所、すなわち工事がいかにも進んでいるように見える場所だけに彼らを案内したのは分かりきっている。 まず、例によって「ダムの工事はすでに7割進んでいる」という、典型的な大本営発表を「素直」にクチにしたのだ。もう何度も繰り返されて、いい加減にしろと言いたくなるが、我が会派は一番前の席にずらりと並んでいるので、K議
お互いに大人になって逢えて良かったと思う 2009年09月30日 21:10| 出来事| コメントを読む( 48 )/書く| twitterに投稿 | はてブに追加 110 名前:彼氏いない歴774年 sage 投稿日:2009/09/24(木) 00:53:54 ID:bIyo+lNZ チラシの裏と迷ったけど、私にとってはいい話だったのでここに書く。 小中学校の頃、男子に「きもい」「ブス」といじめられていた。 物隠したりとか暴力まではなかったけどバイキン扱いとか無視が地味に辛かった。 女の子の友達はいたけど期間が長いだけに自殺を考えた事もあった。 そしてこの前15年ぶりに中学の同窓会があった。 中心になっていじめていた男子が来てたんだけど それぞれ結婚したり家業を継いだりして立派な「大人」になっていた。 酒が入った勢いで「私のこと、相当いじめたよねー」と言ってみたらすごく
矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 同期より少しでも早く昇進しようと、あれこれ上司に媚を売るサラリーマン達。子供が塾や学校などで近所に負けないために、懸命に頑張る母親達。少しでも他人を出し抜こうと、頻繁に車線を変更するドライバー達。毎日、ほとんどの
1 2 3 4 5 民主党の交通政策は意外に効果大? 賛否分かれる「高速道路無料化」の内実 先の衆議院総選挙で民主党が勝利し、にわかに現実のものとなりつつある「高速道路無料化」。民主党の主要な政策の1つとして大きな注目を集めており、経済効果なども期待される反面、財源、渋滞、環境などの問題もすでに指摘されている。そこで、高速道路無料化に関わる5つの課題についてメリットとデメリットを考察し、この政策の意義を徹底検証してみたい。(取材・文/プレスラボ 澤田竹洋) 民主党マニフェストの目玉政策 「高速道路無料化」は是か非か? 今年9月16日、衆議院選挙での民主党圧勝を受け、鳩山由紀夫代表が第93代内閣総理大臣に就任した。八ッ場ダムの開発中止を宣言するなど、新政権は早くもマニフェストの実施に動き出している。 その新政権の取り組みの中でも、国民にひときわ注目されている政策がある。「高速道路無料
著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。 先日、JR東京駅からタクシーに乗った。そのとき、運転手と話したことは考えさせられるものだった。ここ数年、後部座席に座る、管理職と思われる30代後半から40代の男性社員
総理大臣に就任して2週間が経ち、鳩山由紀夫は重要な教訓を学んだはずだ。重要な政策課題は自分で提起しなければ、ほかの誰かがやってしまうということだ。 鳩山政権で重要施策を打ち出したのは、亀井静香郵政改革・金融担当大臣だった。鳩山政権の課題は山ほどあるが、亀井が提唱する零細・中小企業への返済猶予(モラトリアム)が、優先課題のトップに浮上したのは明らかだ。 9月28日、与党の党首級閣僚が出席した基本政策閣僚委員会の初会合の後、亀井は鳩山が自分と「同じ意見」だったと述べた。さらに、この計画は私案ではなく、連立政権発足前の三党合意に基づいていると主張した。 鳩山は、モラトリアム計画が三党合意に含まれていたことは否定したが、中小企業の資金繰り対策に取り組むことは認めた。また、元本と利子の支払いを猶予する亀井案に対して、元本の支払いのみを猶予する法案を検討すると示唆した(実際、鳩山は衆院選前の地方遊説で
「頭を使わずただ社会の動きを記録する監視カメラのようなものだ」 「記憶力もない。10分しか記憶できない金魚のようなものだ」 フランス人記者による日本のマスコミ批判記事「政権交代でも思考停止の日本メディア」がネット上で話題になりました。内容を「痛快」と感じた人も少なくなかったようですが、留学を機に愛国主義精神が芽生えた私は、何であれ日本をガイコクジンから批判されると、つい「なにぃ!?」とムキになって反論したくなります。 >>大切なことは意外とシンプル・記事一覧 厳しい自己批判をメディアだけに求めるのはフェアじゃない そもそも、わが国のマスコミは、それほどまでに批判されるべきなのでしょうか?もちろん、事実の捏造や人権軽視はあってはならないものですが、これはジャーナリズムが抱える本質的な課題であり、程度の差こそあれ、どの国でも存在するものです。 また、わが国の新聞でまだ署名記事が少ないことは、匿
日本代表・オランダ遠征の数日後、元日本代表監督/現FC琉球総監督のフィリップ・トルシエ氏(54)にインタビューする機会に恵まれた。インタビュアーをお願いしたのは、エルゴラッソの発行元である株式会社スクワッドの山田泰社長(39)。インタビューの冒頭、トルシエ氏は唐突に中村俊輔の話題を切り出した。俊輔は今の代表に必要だと思うかい? 【俊輔を入れたチームにするのか、しないのか】 トルシエ ガーナ戦のあと、ネット上ではそのことについて喧々諤々の論争になってるんじゃない? 山田 たしかに、俊輔が入った方が良いのか、入らないチームの方が良いのか。まさに今、そのことでファンとメディアでは議論になっていますね。 トルシエ サッカーには、フィジカルの側面もテクニックの側面もあるし、戦術や戦略、メンタルの部分もあるけれど、どんな選手を選ぶのかは全体のバランスが一番良くなる選手を選ぶべきだ。今言ったような要素
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