2013年3月6日 9時27分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと WBC第1ラウンド、中国vsブラジルは「本当に素晴らしい試合だった」という ブラジルのキャプテン松元はWBC初勝利を逃し、目を泣き腫らしていた 帰るべきリーグがない中国代表もベンチで泣いていたという PoolB韓国vs台湾の世紀の決戦に隠れて消化試合のように見られていたが、PoolA中国vsブラジルは本当に素晴らしい試合だった。 中国の先発は卜壽、ブラジルは2回に松元の死球を足がかりに走者をすすめ、フランサの打球を三塁安旭が失策して先取点。安旭は本当に守備が下手だ。 中国はAAA選手のレイ・チャンが当たっていたが、左腕オスカル中尾次が他の打者をうまく料理。本塁は遠いように思えた。 3回以降、ブラジルも卜濤の前に走者が出ない。バットには当たるのだが、タイミングを外されて凡打の山を築く。 オスカ