2013年3月19日 Tokyo Linux Study #5 #tlstudy の発表スライドです。 ZABBIX(赤) × Munin(緑) 。どうして両方を使う事になったのか?という話しがメイン。 サブタイトル「@zembutsuがホスティングサービスの監視パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」
![サーバ運用の現場でひたすら監視し続けるエンジニアの手の内のすべて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db741d669bc087317066229bf59eeaf3f4d22352/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fzabbixxmunin-tokyolinuxstudy05distribution-130321060921-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
他に似たツールがあれば教えて欲しいです ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行するコマンド - blog.nomadscafe.jp いままで使ったことはなかったのですが、monit でできるはず、と思って実験。一般的には、負荷が上がったりプロセスが応答しなくなったら再起動、のような用途に使うツールです。 # /etc/monit/monitrc check system localhost start program = "/path/to/command" if loadavg (1min) > 2 then start[追記] exec を使うほうがよいとのご指摘をコメントでいただきました。 check system localhost if loadavg (1min) > 2 then exec "/path/to/command"これでロードアベレージの1分平均が2を超
クラッカーによるLinuxサーバーのファイルの改竄を検知するシステムを導入する。 ここでは、ファイル改竄検知システムにホスト型IDS(IDS=Intrusion Detection System)のTripwireを導入する。 Tripwireは、導入時のファイル状態をデータベース化し、そのデータベースとファイルの現状を比較することにより、ファイルの追加/変更/削除を検知するため、Linuxインストール後の初期の段階で導入しておくのが望ましい。 EPELリポジトリ導入(EPEL)を参照してEPELリポジトリを導入する [root@centos ~]# yum -y install tripwire ← tripwireインストール [root@centos ~]# tripwire-setup-keyfiles ← tripwire初期設定 ------------------------
uptimeはnode.jsで作られたWebサーバ死活チェッカーです。 Webサーバがきちんと正常に動き続けているかどうか一番簡単にチェックするのは定期的にアクセスしてレスポンスタイムを見ることです。そんなWebサービスの死活チェックに使えるのがuptimeです。 サーバを立ち上げました。最初に監視するWebサーバを設定します。 URLと監視する間隔を指定するくらいです。 監視を開始しました。グラフは自動更新されないのでご注意ください。 イベントがあればこちらに出力されます。 グラフではなく一覧で結果を確認できます。 徐々にグラフが更新されていきます。 uptimeは1000以上のWebサーバを一括で監視できるパフォーマンスを持っています。またダウンしている際にはWebアラートを表示できます。エラーがあった際にはHTTPステータスやその内容を記録してくれます。サーバはタグを使ってグループ管
これだけ見れば大丈夫!ーMySQLパフォーマンス監視のツボ(クエリ編) こんにちは、インフラ担当新人の nob です。 サーバー監視ツールで MySQL を監視しているのにデータが多すぎて活用していない。という方はいませんか?その豊富なデータをパフォーマンス・チューニングに活用しない手はありません。今回はサーバー監視ツールのグラフを読み解いた実戦経験を元に、「これだけ見れば大丈夫」というツボをまとめてみました。 これだけ見れば大丈夫! クエリ編 3つのつぼと5つのグラフ (その1)監視ツールが何を見ているのか知る (その2)監視のキモ、グラフ3点セット (Questions, Lock Waits と Transaction Handler) (その3)グラフでチェックする SQL チューニング ( Select Type と Handler) シンプルでお勧め、サーバー監視グラフ化ツール
少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:
Linuxでインターネット・サーバを構築する方法は良く紹介されていますが,サーバの運用法やセキュリティ対策,バックアップなどについてはあまり紹介されてはいません。ASHマルチメディア研究会(http://ash.or.jp/)の皆さんに,小規模システム向けの現実的な運用法について解説していただきます。 第1話「運用マニュアルを作ろう!」 第2話「フリーソフトでファイアウォールを作ろう!(前編)」 第3話「フリーソフトでファイアウォールを作ろう!(後編)」 第4話「障害時の構成を考えよう!」 第5話「データを2重化しよう!」 第6話「リソースをチェックしよう!」 第7話「ログをチェックしよう!」 第8話「サービスの状態をチェックしよう!」 第9話「cronで監視しよう!」 第10話「ユーザの登録、削除が必要なときは?」 第11話「ホストの追加、削除が必要なときは?」
こんにちは。グリーのmdoi(@m_doi)です。 今回は、グリーの監視システムについて説明したいと思います。以前、こちらの記事にて、リソース監視システムの説明をさせて頂きましたが、死活監視やログ監視については語られなかったので、気になっていた方も多いと思います。ということで、今回は、グリーのインフラにおける死活監視やログ監視、アラート通知システムを紹介したいと思います。 何を使っているの? グリーでは、死活監視にNagiosを使用していました。監視システムの中では、かなり有名なソフトウェアですから、監視システムの構築に使用したことがある方も多いのではないでしょうか。プラグインも豊富に存在するので、様々な監視を行うことができます。死活監視は、このNagiosの機能をそのまま利用し、ログ監視は、Nagiosと独自に作成したエージェント及びログフィルタを連携させて行っていました。 全体のシステ
サーバ上で動いてるどのphpが重いか?を調べられる「PhpTop」。 「サーバ監視に超使える〜topコマンドのまとめ」というエントリで様々なtopコマンドを紹介したのですが、phptopなるものを新たに発見したのでご紹介。 具体的に出来ることは、今サーバで動いているものを指定した期間で、もっともアクセスが多いphp、CPUを多く消費しているphp、メモリを多く使っているphpといったものを降順にソートできるというものです。 サーバ上で多くのphpが動いており、どうも負荷が高いけどどれが重いのかよくわからないという場合に使えます。 top コマンドでは httpd が動いてるぐらいしか分からないので phper な方で負荷にお悩みの方は使ってみるのもよいかも。 たとえば、 $ phptop -t 15 -s mem のように実行すると、15分以内で、メモリを多く使っている順にソートが可能。
サーバ監視に超使える〜topコマンドのまとめ サーバを運用しているとよく使うtopコマンドですが、標準のtop以外にも色々便利なものがあるのでまとめてみました。 ボトルネックといえば、ネットワーク、ディスクIO、スワップ、CPU、メモリといったものが関連しますが、ツールで視覚化することでより分かりやすい対策がとれますね。 htop こちらも、通常のtopよりもさらに多数の情報を表示してくれるツール。 CPUやメモリの状態が視覚的にグラフで表示されていたり、複数CPUがある場合もそれぞれに利用率を表示してくれてわかりやすいです。 pstreeで表示するようなツリー+topコマンドのような表示も t を押せば切り替えられます。 公式サイト上にある128コア積んだマシンのhtop結果が面白い。 次のようにすべてグラフで表示されているため、128コアあったとしても瞬時に負荷が把握できますね。 io
2010年09月01日03:00 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - Webサイト死活管理 やはり必要以上にゆるいと感じたので。 PerlスクリプトでWebサイト死活管理 - ゆーすけべー日記 リダイレクトはエラー扱いに 以下、問題と感じたところ。 $ua->is_success は300番台でも成立する LWP に限らず User Agent のほとんどはデフォルトではリダイレクト先まで見に行ってしまう このままだと以下のような場合もOKになってしまう。 % lwp-request -S -mHEAD http://www.dan.co.jp/~dankogai/hijitsuzai HEAD http://www.dan.co.jp/~dankogai/hijitsuzai --> 302 Found HEAD http://blog.li
監視とは継続的なテストである、という話 (もしくは cronlog とテストスクリプトを組み合わせた監視手法について)に続きます 今日ようやく、積ん読状態だった「Software Design 2010年1月号」を手に取ったのですが、特集が「今日から使えるスクリプト満載! [プロ直伝]お手軽サーバ監視術」。興味深く拝読したのですが、もっと楽ができるのにと思うところも。ちょうど、昨年末に運用しているサービス「パストラック」のサーバを移転し、crontab と perl で書かれたスクリプト群を使った監視環境を構築したところなので、そこで使っているスクリプト cronlog を紹介したいと思います。 特集の前書きにも書かれていることですが、サーバやネットワーク機器が多数ある環境なら、Nagios を始めとする、専ら監視のために作られたソフトウェアを使って、監視システムを構築すべきです。逆に小規
Jet Profiler for MySQLはWindows/Mac OSX/Linux向けのフリーウェア。Webアプリケーションの開発でMySQLを採用するケースが多くなっている。そのため手軽に使える監視ツールが必要になっているのではないだろうか。数値で出るものも良いが、グラフ化されて見られるともっと良い。 MySQLのステータス管理に そんなデータベース管理者の方にお勧めできるMySQL監視ソフトウェアがJet Profiler for MySQLだ。マルチプラットフォームに対応したローカルアプリケーションであり、データがビジュアル化されて見られるので状況の把握が容易になるはずだ。 例えばクエリーの実行状況によってパフォーマンスがどの程度出ているのか、リアルタイムに反映されていく。最も良く使われているデータベースやテーブル、実行速度の遅いクエリーか否かの診断もできる。グラフは多数用意さ
ClarityはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。システムのログを見る際にはSSHを使ってサーバにログインして確認するというのが一般的だ。だが何台もあるサーバに個々にログインするのは面倒だ。社内のサーバであれば、セキュリティ的にも厳しい制限がないことも多い。 そこで使ってみたいのがWebブラウザベースで使えるログ監視ツールだ。Clarityはサーバ上で実行することでWebブラウザ上でログ閲覧を行える。監視したいログの種類も設定できるので、多数のサーバを管理する上で便利に使えるかも知れない。 モードは二つあり検索とTailになっている。検索は指定したログファイルから入力した検索ワードをチェックし、一覧で結果を表示する。Tailはまさに更新されるたびに表示が追加されるTailだ。自動スクロールを有効にすれば自動的にスクロールして表示が更新されるようになる。 背景は黒、文字は白でターミナ
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