Scala + Caliban で作るGraphQL バックエンド / Making GraphQL Backend with Scala + Caliban
保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を本サイトに掲載します。第2章以降については、本誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ
"ソフトウェアアーキテクトの挑戦 技術選定を成功させるために" の登壇資料です。 https://offers.connpass.com/event/289340/
組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ
今日は社内勉強会で「計画する技術」というタイトルで発表をした. 前から少し「計画」のところに課題感があって,そのあたりの知識を組織に広めて欲しいというオーダーもあったため,僕が日々考えていることを言語化して,発表することにした.僕は今までに様々な「計画」の経験があり,実際に今の組織でも難易度の高いプロジェクトを何度も計画し,遂行してきたため,「計画」に対する信頼残高は増えているのではないかと思う. 発表資料 意識したこと 今回,発表資料を作るときに意識したことが2個あった.他にも話したいことはたくさんあったけど,組織マネジメントの話はまた別でしようと思って,あくまで「計画」に特化した話にした. 明日からすぐに使える話をする 開発プロセスに依存しない話をする 1. 明日からすぐに使える話をする 原理原則すぎる話や,難しい法則の話は控えるようにした.そういう話をしてしまうと,その場では「おー,
sdevtalks.org開発報告 / reporting that sdevtalks.org was launched
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルコーチでもスクラムマスターでもエンジニアリングマネージャーでも、新しいチームと一緒に働くことになった場合にまず必要なのが情報収集です。 チームの様子を観察したり、1on1で聞いてみたり、ドキュメントを読んでみたりとさまざまな方法があります。 そこで、今回は直接チームのみんなに話を聞いて情報収集する場合に、5個だけ質問できるとしたら何を聞けばよいか考えてみました。 まず、初期の段階では、単に開発プロセスがうまく回っているかどうかだけを聞いてもあまり意味がありません。 そこでプロダクト、意思決定の方法、デリバリー、改善、チームのことを聞いてみようと考えてできたのが、以下の5つの質問です。 プロダクトは顧客の課題解決に役立っていますか?役に立つかどうか、役に立っているかどうかをどうやって確かめていますか?いま開発している機能は誰にとってどう役に
どうもoreoです。 今回はモダンなJavaScript開発環境で役立つデザインパターンを紹介します。 この記事は、JavaScript Patterns WorkshopとPatterns.devを参考にしています。 有名な「Java言語で学ぶデザインパターン入門」などでは、古典的な23個のデザインパターンが紹介されていますが、JavaScript Patterns WorkshopではPatterns.devをベースとして、モダンなJavaScriptにおける6つのデザインパターンについて言及されています。この記事ではそれらについてまとめてみたいと思います! ※本記事中のコードは、JavaScript Patterns WorkshopとPatterns.devから引用させていただいております。 1 Design Patternsとは? デザインパターンとは、ソフトウェア開発で繰り返し
vite4がリリースされましたが、プロジェクト作成時に「vite@latest」を指定しているため問題ありません。 vite4は、以下を参照してください。 https://vitejs.dev/blog/announcing-vite4.html はじめに Reactの開発環境は、CRA(Create React APP)がよく使われますが、CRAは沢山のモジュールの整合性の確認などのため、アップデートがリリースされるまでの間隔が結構あります。 また、使われているモジュールをアップデートするとエラーに悩まされたりします。 ゼロからReactの開発環境を作成していたのですが、いろいろとトライを繰り返すうちに以下の方法に落ち着きました。 比較的短時間で環境が作成できますし、全て最新のモジュールが使えます。 Vite nodejsを用いたJavaSriptプロジェクトは、、Webpackなどでプ
以下は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものです。 qiita.com これはなに? はじめまして。リンクアンドモチベーションの伊藤です。 主にバックエンドの開発を担当しており、最近はタイトルにあるように新規機能開発や既存機能改善に関わる多くの設計に「レビュワー」として携ってきました。 この記事では私がレビュワーとして開発の「設計」に関わってきた中で、 スムーズにステークホルダーの認識が揃ったな 議論がより深まった上で決定できたな と感じた設計におけるポイントをまとめてみました。 「設計でなにをしたらいいか迷っている方」 「コーディングだけじゃなくもう少し上流工程に入りたいと思っている方」 の参考になれば幸いです。 そもそも設計って? この記事では特に「基本設計」について触れていきたいと思います。 実装よりも上流の過程についてはこの記事などを参照ください。 唐突ですが設
GraphQL Tokyo #18 Lightning Talks https://www.meetup.com/ja-JP/graphql-tokyo/events/286913987/ Links: [GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践](https://speakerdeck.com/qsona/schema-driven-development-with-graphql) [GraphQL を利用したアーキテクチャの勘所 / Architecture practices with GraphQL - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/qsona/architecture-practices-with-graphql) [Quramy/gql-study-workshop](https://github.com/Quramy/g
概要 何度も調べて何度もテストしたりしたので、多用するものをまとめていきたい。 項目 push時に実行 // feature/aaaで動く。 feature/aaa/bbbでは動かない on: push: branches: - feature/* // feature/aaa, feature/aaa/bbbで動く on: push: branches: - feature/** // なにかしらのtagがpushされたときに実行、branchのpushは無視 on: push: tags: [ '**' ] branches-ignore: [ '**' ] // 指定したpathの変更だけでは実行しない on: push: branches: - main paths-ignore: - '*.md' - 'docs/**' on: workflow_dispatch: inputs
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