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ブックマーク / changineer.info (5)

  • Yamaha RTX ルータのDNS設定

    Yamaha RTX ルータにおけるDNSの設定方法を紹介します。LAN内の全端末がインターネット上のDNSサーバに問い合わせを行うのはネットワーク負荷が大きいので、recursive DNSDNS cacheを設ける事で負荷を軽減します。なお、Yamaha RTXルータは、デフォルト設定でrecursive DNSDNS cacheが有効になっていますので、殆どの場合は特段の設定を必要としません。 設定まとめ DNS 再帰問い合わせの有効化 以下のコマンドで再帰DNSとして動作するかどうかを決める事ができます。Yamaha RTXのデフォルト設定は”recursive”なので、特段の設定なしにクライアントのDNS問い合わせに応答します。 # dns service { recursive | off } DNS キャッシュ エントリ数の変更 “dns cache max entry”

    Yamaha RTX ルータのDNS設定
  • Yamaha RTX ルータのポートVLAN設定例

    Yamaha RTX ルータにおけるポートベースVLAN (LAN分割)の設定例を紹介します。ポートVLANを使用するには、まずport-based-optionコマンドで、lan1をポートベースVLAN専用のモードとして動作させる必要があります。 動作確認環境 構成図 以下の環境で動作確認を行います。 (vlan1) +-------------------------+ (vlan2) port1 | rtx810 | port2 +-----------+ vlan1:192.168.100.1/24 +----+ | | vlan2:192.168.254.254/24| | | +-------------------------+ | | | | 192.168.100.100/24 192.168.254.1/24 | +-------+-------+ +-------+-

    Yamaha RTX ルータのポートVLAN設定例
  • lsyncd rsyndの設定方法

    使用例は以下の通りです。 [rsync@localhost ~]$ rsync -av -e "ssh -p 12272" --dry-run /usr/local/manage/ rsync@www41375u.sakura.ne.jp:/usr/local/manage/ building file list ... done ./ env/ mrtg/ mrtg/alert_ssh.sh mrtg/tmp.txt rsync/ rsync/www_exclude.lst snmpd/ sent 261 bytes received 68 bytes 219.33 bytes/sec total size is 267 speedup is 0.81 [rsync@localhost ~]$ rsyncコマンド –exclude –excludeオプションで転送対象から除外したいファイ

    lsyncd rsyndの設定方法
  • Cactiのインストール

    Cactiはepelリポジトリに格納されています。CentOS 8.X代でも一応はメンテナンスは続けられているようでダウンロードは可能です。インストールの操作例は以下の通りです。 dnf install epel-release dnf install cacti MariaDB(MySQL)への接続情報 Cactiは設定情報をMariaDBへ格納します。/etc/cacti/db.phpを閲覧し、MariaDBへの接続情報を確認します。デフォルト設定を使用したくない場合は、/etc/cacti/db.phpを編集しても差し支えございません。 # view /etc/cacti/db.php $database_type = 'mysql'; $database_default = 'cacti'; $database_hostname = 'localhost'; $database_u

    Cactiのインストール
  • SELinuxの無効化方法 設定方法 使い方について

    SELinuxは強制アクセス制御(MAC:Mandatory access control)とよばれる管理者による権限管理機能を提供する仕組みのひとつです。FISC(金融情報システムセンター)やNISC(内閣官房情報セキュリティセンター)などのガイドラインには強制アクセス制御に関する規定が存在し、もともとは政府の規定を満たすために作成されたのがSELinuxらしいです。 以上の説明やアットマークITのような経営者向けサイトを見ると、SELinuxは、いかにもコンサルタント様が導入を検討しそうな素晴らしい機能ですが、運用を行うのは至難の業です。 以下、私がSELinuxハンズオン – hbstudy #28に参加した時のメモを記します。何となく読んで頂きSELinuxの運用が如何に難しいかを悟って頂けると幸いです。なお、実務でのお役立ち度は期待しないでください。私がSELinuxを勉強して役

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