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ブックマーク / www.fallinstar.org (8)

  • 300倍の求人倍率を勝ち残った秘書さんの、ちょっとかっこいいアピール方法 - Feel Like A Fallinstar

    「人を動かす」などの書籍で有名なカーネギーさんのエピソードから、「これはちょっと面白い」と思った自己アピールのポイントなどを少々。 営業だけでなく人と人との関係を作るうえでも、なかなかこれは自分でもできないなぁーと感心しました。 結構、考えさせられるお話です。 カーネギーの、秘書募集 さて、インターネットがなかった当時、カーネギーさんは私用秘書がほしかったので、新聞に秘書の募集広告を出したそうです。 反響はばっちり(?)で、300通以上の応募があったんだとか。 ただ、その殆どは、カーネギーさんが読んでも区別が付かないようなものだったようです。 ほとんどの手紙はこう書き始めていました。 「これは日曜版のタイムズ紙の299番の広告に対しての応答です。提示された職に志願します。」 まぁ、そうなるだろうなと。 でも、これではone of themとして扱われてしまい、倍率が高いケースで勝ち抜くの

  • 「これから携帯サイト作成」お役立ちサイト集 2010年version - Feel Like A Fallinstar

    このブログは引用メインのまとめブログではないんですが、たまたま携帯サイトを個人的に1個作ることになったので、こんなエントリーを。 何だかんだ言っても、日の携帯電話ってしばらくは生き延びる(+普通に利用目的によってはスマートフォンより上)わけで、一度まとめておくと便利かな、ということで。 モバイルの利用状況とか、マーケ系 さすがに2010年のものばっかりはムリなので、ここ数年以内のもの中心で。 あんまり沢山見ても訳分からないので、絞りました。 携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況(インデックス) 個人的にはもう少しGoogleが多いのかと思っていましたが、携帯でもYahooの方が多いんですね。 モバイルユーザー傾向DATABOX 2010年5月版 アクセス解析ソフトMyRTのデータが元になっていて、若干偏がありそう。 画像対応とか、ディスプレイサイズとか、最低限見てお

  • 良いプロトタイプ、悪いプロトタイプ - Feel Like A Fallinstar

    特にネット系のマーケティングを行うにあたっては避けて通れないプロトタイピングや仮設検証のプロセス。 AmazonMicrosoftGoogleと言った企業も、大々的に取り入れている手法です。 ただ、このプロトタイプ手法も、やり方をちょっと勘違いすると、単にゴミを作るプロセスで時間を無駄にしただけに終わってしまいます。 (というか、そういうのを何度も見てきました・汗) 今日は、そんな「悪いプロトタイプ」と「良いプロトタイプ」の違いなどを少しばかり。 悪いプロトタイプを作ってしまう人は、こんな罠に落ちている まず、悪いプロトタイプについて。 もう負けパターンに陥っている人やプロジェクトの最大の特徴は、この1点に集約されます。 思い切った早期調査ができず、無駄に凝ったものを作ることに時間をかけてしまう あらゆる開発・リリースにはスケジュールがあり、マイルストーンがあり、リソースは有限です。

  • リスクを見積もれる人、見積もれない人 - Feel Like A Fallinstar

    システムでもウェブサイトでも共通ですが、何かしらプログラムというか制作を行う場合に、見事にプロジェクト炎上させてしまう人と粘って何とか持ちこたえて納品に間に合わせる人が必ず出てきます。 もちろんそこにはスキルの差とか経験とか色んなものが絡んでるのですが、もうひとつ大きいと思うのが、いい意味で「臆病に」なれる力なんじゃないかと思います。 スケジュールを、希望ベースで引く人がいる 制作にはトラブルがつきもの。 相思相愛なんじゃないかと思うくらいの頻度で制作をしたらトラブルがやってきます。 にもかかわらず、こんなスケジュールを引いてしまう人が結構います。 ○月○日までにクライアント確認が取れて、そこから1週間で設計できれば、ちゃんと間に合います いや、それってあなたの勝手な仮定がうまく行くことが前提ですよね? そんなに世の中自分の思い通りには動いてくれません。 大体こういうことをすると、土日に

  • フォームの完遂率は、フォーム前の設計で3倍以上変化する、というお話 - Feel Like A Fallinstar

    ユーザビリティ系の記事でも何かと人気なのがフォーム周りのお話。 たぶん最終成果に一番近いところにあるから、何だと思います。 でも、一番近いから一番影響が大きい・・・という(ほぼ全国共通の)認識は実はそうでもなかったり。 「フォーム前の設計」でフォームの完遂率なんていくらでも変化する、というお話を少ししたいと思います。 実際にプロジェクトで起こった話を、1つ 最近の安直なランディングページ(※この言葉は嫌いですが便宜上こう書いておきます)なんちゃらの流行(?)のせいで、こんな画面が増えています。 とりあえずサービスの売りがドカンドカン でっかいボタンが画面に何度も何度も現れる ページが長くて字がでっかい 代理店さんがこの1ページを色々ごにょごにょ変えたりしていました。 で、その画面を、しっかりと情報を掲載して来訪者がじっくり納得できるようなページ(群)にしたところ起こったのが下の図のような結

  • ユーザ体験向上に役立つフォームのバリデーションスクリプトいろいろ - Feel Like A Fallinstar

    エラーを減らし、より快適にフォームの入力を行ってもらうのは、コンバージョンを持つウェブサイトにとっての必須課題。 根的にはインターフェース設計やエラー画面の設計、あるいはフォーム前の意欲醸成が大事なのですが、最近ではバリデーション絡みのJavaScriptのライブラリがかなり整理されてきました。 あんまりこのブログでスクリプト紹介とかはやらないのですが、たまたま丁度dzineblogで紹介があったので、備忘録的に。 JQueryを使ったスクリプト ■ A jQuery inline form validation 画像無しで利用できるスクリプトです。 ※CSS3を使っているので、ブラウザによっては角丸などのイフェクトの見え方が違ってしまうのがもったいないです。   ■ Valid8 - An input field validation plugin for Jquery デモページをち

  • 営業は、もはや営業だけのものではなくなってきた、というお話 - Feel Like A Fallinstar

    たまにはマーケティング事例やネット系の話とは違う内容でも。 営業、特にIT系の営業の方(ビービット含め)と話していると、3年前・5年前とは全く違う「営業だけでは営業できない」ケースが増えてきているのを感じます。 今日は、そんなクライアントサイドの変化について。 「相手はもう作ってきたんです」 ITMediaの記事より。 営業現場の変化を、如実に表しているお話があったので、ピックアップ。 このケースでは、お得意様からのリピート案件の例が紹介されています。 いつもの客からシステム開発の引き合いがあった。 いそいそと出かけて行き、仕様を聞いてきた。 そして、意気込んで提案したら・・予想を裏切る失注。 ふたを開けたら失注だった。信じられなかった。 理由を聞いたら、相手はもう動くソフトを持って、その画面を操作して見せながら見積書の説明をしたのだという。 しかも見積金額が自分のところより3割も安い。

  • 2010年版 ユーザーインターフェース(UI)・ユーザビリティ必見サイト/必読書 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイト 実はユーザー中心設計やユーザビリティ、インターフェースについてちゃんとまとまったサイトは国内には少数です。 ここに挙げたサイトはどれも大変充実したものだと思います。 ※残念ながら、海外の記事を紹介しているブログでよいものは見つからず。 劣化コピペサイトを紹介するのも気が引けるので割愛しました。 ヤコブ・ニールセンのAlert Box ユーザビリティ・ユーザ調査の世界的権威であるヤコブ・ニールセン博士のナレッジを発表しているサイトです。 実際の調査結果、そこに対する考察も含め、とてもよくまとまっています。 アップル ヒューマンインタフェースガイドライン Max OS Xのためのインターフェース資料に始まり、アプリケーションをデザインしている間、心に留めておくべき基礎となるデザイン原則がまとまっています。 もちろん、Windows / Linusユーザーにとっても必見。 ユーザビ

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