2011年5月25日のブックマーク (7件)

  • 橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記

    近年に日で国旗国歌法が制定された時、強制にはつなげないと答弁されてもいた。後に参議院でも、音楽授業等で「児童生徒の良心の自由にかかわっていく、あるいは内心の自由の表明についてそれを評価していくというようなことは適切ではないものと考えている」と御手洗康政府委員が答弁している。 そういう制定の歴史を知った上で橋下府知事のツイート一連を読むと、日ではない別の国の話をしているような気になってくる。 よく調べてもいない段階で他の弁護士を批難して懲戒請求を扇動までした弁護士が、「単なるルール違反の実力行使」を批判するようになるとは思わなかった。 ただ、表現の自由として主張する過程に、「世の中に訴え」という言葉が入っているところは少し興味深い。児童の選択に対して理由がなければ諭すと主張していることと合わせて、自由や権利には多数派の承認が必要と考えている可能性をうかがわせる。 あえて極論で返すなら、教

    橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記
    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    努力して正当に勝ち取ったと思う人間の恐怖。成功は幸運のおかげと思った人のほうがある種の安心感はある。/働かざるもの食うべからず努力して当たり前の世界は結構ディストピアなの
  • 消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。 「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ 「由らしむべし。知らしむべからず」は通用しない 東京電力は5月23日、福島第一原子力発電所の2号機と3号機でも核燃料が溶け落ちるメルトダウン(炉心溶融)が起きていたとする報告書を公表した。震災発生から2ヵ月以上たった5月12日になって初めて、1号機でメルトダウンが起きていたことを認めたが、これで運転中だった3基すべてがメルトダウンしていたことがはっきりした。 原子炉で水素爆発が起きた直後から欧米のメディアは「メルトダウン」と報じてきた。東電も3月14日の段階では「炉心溶融の可能性は否定できない」としたが、その後、政府は繰り返しこれを否定してきた。当に政府はメルトダウンしていないと信じ、それを国民に発信し続けていたのだろうか。 「東電の発表までは事実としては聞いていなかった。知っていて

    消費者が買わないのは「風評被害」ではない。「健康被害よりパニックが怖い」という政府が信用できないからだ(磯山 友幸) @moneygendai
    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    福島いわき郡山の人口がパニック状態で一斉に避難するリスクとの天秤で。政府も国民を信用はしていなそうだね。
  • asahi.com(朝日新聞社):裏金「届いたか分からない」 陸山会公判で水谷元会長 - 社会

    小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が24日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長(66)が証人として出廷した。元会長は「同社が小沢氏側に裏金1億円を提供することを了解した」と認める一方で、「その場に立ち会っておらず、当に金が届いたか分からない」とも証言した。  これまでの公判で同社の川村尚元社長(54)は、(1)2004年10月15日に元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)に5千万円(2)05年4月中旬に元秘書の大久保隆規被告(49)に5千万円を渡した――と証言。元秘書らはこれらの受領を否定している。  水谷元会長の証言によると、小沢氏の地元の「胆沢ダム」(岩手県奥州市)の建設工事をめぐり、下請け会社の共同企業体を取り仕切る「幹事会社」に選ばれるよう同社は小沢氏側に働きかけていたという。  同社が裏金を渡す際には、単独ではなく「見届け人」

    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    本当これで頑張らないといけない検察は厳しいなあ
  • 草食系社員は本当にフリーライダーなのか?企業を悩ませる「ビミョーな若者」が増殖する背景

    ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 「言われたことをやればタダ乗りじゃない」 自主性のない草系は、会社にとって必要か

    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    メンバーシップとしてのロイヤリティを求める企業とジョブとして仕事をこなそうとする社員。仕事以外も仕事として説明、定義したほうがいいのかどうか
  • 小沢、渡部氏が関係修復…合同誕生会に160人 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の小沢一郎元代表(69)と渡部恒三最高顧問(79)の合同誕生会が24日、東京・永田町の憲政記念館で開かれ、約160人の国会議員が出席した。 疎遠だった党重鎮2人の和解は、菅首相に退陣を求める「菅降ろし」の動きにも影響を与えそうだ。 両氏は誕生日が同じで、1969年に自民党から初当選した同期。小沢元代表の「政治とカネ」の問題を渡部氏が批判したことなどで関係が疎遠になり、合同誕生会の開催は2008年以来3年ぶりとなる。 渡部氏は誕生会で「互いに目を合わせなかった期間が3年あった。もうケンカすることはないだろうから、私にもしものことがあったら、友人総代の弔辞は小沢先生にお願いしたい」と語った。 小沢元代表も「最初はかなり仲良くやっていたが、ここ数年間、彼は彼流に私の悪態をついて、私は私流に『シカト』(無視)していた。これからはちょくちょく話し合いたい」と返し、関係修復を強調した。

    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    お誕生日が同じで合同誕生会をするおじいちゃんかわいいな(笑)小沢と前原は巷のアングルより距離は近いと見たほうがいい。小沢側近が前原をどう思うかは別として
  • 「反菅」結集へ 前原氏音頭 小沢&恒三の和解に一役 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元代表(69)と渡部恒三最高顧問(79)の合同誕生会が24日、3年ぶりに復活し、かねて不仲だった両氏の和解が成立した。主催者である世話人代表には非小沢系の代表格である前原誠司前外相が名を連ねた。渡部氏が菅直人首相から距離を置きつつあることに目をつけた前原氏の演出であり、前原、小沢両氏の“急接近”も裏付けられた。野党が6月早々の内閣不信任案提出に向け動きだす中、民主党内の中間勢力を巻き込んだ「菅降ろし」がいよいよ格化してきた。(坂井広志) 「大同団結が極めて大切だ。渡部、小沢両先生に指導をいただき政権交代の果実を上げる大事な時期だ」 午後5時、国会の憲政記念館に前原氏のあいさつが響くと小沢氏は満面に笑み。前原氏が福島第1原発事故の影響を受けた福島県飯舘村の地酒を首相から預かったことを報告すると一瞬仏頂面に戻ったが、その後はずっと上機嫌だった。 渡部氏は「今日から小沢さんとも

    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    小沢と前原といえば稲盛つながりというのはお約束である。
  • 衛藤晟一議員、外務省幹部に激怒 コップの水掛ける  - MSN産経ニュース

    自民党の衛藤晟一参院議員が24日、党部で開かれた外交部会で、説明のため出席していた外務省幹部の態度が悪いと憤り、コップの水を掛ける騒動があった。出席者によると、衛藤氏らが韓国国会議員の北方領土訪問に際して中止を働きかけたかたずねていた際、この幹部が答えず横を向いたことに激怒、水を掛けたという。 衛藤氏は記者団に「質問に対し調査中で遺憾だというばかりだった。外交だから報告できないというのはおかしいというと、(同僚に向かって)ニヤニヤ笑っていて『何バカなことをいっているんだ』みたいな感じだったからだ」と説明。ただ、直後に幹部から「大変申し訳なかった」と謝罪があったといい、「(距離が離れていたため)水は掛かっていないと思う」と話した。 一方、松剛明外相は同日の記者会見で「物理的な力の行使ということは遺憾だ。自民党側には何らかの形ではしっかり申し入れをさせてもらいたい」と述べた。 自民党の石破

    lcwin
    lcwin 2011/05/25
    伝統的手法だなあ