土井 隆義 さん(筑波大学大学院人文社会学研究科教授)が登場。「承認」を何十回、口にしたかちょっと気になった。 親が子供と横並びになったため、親が子どもに十分な承認を与えることができず、それを与えることの可能な「同じ趣味・同じ志向」の人間を探してしまう、と。 追加:処方箋として、 親は、子どもと距離を詰めるべき。その前段階として、親は周囲の大人との距離を詰めるべき。って言ってた。いわゆる、集団安全保障ですね ←違う
土井 隆義 さん(筑波大学大学院人文社会学研究科教授)が登場。「承認」を何十回、口にしたかちょっと気になった。 親が子供と横並びになったため、親が子どもに十分な承認を与えることができず、それを与えることの可能な「同じ趣味・同じ志向」の人間を探してしまう、と。 追加:処方箋として、 親は、子どもと距離を詰めるべき。その前段階として、親は周囲の大人との距離を詰めるべき。って言ってた。いわゆる、集団安全保障ですね ←違う
photo by brickdisplaycase.com 正しさってのは一面的には正しくてもそれを無暗やたらと使えば正しくないことになる。 正しさなのか、幸せなのか。 法か規定か感情か。 ※“ポリティカルコネクトレス”では、言葉の原義として違う部分もあるのでタイトルも含め“社会・倫理的に正しい表現”と一部置き換えました。「差別偏見を助長するような表現をさせろ」ということではありませんのでご注意を 【スポンサーリンク】 フィクションと記号 topisyu.hatenablog.com トピシュさんのこの記事でワンピース内の喫煙シーンを挙げてる。 ダンディな男性が生まれたばかりの自分の子どもの前でタバコを吸っています。この後、この乳児はある日突然高熱を出して死にます。本記事では、これを読んでいて、思ったことを徒然に書きます。 ONE PIECEのとある喫煙描写とSIDS(乳幼児突然死症候群)
おっさんは化粧をしていない。 化粧品代がかからないからお金がかからない。 おっさんはストッキングを履かない。 ストッキングを履いていないから消耗品代がかからない。 そして半年くらい同じ服を着ている。 おっさんは臭い。 でもそのまま。 つまり臭くしない代がかかっていない。 おっさんは美容院に行かない。 切るものがなければ美容院代がかからない。 おっさんには守るものがない。 奥さんも子どももいないから別にお金はいらない。 おっさんはパンツを見せない。 見せないということは何を履いていても履いていなくてもいい。 きっとおっさんは履いていないからパンツ代もかからない。 こんな状況でなんで女のほうが給料が安いのか全くもって理解できない。
ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞である。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン, World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だった。……少なくともこれまでは。 ところが、このヒューゴー賞が社会政治的なバトルグラウンドになってしまったのだ。 アメリカのSF作家のなかには、最近のヒューゴー賞は「マイノリティの人種、女性、同性愛者への公正さを重んじるリベラルな政治性を優先して選ばれている」、「文芸的な作品が重視され、娯楽的なSFが無視されている」といった不満を持つ者がいる。そ
女性管理職は部下を潰しやすい。この話題は外資系企業における「最大のタブー」だ。外資系企業では女性が男性と同じように働くのは当たり前。管理職へも男性と同じように登用され、男女差別は厳しく処罰される。そんな外資系企業で「女性は管理職に向いていない」などと言おうものなら、明日からデスクが無くなるかもしれない。 個人的には認めたくないが、経験からいうと女性管理職は部下をつぶしてしまう人が多い。統計的には日本の3倍女性管理職がいるアメリカでも「女性上司のほうが(男性より)いい」と答えた人は6.3%しかいない。 なぜ女性上司は部下を潰してしまうのか? いくつか周囲であった「部下潰し」の事例を書いてから考えてみたい。 事例1 役員の前で部下が使えないと泣き出した上司 「こんな使えない部下、もう耐えられません!」 上司が役員の前で泣き出したとき、部下の佐藤さん(仮名)はあっけにとられた。女上司はかねてより
タイトルは太宰治「ヴィヨンの妻」から。 ヴィヨンの妻 (新潮文庫) 作者: 太宰治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/06/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 週末、遅れたお誕生日祝いということで映画(三度目のマッドマックス・立川シネマシティで)を観に行ったあと8時間くらい飲み歩いてたんですけど、だいぶ泥酔したタイミングでいろんな重たい話をしてしまって、つい「ずっと死にたいと思ってる」とカミングアウトしちゃったんですよね。 そんなこと言っても簡単には死ねないわけですし、死ぬ死ぬ言ってる人ほど長生きすると言われてますし、たぶんわたしもそこそこ生きちゃうと思うんですけど、子供の頃から定期的にやってくる「自分のことがものすごく嫌いになるタイミング」が消えてくれなくて、その波が来るたびに「あ〜〜〜死にたい」ってなる。この2年はそれが常にという感じなので、ビッ
フェミニズムが、救ってくれないという人、特に男性を見かける。 弱者男性を救ってくれないとかなんとか。 フェミニズムは宗教じゃないから、誰かを救ったりしない。 ただ、その思考を知ることで、勝手に自分が救われていくだけだ。 自分を救うための手段や道具としてそれがある。 他人をケアするためにあるわけじゃない。だから、ケアを待つ人にフェミニズムは何も役立たない。 数時間前のツイートの件。「フェミニストは僕ら(自称弱者男性)を救ってくれない」って思う原因って、男性として生まれたときから他者(主に女性)からケアされることが当たり前になっているから、フェミニストにケアを求める発想になるのかなと思った。その意識を変えない限り、変わらないけど。— 羊 (@straysheepchild) 2015, 9月 6 女性は、フェミニズムを知って、誰かのケアのために人生を捧げることをいったん考え直す。その結果、人生
韓国釜山に行っている間に、いろんな事があり、こんなご依頼も飛び込んできたようですが、 https://twitter.com/cramaxx/status/637269771604525057 北田暁大は鹿児島県知事の余波で本田由紀の職業教育論をディスろうとしてんのか。姑息を通り越して哀れなイタイ人になってる。 https://twitter.com/cramaxx/status/637270486536228864 ここは濱口桂一郎先生に、遅れてきたリベサヨ崩れこと北田暁大氏による本田由紀批判を、盛大に嘲笑していただきたいと思います。(期待) 事情もよくわからないので、嘲笑だの侮蔑だのといった、それ自体が自らの品性を引き下げる体のことをやるつもりはハナからありませんが、 (世の中には、薄っぺらな言葉で人を「嘲笑」することで自分が優位になったと感じてうれしがる人々がいますが、もちろんそうい
初めにお断りしておきますが、これは雑件です。真面目に労働法を論じようというエントリではありませんので、その点ご留意を。 http://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611 ・・・・正直に言ってソフトウェアエンジニアとして雇用した人間に焼きそばを焼かせるのは雇用契約違反なのではないかと思います。 いやいや、日本国最高裁判所の判例法理によるとですな、 ・・・Xらを機械工以外の職種には一切就かせないという趣旨の職種限定の合意が明示又は黙示に成立したものとまでは認めることができず、Xらについても、業務運営上必要がある場合には、その必要に応じ、個別的同意なしに職種の変更等を命令する権限がYに留保されていたとみるべきであるとした原審の認定判断は、原判決挙示の証拠関係に照らし、正当として是認することができ、その過程に所論の違法はない。 詳細はよ
小杉礼子・宮本みち子編著『下層化する女性たち 労働と家庭からの排除と貧困』(勁草書房)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b201460.html 従来、性別役割分業という社会通念が、主婦パートに代表される低賃金の非正規雇用の労働条件を規定してきた。近年は若年層で非正規雇用が急増し、ひとたび労働と家庭から排除されると、一気に貧困に陥ってしまう実態がある。本書は、見えにくい女性の貧困問題を可視化し、女性たちを支援する現場の報告も交えつつ社会的支援策を検討する。 本書は、日本学術会議と労働政策研究・研修機構の共同開催の2回のシンポジウムをもとに、その参加者が改めて書き下ろした論文集です。 詳細な目次は下の方にコピペしておきますが、やはり現場の凄惨な姿を描き出した第3部の諸論考がインパクトが大きいです。 本書の元になっ
私は北関東民だ。北関東は、自他共に認める魅力のない三県で成り立っている。まず、佐野市とは、栃木県の市である(ちなみに栃木県とは、関東北部の県だ。存在感のない茨城県、群馬県の間に挟まった地味な県である)。県庁所在地でもない。群馬県と隣接する端あたりにある。誇るものがとくにない我が地元から見ても、印象が薄い。野球で例えるなら県庁所在地のある宇都宮市が二軍なら、佐野市は草野球のようなもの。とはいえ、北関東の地味市だる我が地元も草野球なのである。 同じ草野球サイドから見ても、佐野厄除け大師やラーメンしかないし、別に用はない地味な市だ。佐野市サイドとて、我が県に仕事以外では用がないだろう。 いわば、北関東とは、大した魅力のないものが集まった集合体なのである。とはいえ、北関東のことをよく知りもしない道府県民がごじゃっぺ訛りで、揶揄すると、軽くイラつくほどに愛着を抱いているのである。 ツイートする
やってくれるヒトいないかなー。本当はぶっちゃけ兼業主夫が希望だけど。パートとかバイトでいいから。「夫」ね。 生活費はガチ折半じゃなくていいです。今私が借りてるとこに住んでくれるなら家賃を全額持ちます。都内で8万円くらいの1DK、駅近日当たり最悪。ごめん食費と光熱費と日用雑貨費(トイペとか)は出してください。日当たりがアレすぎて換気扇とか除湿かけっぱで電気代は割とかかってます。被服費とシャンプーとかの身だしなみ費は個別会計で。あっごめんなさいやっぱ専業無理だこれ。兼業主夫でお願いします。 料理とか掃除とか洗濯とか本当向いてないんですよね。特に掃除。救急車が必要になっても呼べないレベル。泥棒に入られてもわからないし、この部屋を捜査しなきゃならないおまわりさん本当ごめんなさいってレベル。 ただ子どもが欲しいんだよなー。それがネックすぎる。今の職場産休制度とかあるけど事務員(しかも原則定時の部署で
feitaさんが童貞なんて信じられない。あんなに面白いコメントができて、人を安易に非難したりしないで、あれだけ人気者なのに謙虚で、バランス感があって、絵もうまくて。あんな人、リアルで会っても魅力的に決まってる。もう20代半ば?後半?みたいなので、高校生とかならわかるけど、いまだに女性経験がないなんて信じられない。ほんとはプレイボーイだったりして、なんて考えるとすこし寂しくなってしまうけど、そんな嘘つくような人じゃないはず。意味わかんないし。だから、失礼だけど、もしかしたら容姿にコンプレックスを持っているのかな、とか思ったりもするけども、そんなことがどうでも良くなるくらい、ネット上でのfeitaさんの人格は魅力的なのだ。ていうか、そのコンプレックスまでも可愛く思えてくる。いや、失礼なことを言ってごめんなさい。あと、ほんとうは女の子だったりして、と妄想するのも楽しいけれど、やっぱりリアルのfe
外見に恵まれないひとに内面を磨けっていうのはかわいそうだよ ただでさえデブや不細工で惨めな思いをしてきたのにさ 性格が歪むに決まってるじゃん だから不細工がSNSなんかで毒吐いてても暖かく見守ることにしてる いいね!おしてあげたりなんかして
5日午後、スーパーやコンビニなどの小売店の店舗とクレジットカード会社などを結ぶNTTデータのシステムに障害が発生し、クレジットカードでの決済ができなくなるトラブルがありました。障害は全国規模で起きたもようだということです。 大手のクレジットカード会社によりますと、障害は全国規模で起きたもようだということです。会社側のホームページによりますと、このシステムを利用しているのは、小売りや流通業などの店舗およそ2000社、国内ほぼすべてのクレジットカード会社およそ120社などで、こうした分野では国内で最大の決済システムだということです。 障害は午後4時6分に確認され、クレジットカードでの決済ができなくなったり、決済に時間がかかったりしましたが、午後5時39分に復旧が始まったということです。NTTデータが障害の原因と、影響について調べています。
政府は、公営住宅の入居にあたって優遇措置が受けられる対象世帯に、婚姻歴を持たずに子育てするひとり親世帯を追加する。 入居の可否や家賃を決める基準となる収入を実際より低く算定し、入居しやすくする。関係施行令を改正し、2016年10月からの適用を目指す。 未婚のひとり親世帯への支援を通じて、子どもの貧困対策や格差解消につなげる狙いがある。 公営住宅への入居を希望するひとり親世帯は、配偶者と死別・離婚した世帯の場合、実際の収入より27万円少なく見積もった上で、入居の可否や家賃が決められている。収入が同程度の一般世帯よりも入居が有利となり、家賃も安くなることが多い。今回の見直しでは、未婚世帯も同様の優遇措置を受けられるようにする。
かつて「ゲームセンター」には不良の溜まり場というマイナスイメージがあった。薄暗い店内にひとたび足を踏み入れると、ガラの悪いヤンキーに絡まれ──そんな負の印象が強かった場所が変化を遂げている。シニア世代がゲームセンターのメダルゲーム機やパチンコ、スロットマシンに殺到しているのだ。ゲーム施設運営大手・アドアーズの広報担当者が説明する。 「地域によって顧客層は異なりますが、来店者数の2割程度が60代以上のシニアという認識です。また、時間帯によってはメダルゲームなどの特定のジャンルでシニア層の割合が5割を超える店があったほど、今ではシニアの利用者が増えています」 8月某日、東京・浅草の大型ゲームセンターのメダルゲームコーナーを覗くと、客の約3割がシニア世代だった。ほとんどが60歳以上のように見える。一人で来ている人もいれば、仲良くひとつの箱でメダルを共有して遊ぶ夫婦の姿や、クレーンゲームをする
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