印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経営コンサルティング会社のA.T.カーニーは12月1日、インターネットと消費者の「つながり」に関する調査結果を発表した。調査は7月に米国、英国、ドイツ、ブラジル、ロシア、中国、インド、南アフリカ、ナイジェリア、日本の世界10カ国で実施され、各国約1000人、合計約1万人から回答を得た。世界各国の消費者がインターネットとつながる重要な動機として、「誰かとつながるため」「自己表現」「利便性」の4項目を挙げているという。 各項目の概要は以下の通り。 ・誰かとつながるため 全回答者の平均73%が、インターネットに接続する主な動機は家族や友人とコミュニケーションするためと答えている。その傾向が強い国はインド(回答者の94%)、ナイジェリア(89%
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