紅葉を見に西へ東へ旅したいアナタ。駅弁で各地を巡るという手もあります。 なんとフランス・パリで日本の老舗駅弁屋さんが１ヶ月限定で「EKIBEN」売ってます。フランス人のリピーター率高し。 「全種類制覇する」と、日々行列に並んでいるというお客さんもいました。 www.kotorio.com 今週のお題「紅葉」 参加老舗シリーズ第３回は、駅弁味の陣でも金賞をとるなど、東北人で知らぬ人はいない、老舗・秋田の「花善」さんです。 今回出品されているのは、秘伝のスープと醤油で味付けしたご飯の上に、甘辛く煮付けた鶏肉をのせた同店の顔「鶏めし」。地元秋田の「あきたこまち」を使用、日本と同じ製法で炊き上げています。「駅弁味の陣」で「駅弁大将軍」を受賞。日本の懐かしい味がパリで！ 掛け紙は、明治を思わせる昔のものからパリ様に特別にデザインしたものなど5 種類が揃います。 ～ お品書き ～ 茶飯（味付けご飯）鶏

10月31日までの期間限定で、パリでおなじみの各パティスリー・ショコラトリーで発売されている今年のハロウィンスイーツをチェック！ 今週のお題「ハロウィン」 １）まずは大御所ピエール・エルメさん。 今年のテーマは「ディアボリックマン デリシュー（Diaboliquement Délicieux）= 悪魔的な美味しさ」。ピエール・エルメのハロウィンパーティーに繰り出したモンスターたちが、その美味しさの虜になる様子がユニークなパッケージで表現されています。 ・「マカロン10個詰合わせ」　漆黒でビターチョコレート風味の「ショコラ アンフィニマン ヴァニーユ」、かぼちゃ風味の「ジャルダン ドートンヌ」、濃い茶色の「アンフィニマン マロングラッセ」のハロウィンらしいフレーバーに加え、スミレとバニラのクリームとカシスをサンドした季節限定の「アンヴィ」、定番人気の「アンフィニマン ピスターシュ」を加えた計

日本でゴディバさんといえばコンビニでも買えるお手軽ブランドと思っているアナタ！ スイスの「リンツ」なんてカルディか阪急のオサレスーパーに行かないと買えないと思っているでしょう？ フランスでは全くの逆！「リンツ」の「リンドール」（写真上）なんて、コンビニでもスーパーでもどこにでも溢れかえっていますが（というかむしろそれだけーー） ちなみに、リンツの2018ハロウィン版はこちら。 逆にゴディバさんに対する敬意はすごい。だって本場ベルギーの老舗ショコラティエだもの。最近のフランスシェフのイミテーションや小手先「芸術」を名乗ったショコラとは、本質が違う。本店に行かないと買えないんだから！ そんなわけで、パリジャンも恐れる本場の実力、ゴディバさんの今年のハロウィンコレクションをチェック！ 今週のお題「ハロウィン」 マジックは、英語でもフランス語でも魔法ーーって書くまでもない・・。 2018はハロウィ

前回は秋のマロンパフェ５選をご紹介したので、今回はパリ発ショコラティエさんによる「ショコラパフェ」をピックアップ。 チョコラバーにとっては、この上ない天国。濃厚ハーモニーをお楽しみあれ。 １）ショコラティエ「CHAPON」さん自由が丘店 元バッキンガム宮殿のアイスクリーム職人からキャリアをスタートさせ、 ショコラ激戦区のパリで30年の実績を持つ「CHAPON　シャポン」さん。ジャポンじゃないよ。 世界初のカフェ併設店「シャポン自由が丘店ビーントゥーバー＆カフェ」がオープン。人気商品・６種類の産地別カカオが選ぶことが出来る「ムース・オ・ショコラ」は気軽にアイス感覚で楽しめちゃうチョコムースです。 これをふんだんに使用した「ムース・オ・ショコラパフェ」は、マダガスカル、エクアドル＆ガーナ、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ベネズエラ100％の6種類から好きなムース・オ・ショコラ1種と、それに合う

パリ中心部の大手百貨店、ギャラリーラファイエットのグルメ館に ふらりと立ち寄ったkotorioさん、なんとどこにも載っていない新情報を入手！ 先日、ロンドン・ファッション・ウィークで、ブランド創立10周年のショーを行った ファッションブランド「Victoria Beckham ヴィクトリア・ベッカム」 10 year anniversary – Victoria Beckham UK それを記念して、日本でも大人気のベルギーのショコラティエ、 Pierre Marcolini ピエール・マルコリーニさんによる、 キュートな限定ハート型チョコレートが発売開始に！ バレンタインかと見まがうような乙女色のボックスで、チョコのお味は、 ヘーゼルナッツ、塩バターキャラメル、ローズ＆パッション、柚子の４種類。 その名も「 Pierre Marcolini Les Coeurs De Victoria

ブーローニュの森の３つ星レストラン、プレ・カトゥラン。 MOF（フランスの最優秀職人）シェフである、フレデリック・アントン氏が、 フランスの代表的高級食材を使った一皿、サンジャック（帆立貝）の秘伝レシピを とってもわかりやすく、日本の話も交えながら、実演してくださいます。 今週のお題「最近おいしかったもの」 〜ホタテのシードル風味のレシピ〜 材料（4人分） ホタテ　4枚　有塩バター　40g　胡椒 ソース用 リンゴ・レネット／グラニースミス　各１個 エシャロット　60g　 にんじん　30g　ニンニク　10g　 セロリ 20g シードル　500ml　蜂蜜　10g　 生クリーム　40g　バター　50g 胡椒（粒）　3粒　コリアンダー（粒）３粒　クルミ　40g　アサツキ　1束 〜作り方〜 1. リンゴを４等分に切ります。 2. フライパンにエシャロット、セロリ、にんじん、ニンニクを中火で炒めます。

秋ですねえ「パリ栗」企画、覚えていらっしゃいますでしょうか。 www.kotorio.com 老舗サバトン社のアルディッシュ（フランス）産マロングラッセ最強！ これにかなうものはない、と６年間信じて疑わなかったkotorioに 強烈かつ意外なライバルが存在することがわかりました。衝撃のスクープです。 ーーーーー 毎年、ル・フィガロ紙って「パリで最高の××××」って発表しますよね。 例えば「バゲット」「チョコレート」「ミルフィーユ」「クロワッサン」「ブッシュドノエル」・・・etc。 当然、秋のターゲットは「マロングラッセ」です。30近いお店のマロングラッセをグルメ担当記者、専門家、料理人、パティシエさんがブラインドテイスティングします。 ナンバーワンに選ばれたのはどこだと思いますか？ な、なんと「ラ・メール・ド・ファミーユ」。先日ご紹介した1761年創業、パリ最古のチョコレート屋さんです！

昨日パリのピエール・マルコリーニさんに行ったんですよ。 そしたらなんとマロン・パフェが。ぎゃぉぉ。なんてこと！ ーーーということは、もしや日本でも栗パフェがあるのでは？ そこで日本の老舗から、ヨーロッパの有名パティスリーまで、季節限定「栗パフェ」のいただけるお店を一挙公開。 今週末はぜひ「栗パフェツアー」に出かけてみては？ １）東京「銀座千疋屋」さん まずは言わずと知れた東京の老舗から。 新栗、渋皮マロンアイス、バニラアイス、生クリームで構成されたパフェの塔。 目が釘付けになるのは大きな栗のシロップ煮。パフェのトップにふんわりと盛られた白い生クリームの上に５粒ものっています。栗アピール度120点満点です。 このパフェは軽やかでピュアな味わいの生クリームと新栗、そしてアイスクリームというシンプルな構成ながら、このハーモニーにうっとり。「秋だ、栗だ、千疋屋だ」というユングも実存主義も反論できな

サロン・デュ・ショコラ Salon du chocolat とは、もはや説明不要。パリ発祥の、世界最大級のチョコレートの祭典です。 https://www.salon-du-chocolat.com/ パリの他、フランスの食の都、リヨン、イタリア・ミラノ、モスクワ、ソウル、そして１月下旬からバレンタインの時期にかけて東京、大阪、福岡などツアーします。 1995年の開始以来、世界16ヵ国32都市以上で開催、延べ人数100万人以上の来場者だとか。 今月末10月30日からスタートする本場「サロン・デュ・ショコラ パリ」には世界を代表するショコラティエの皆様が集結、5日間で10万人以上が訪れる予定です。 期間中は、チョコ作りのデモンストレーションやワークショップなど様々なプログラムが用意されています。大人から子供まで一日中楽しめますよ！ チョコレートファッションショーも注目のイベント。バイヤーやメ

さあ10月といえば、パリのサロンドショコラの季節！ 今年もどんな作品が並ぶか、ワクワクが止まりませんね！ 今日は奇才・パトリック・ロジェ氏のお店にお邪魔してきましたので、 直撃レポートお届けします。 ロジェ氏はショコラティエというより天才アーティスト。彼の頭脳はピカソさながら。 前衛ギャラリーのようなお店は、フランスに8店、ベルギーに1店です。 マドレーヌ店をよく利用しますが、他にもサントノレの高級ショッピング街や、エフェル塔や凱旋門近くの高級地にひっそり佇むシックな外見。 ショコラの塊をガリガリと削って作る彼の「彫刻ショコラ」はフランス人も注目の的です。「5種類のナイフを使って削ってる」。制作グッズはいつも持ち歩いているとかでほとんど美術家ですね。 最近のニュースとしては「アーモンド畑を作ったり、自分の農園でブドウを育ててワイン造りも始めたよ」とのこと。 ロジェ氏、50歳！バイタリティと

子どもから大人まで、みーんな大好きなフランス家庭の超定番デザートといえば 「ムース・オ・ショコラ」。 マクロン大統領だって、お仕事帰りにぜえったい、召し上がっていらっしゃいます。 レシピも驚くほどシンプル。ずぼらなkotorioさんでもチャレンジできそう。 クレール先生がおっしゃるには 「一人分ずつお洒落なグラスに入れてサーヴィスするのが今風」なんですって。 最後までご覧いただくと「隠し味」にも納得。さあ、レッツ・トライ！ ～ムース・オ・ショコラのレシピ～ 材料（6人分） • 板チョコ（デザート用） 200g　• 卵　６個　• 塩　少々 1. 板チョコを割って、ボールに入れます。 2. 水を少量たしてレンジで30秒入れチョコレートを溶かします。 3. 溶けたチョコレートをしっかり混ぜて冷まします。 4. 卵の白身と黄身を分けます。 5. ミキサーで白身を泡立たせます。 6. 黄身を3に入れ

ニュウマン（NEWoMan）にオープンする、スフレパンケーキの専門店 「フリッパーズ スタンド」。 もっとカジュアルにと、これまでのスフレパンケーキの概念を一新するような、 テイクアウト店として、東京に再上陸しました。 厳選素材を使い、卵の魅力を凝縮した「奇跡のスフレパンケーキプリン」。 生地の中に自家製クリームをフィリングし、焼き立てのしっとり感と、 スフレの命であるふわふわ食感を大切に。 キャラメルソースがアクセントの「プレーン」、濃厚な「チョコレート」、 季節限定「ストロベリー」の３種類が今なら味わえます。 フリッパーズ スタンド ニュウマン（FLIPPER'S STAND NEWoMan） 【kotorioからのひとこと】 パンケーキ部分のスフレと自家製メープルバター、プリン部分のキャラメルソースと カスタードプリンの４層が時間差でとろけ出す、いわゆる「進化系スイーツ」の はしりで

パリ10区の人気店「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」。 今年３月、東京、吉祥寺に上陸するや否や、日本でもあっという間に人気だとか。 中でもとびきり人気が「タルト シトロン」、もちろんパリ店でもスペシャリテです。 ベースのタルト生地は、フランスのイズニー社のAOP発酵バターを使っています。 その香りがしっかり効いていますね。サクサクの食感もなんとも言えない！ その上に、レモン半分を皮ごと使用して、酸味を効かせたレモンクリームを絞り、 仕上げにひとつひとつライムゼストを削りかけているという手の混みよう。 パティスリーのレシピは、パリ本店と同じものです。 日本店のアトリエは、素材や、調理している姿までもが見えるガラス張りだそう。 世界に先駆けてオープンしたカフェスペース、いろいろな楽しみ方ができそうですね。 リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー｜LIBERTÉ PÂTISSERIE

ショコラティエの江口和明氏がてがける、極上のチョコレートスイーツが人気の 「パティスリー・デリーモ」。 ヒカリエ、目白に続き、今年３月末にはミッドタウンにもカフェ併設のブティックがオープンしました。 （（目白店）） 東京・神戸、そしてベルギーで経験を積み、チョコレートを知り尽くしたシェフ。 欧州のショコラやスイーツを、東京でも気軽に味わうことのできる、そんなみせを作りたいーー ヨーロッパで洋菓子の奥深さに触れ、カカオの虜となった江口シェフ。 こだわりは「素材を生かし切ること」。 季節の素材を楽しみ、チョコの魅力だけでなく、紅茶やワインとのマリアージュも、発見して欲しい、というコンセプトだそうです。 その「東京ミッドタウン日比谷」でもっとも人気なのは、オリジナルのギフトセット、「ショコラマドレーヌ」のアソートBOX。 定番のホワイトチョコ、タンザニア産、ブロンドチョコをディップした３種のマド

新緑の季節ーーーパリがきらきらもっともきれいな時期。 シャンゼリゼ通りも、エリゼ宮界隈も、短い夏と太陽を、思いっきり吸収して、 まるで、生まれ変わったかのよう。 そんな季節に最適な、爽やかで涼しげなデセールは、ないかしらん。 今日は、赤坂のパティスリー「リベルターブル」より、 森田一頼シェフのクリエイティブが活きた作品「Vert　ヴェール」をご紹介。 ピスタチオとフェンネル（ういきょう）を主役に、艶やかなグリーンが印象的です。 シェフが実際に南仏で口にしたアニスのお酒とピスタチオの味を再現したそう。 フェンネルの葉をのせた宝石のようなきらめき、 イタリア産ピスタチオのクレムムースリーヌと、 アニスに似た芳香を放つフェンネルの親和性を表現。 なめらかなムースの豊かな風味、フェンネルの茎のシャキシャキ感、 爽やかなレモンの酸味、砕いたフレッシュピスタチオのアクセント。 香りや食感のコントラスト

バノフィーパイって、聞いたことありますか？ もしご存知ならば相当のイギリスファン。 英国南部、イーストボーン発祥の、比較的新しいイギリスのスイーツです。 Banoffeeのつづりから分かるように、バノフィーとはバナナ+トフィー＝バノフィー の造語で、現在は、辞書に載るほど。市民権を得た証拠かも。 元祖パイ（タルト生地やビスケット生地のことが多い）スタイルだけでなく、 バノフィーカップケーキ、パウンドケーキなど応用編もあります。 ショートクラストペストリーと呼ばれるプレーンな生地がベース。 これは、甘いパイにも、キッシュのようなセイボリー系にも使われるものです。 焼いたタルト生地に、フレッシュなバナナや甘いトフィー、ホイップクリームを入れ、 上からチョコレートやコーヒーをかけた、見た目も美味しいスイーツです。 王道コンビネーションですが、実はこのトフィー部分に、魔法があるのですって。 通常、

5月25日、京都に「La maison JOUVAUD 京都祇園店 ブティック＆サロン」が オープンしました。 南仏プロヴァンスのパティスリーは、1948年から親子3代で、 素材を活かしたスイーツ作りで地元に愛されるお店。 世界的に知られるパティシエ協会「ルレ・デセール」の会員でもあります。 そんなJOUVAUDの商品を「井村屋」が、2003年より日本で展開してきました。 東京の広尾店、KITTE名古屋店に続き、今回の京都祇園は関西初出店です。 外観は京都の町屋づくりの古民家、内装はジュヴォーのコンセプトを活かし、 京都の伝統とプロヴァンスの開放的な雰囲気を融合させた空間に仕立てました。 1階はショーケースを配しブティックに、2階はアトリエとサロンスペースを併設。 ショコラ（290円～）、ロカイユ（250円～）、生キャラメル（1個150円、5種）。 マロングラッセ（3種、価格：量り売り20

ロイヤルウエディングの余韻冷めやらぬ、といったところですが、 さすが女優、まっすぐなカメラ目線から、彼女の美肌、話題になっています。 豪華なドレスをきても、やっぱり素肌が綺麗でなくちゃ。 チャリティ活動家としても知られ、ライフスタイルサイト「The Tig」を 主宰していたメーガンさん。美の秘訣はどうやら「おやつ」にあるようですよ！ 2017年、ドラマ「SUITS/スーツ」のインタビューで、撮影中の食事を語っています。 アーモンドとりんごのスライスに、アーモンドバターを塗ったものを食べていたそう。 アーモンドはもちろん、ナッツには、健康にいい脂肪分と植物性たんぱく質が豊富に含まれていますね。 メーガンさん以外でも、ヘルシー志向のセレブらが取り入れ、じわじわ人気。 おやつとして空腹感を解消してくれるのみならず、女性にとってはもうひとつ、 うれしい効果「美肌づくり」に役立つそうですよ！！ アー

イギリス史上最高齢の君主。2018年4月21日に、92歳の誕生日を迎えたイギリスの エリザベス女王２世。今なお現役で、女王オーラビシビシです。 そのパワーの源は王室の食事と女王様がだーいすきな英国スイーツ❤︎ 今日だけは「御宅拝見」のノリで、ロイヤル事情をこっそり覗いちゃいましょう。 ーーー１時限目）女王さまの朝食 イングリッシュブレックファーストというぐらいですもの、1日のうちでも、 さぞや豪勢に・・・と思ったら、なんとまあ。 女王様の朝食は「ケロッグのシリアル」！ ご自分で好きなだけパックから取り出し、紅茶とともに召し上がっていた！ 稀に、トーストやスクランブルエッグを召し上がることもあるそうなのですが・・・ ケ、ケロッグに、牛乳はかけているんでしょうか？ショコラ味はお好きですか？ 衝撃の事実に加え、謎は深まるばかりです。 ーーー２時限目）女王さまはあの「糖質制限」の先駆者だった！ 晩

昨日ご紹介した「王室のレシピ本」にも登場するこちらのパンケーキ。 1960年、当時アメリカのドワイト・アイゼンハワー元大統領と妻マミーさんが バルモラル城に滞在なさいました。 その時、エリザベス女王自らが作って、もてなしたもの。 大統領夫妻は女王が焼いてくれたパンケーキをたいそう感激して召し上がり、 アメリカ帰国後、わざわざ女王さまからレシピを送ってもらったのだそう。 現在もアメリカの国立公文書記録管理局に保管されている女王さまからの手紙には、 「親愛なる大統領ーーー 今朝の新聞に載っていた、バーベキューをしているあなたの写真を拝見しました。 そして、バルモラル城で約束したパンケーキのレシピを まだ送っていなかったことを思い出しました。上手く焼けますように」 と書かれているそうです。 手紙にはレシピだけではなく、ちょっとした「調理の秘訣」まで記されています。 「分量は16人分ですが、少ない