ドットインストール代表のライフハックブログ
プレゼンと言えばPowerPoint(パワポ)だが、デフォルトでは使えるオートシェイプやクリップアートがほとんどない。洗練されたプレゼンを行うために、とあるWebサービスを使うといいだろう。 日常的にPowerPoint(以下、パワポ)で提案書や資料作成を行っている読者も多いはずだ。パワポは非常に自由度の高いアプリケーションなので、使う人のセンスに左右される部分が大きい。社内であっても、社外であっても、洗練されたパワポのドキュメントでプレゼンすれば(中身の話は置いておけば)「非常にデキル奴」という印象を与えられるだろう。ただし、残念ながらデフォルトでは使える素材(オートシェイプやクリップアート)は皆無。自分でひと工夫が必要である。 右脳と左脳に訴えるプレゼンだけが、人にアクションを起こさせる 「洗練されたドキュメント作り」とひと口に言っても、どのようなものがいいか分からないという人も多いだ
Officeのクリップアートは便利な反面、統一感がなくなりがち。同じタッチのクリップアートをまとめてダウンロードして利用しよう。 プレゼン資料を作る際に何かと便利なOfficeのクリップアート。「ビジネス」「人物」といった具合にタグ付けされており、目的にあったイラストを素早く検索することができる。 その反面、イラストのタッチごとにグループ化されているわけではないので、さまざまなタッチのクリップアートが、1つのプレゼン資料の中に同居してしまいがちだ。写実的なイラストとマンガチックなイラストが同居することで、資料に統一感が感じられなくなり、チープに見えてしまうこともしばしば目にする。 こうした場合、同じタッチのクリップアートだけを「Office Online」からダウンロードして利用するとよい。 方法は次の通り。まずはOffice Onlineで特定のクリップアートを選び、クリックして拡大表示
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