4月からJAIST博士前期課程社会人コースに進学しまして、なぜ大学院進学を決めたのか?というWHYを中心にnoteに書きました。 こちらのnoteでは大学院合格までにやったHOWを書いていこうと思います。私の場合、大学院に関する知識ゼロのところから実質半年ほどかけて情報収集や入試対策を行っていきました。(実際には検討し始めた時期から含めると2年ほどかかっているのですが、詳しい経緯は前回のnoteに書きましたので、今回は割愛し文化人類学専攻でいこうと決めたところから書いていきます。) 志望校を絞り込む2019年8月 自分には大学院も文化人類学もまったくツテも何もありませんでした。(一応、大学時代のゼミの先生が顔が思い浮かびましたが、当時出来のよい生徒でもなかったし今更進学の相談というのもなんだか気が引けました。)そこで、LinkedIn経由でつながった文化人類学修士である大学の後輩に相談にの
私は文系出身の現役のWebアプリケーションを開発するバックエンドエンジニアです。プログラミングスクールからなんとかエンジニアになることができたものの、情報系(コンピュータサイエンス)の基礎知識があったら良いのになと思うことが度々あります。 そこで、働きながら情報系の学位が取得できる大学を調べてみました。 情報系の学位とは 本記事の情報系の学位とは、広義の意味とし、下記の学位は全て情報系とします。(線引きが難しいですね) コンピューターサイエンス コンピュータ科学 計算機科学 情報理工学 情報工学 情報科学 情報学 大学一覧 学位の名称だけでは判断が難しかったので、講義がソフトウェアエンジニアと関連する大学を選びました。 学校 資格名 英語 学位 期間 費用 言語 受講 形式 開講日時
前提 前提ですが。 transaction=Consistency/Isolationを担保する仕組みの話とする。 一般にtransactionが持つべき属性はACIDと言われる。C/Iに比べて、A/Dが“わかりやすい”のでAtomic/Durableの属性の方が人口に膾炙しているが、現在のtransactionではA/Dネタはあまり話題にならない。A/Dネタはローカルだけで見るのであれば普通にfile system /storageの話になる。元来Atomic/Durableはtransactionのコンテクストでは専らlogging / recoveryの話だった。そして、これは非同期のepoch-basedになるとそれ自体の取り扱い優先度が下がる。現代的なtransactionでは、「現時点ではread committedが保証されているFS/storageでA/Dの問題は(ある程度
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