Findyさんのイベントでお話しした資料です https://findy.connpass.com/event/301577/
![5分でわかる(かもしれない)Platform Engineering](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d94860d8589636a15982a3724044cd35663bc795/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F7d5338ff71c748e8959b2b78328ca444%2Fslide_0.jpg%3F28350761)
12月に入った頃から、今年は盛りだくさんな1年だったしちゃんと振り返らないとな、と意識はしていた。でも意識しているだけではやはり何も進まないもので、結局大晦日になってしまった。 さすがにこのまま年を越してしまうと、今後一生2023年を振り返ることはないだろうと思うので、急いで書き始めたのがこのエントリーだ。 全体を通じて 登壇 ピザ職人見習いはじめた Platform Engineering Meetup 一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 CloudNative Days Fukuoka 2023 転職 CloudNative Days Tokyo 2023 その他 全体を通じて 1983年生まれの自分は今年で40歳になった。誕生日のときに書いたエントリーでは「手を広げていたらキリがないから活動を収束させていかないとなぁ」的なことを書いたのだが、その後半年でどうなったかとい
はじめに こんにちは、23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。 私の所属しているプロダクトではサーバーサイドの開発言語としてGoを採用しております。 チームでGoの勉強会をした際にあまりにもGoの流儀や綺麗な書き方を理解していなかったので、以下の書籍を読みました。 [Go言語 100Tips ありがちなミスを把握し、実装を最適化する] この書籍から得た知見、プルリクエストのレビューで受けたアドバイス、そしてコードレビュー時に意識すべき点などを基に、知識を整理し共有したいと思います。 基礎文法は理解しているけど、実際のプロダクトで何を意識して書けば良いのかわからない方に、少しでも参考になれば幸いです。 1. コード 1.1 不用意にネストしない 可読性の悪いコードには命名、一貫性、書式など様々な原因がありますが、その中の重要な原因の一つとしてネストが関係します。 よくある例と
各テナント 300 秒間に 10 回までしかアクセス出来ないようにします。 なので user1 が 10 回リクエストを送信すると、tenant1 の user1 と user2 は一定期間はリクエストに失敗するはずです。 一方でその間にも別のテナントである tenant2 の user3 はアクセス出来るはずです。 今回リクエストテストは API Management のテスト機能を使いました。 各ユーザーの JWT は事前に払い出しておき、テストパネルから Authorization ヘッダーに設定します。 試しに user1 でリクエストを送信してみると、次のようにポリシーが動作している様子が確認出来ました。 API Management のトレース実行機能を使ってるのですが、これめちゃくちゃ良いな...! rate-limit-by-keyのところでtenant1が抽出されており、
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