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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (2)

  • 基本問題小委員会傍聴記 - Copy&Copyright Diary

    日開催された文化審議開著作権分科会基問題小委員会を傍聴してきました。 先のエントリーでも書きましたが、委員の構成が権利者側に偏っていると危惧しているので、どのような方向性が打ち出されるか気になって、傍聴してきました。 最初に主査の選出があったけど、その部分は非公開で行われた。 公開になって会場に入出した。 主査には野村豊弘委員(学校法人学習院常務理事・学習院大学教授)が就任されたようだ。 配付資料を見て驚いたのだけど、17名の委員のうち、出席した委員は10名。*1 出席した委員は次の10名。*2 いではく委員(作詞家、社団法人音楽著作権協会理事) 川村真紀子委員(主婦連合会常任委員) 佐々木正峰委員(独立行政法人国立科学博物館長) 瀬尾太一委員(有限責任中間法人日写真著作権協会常務理事) 玉川寿夫委員(社団法人日民間放送連盟専務理事) 中村伊知哉委員(慶應義塾大学教授) 野村佐和子

    基本問題小委員会傍聴記 - Copy&Copyright Diary
  • 横山大観がパブリックドメインに。 - Copy&Copyright Diary

    毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc

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