本記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 今から**kube-state-metricsに使われているシャーディング(Sharding)**について話していきます。発表者は黒澤といいます。今はZ Labという会社でKubernetesプラットフォームの開発をしたりしています。 kube-state-metricsとシャーディング kube-state-metricsについて改めておさらいなんですが、KubernetesのAPIサーバを監視して各種オブジェクトの状態のメトリクスを提供してくれるコンポーネントです。Kubernetesを運用されている方ならお馴
![Kubernetesオブジェクトのメトリクスを提供する「kube-state-metrics」で使われているシャーディング手法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f85ac6030e705498cc3589cdaf12a33a5bf2e3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Ftechfeed%2Fimage%2Fupload%2Fw_1200%2Ch_630%2Cc_fill%2Fentries%2Frnxwlu6cdekr6op6pzvr.png)