![片手操作で本格録音のZOOMレコーダ「F1」。マイクを着け替えて音を録った【藤本健のDigital Audio Laboratory】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17d5c2b113c9941745b6e5341e72187b5d15ba67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1114%2F747%2F04_o.jpg)
DR-680とヘッドフォンです。 ヘッドフォンは新調しました。 今回購入したマイクはこれです。 オーディオテクニカのXYステレオマイクのBP4025です。 指向角は120度なのでかなりワイドに音を拾えます。 まだ良く特性が分かりませんが高いだけあってかなり良さそうです。 ショックマウントはこれです。 同じくオーディオテクニカのAT8410aです。 今回は三脚に取り付けて使用しているので性能については分かりません。 近いうちにレンズに付けてテストしてみようと思います。 組み合わせるとこんな感じです。 三脚への取り付け部は別のパーツを組み合わせて有ります。 ヘッドフォンはこれです。 ソニーのMDR-CD900STです。 このヘッドフォンはモニター用に開発されたもので音が物凄くクリアーに聞こえます。 評判通りモニター用には最適なヘッドフォンです。 部屋の中で聴いた時に驚きましたがフィールドでもか
「フィールドレコーディング用のマイク、何が良いか?」とよく聞かれる。好みにもよるがとりあえず以下の3種はお奨め。 価格は高いが、Recordingのプロフェッョナルご用達の定番マイク。元々は測定用のマイクからスタートしたこのマイクはどこまでもフラットなバランス。無指向といっても高域(10k付近より)は若干のカーディオイドパターンを示す。それによってマイクの方向により楽器音と残響音との距離間を作り出す事が可能。このマイクは、距離を離してもさほど音質が変わること無く、非常に自然な残響が付加されてゆく(場所によっては高域が減少するため減衰する高域補正用の黒色のキャップも付属する) つけても影響の少ないウィンドスクリーンも付属。
フィールドレコーディングの機材 part2 初稿 2006.10.1 最終更新 2021.1.31 フィールドレコーディングを気軽に楽しむ場合、マイクや録音機はできるだけ小型・軽量の方が良いと思います。 しかし、よりクオリティの高い録音が求められる場合、選択肢の多いファンタム電源駆動のコンデンサーマイクを使うことがあります。ここでは、ファンタム電源が必要なコンデンサーマイクとポータブルレコーダーについて紹介します。 プラグインパワー駆動のマイクとハンディレコーダーはpart.1を参照してください。 ・マイクロフォン ・ポータブル・レコーダー マイクロフォン ファンタム電源が必要なコンデンサーマイクというとその種類は膨大になります。 海外のサイトでの評判なども参考にして、フィールド録音向きと思われる小口径(スモールダイアフラム)のマイクを ピ
フィールドレコーディングの機材 part1 初稿 2005.7.12 最終更新 2022.4.24 ここではフィールドレコーディングをやってみたいがどういった機材を使えばいいのかわからないという方のために、機材について少し紹介してみたいと思います。ここでは主にプラグインパワー駆動のマイクロフォンやハンディレコーダーを紹介します。初めての方はまずハンディレコーダーとモニター用のイヤフォン(ヘッドフォン)を購入することをお勧めします。ファンタム電源駆動のマイクロフォンやポータブルレコーダーはpart2を参照してください。 ・マイクロフォン ・ハンディレコーダー ・iPhone用外付けマイク
坂本龍一氏が『async』制作で使用したiPhone用マイクそもそもは、YouTubeでクローズアップ現代のドキュメンタリーを見ていて、以下のシーンが出てきたことがきっかけだった(現在は削除されていて見られないが、番組の文字起こしが、NHKの公式サイトに上がっている)。 NHK「音質に非常にこだわる坂本龍一がフィールドレコーディングをiPhone付属のマイクで行っている…!」 これがこの番組における一番の驚きだった。iPhone付属マイクというのは、数年前に試したことがあったが、その頃は音質が悪く、「音質が大事な録音は最低でもZOOMのH1」というのが僕個人の認識だった。¹ 「坂本龍一の最新アルバムに収録された音を録ったマイクなら、当時に比べて音質も使い勝手も良くなっていて、実用レベルに違いない」 そう思って、調べ始めた。5月号と6月号のサウンド&アンド・レコーディングマガジンに坂本氏のイ
Field recording is defined as any recording made outside of a controlled studio environment. So, pretty much any audio recording you make whether it’s in a garage, your backyard or out in the middle of nowhere is considered field recording. Recording inside a studio is already challenging enough, but add in portable equipment, wind noise, airplanes, birds and all of those unpredictable annoyance
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