長野駅からアトリエ近辺を通って斑尾山頂へと至る、「あまとみトレイル」が一部開通しました。 自宅近辺がトレイルになったため、自分もハイカーのためにできることがあればしてみたいと思っています。 この記事では、スルーハイキングではかかせない「トレイルエンジェル」や「トレイルマジック」について解説しています。
長野駅からアトリエ近辺を通って斑尾山頂へと至る、「あまとみトレイル」が一部開通しました。 自宅近辺がトレイルになったため、自分もハイカーのためにできることがあればしてみたいと思っています。 この記事では、スルーハイキングではかかせない「トレイルエンジェル」や「トレイルマジック」について解説しています。
ボト @botomeze 2018年の時、ある登山家が死んだ 栗城史多という登山家で、日本では著名な登山家であるがそれは素人の中での話であり、アルピニスト達の中では侮蔑、無関心の対象だった 彼は登山家を名乗りエベレストに何回もアタックした人だが、専門家から見れば確実に登頂は不可能な人間である事が明白だったからだ pic.twitter.com/bU2TT4RsoW 2022-08-26 00:38:26 リンク Wikipedia 栗城史多 栗城 史多(くりき のぶかず、1982年6月9日 - 2018年5月21日)は、日本の登山家である。実業家として個人事務所の株式会社たお代表取締役を務めた。北海道瀬棚郡今金町出身で、北海道檜山北高等学校を経て札幌国際大学人文社会学部社会学科を卒業した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーと2011年9月から業務提携した。 「冒険の共有」をテーマに全国
28日、富士山に登る様子をライブ配信していた人が滑落する姿が流れ、警察が捜索したところ、30日午後、7合目付近で遺体が見つかったということです。警察は、ライブ配信をしていた人の可能性もあるとみて、身元の確認を進めることにしています。 このため、警察はこの人物が遭難したとみてヘリコプターや山岳救助隊を出して捜索した結果、30日午後1時40分ごろ、7合目の山小屋、「大陽館」から南に800メートルほどの標高およそ3000メートルのところで、遺体が雪に埋まった状態で見つかったということです。 遺体は損傷が激しく、スマートフォンなども見つかっていないということですが、警察は遺体はライブ配信中に滑落した人の可能性もあるとみて、身元の確認を進めることにしています。 ライブ配信していたとみられる人の動画配信サイトには、これまでにも、富士山の登山の様子を配信した記録が多数、残されていました。 先月5日には「
1972(昭和47)年に最後の住人が下山し、廃村となった東京奥多摩の集落「峰」。今も山の中にひっそりと残る集落跡を訪れた私と編集者のTは、山を降りた後、往時を知る人がいないか、鳩ノ巣駅周辺で聞き込みをすることにした。(全2回の2回目/#1より続く) 「子供の頃から出入りしていたから、よく知っているよ」 まず向かったのは、駐在所である。お巡りさんに話を持ちかけたところ、その問い合わせ内容に少し戸惑いながらも、向かいにある喫茶店を指さし、ここのマスターなら知っているかもしれない、と先頭に立って歩き出した。そして喫茶店の扉を自ら開けると話をしてくれたが、その親切は実らず、取材の手がかりを得ることはできなかった。時刻はもう13時を回っている。登山の疲れが出始めてきたわれわれは、休憩がてら腹ごしらえをすることにした。 鳩ノ巣駅周辺には飲食店が3軒ほどあり、なかでも繁盛していそうな一軒に決めた。釜飯が
おいおい、そんなに早足で大丈夫かい、と後ろから見ていて心配になった。横に這った杉の根っこをうまく利用して作られた結構急な山道を、編集者Tは平地を大股で歩くように登っていく。前日、池袋の山道具専門店で購入したという茶色の登山靴が光っている。私のリュックは歩くたびに背中で音を立てる。クマよけの鈴がついているのだ。(全2回の1回目/#2へ続く) われわれが目指すのは、かつて峰という集落があった跡だ。1972(昭和47)年に最後の住民が下山し“廃村”になったと資料にある。住所は東京都奥多摩町。
富士登山”だけ”異常な状態例えば、私がよく行く山では、キリマンジャロもキナバルも夜間登山をします。ただ、この両者、小屋の予約が制限要素になるので、登山者数が限られます。そして、全登山者、ガイド付き登山が義務付けられています。 キナバルでは、頂上までのラヤンラヤンというゲートの開閉で時間がコントロールされ、通常2時をすぎないとそこを通過することができません。そして、そのゲートはレンジャーがコントロールしていて、雨が強いときはゲートがあかないことが登山者に通知され、有無を言わさず登山を中止させられます。キナバルでは落石の危険はほとんどありませんが、滑落の危険がある箇所はいくつかあるため、強雨の時にコントロールします。 キリマンジャロでは、レンジャーが強制的に登山中止させることはありませんが、登頂を狙う小屋のキャパシティがあるため、それほど混雑することはありません。ノーマルルートのマラングルート
世界最高峰のエベレスト(八、八四八メートル)では今春、登山者の死亡事故が相次いだ。その要因とされるのが、オーバーユース(過剰利用)による混雑だ。登山ブームが高まる中、シーズンを迎えた富山県内の夏山でも混雑による危険が増している。(柘原由紀) 「一人ずつ登るので二時間は待たされる」。登山歴二十年の会社員沖毅さん(62)=同県高岡市=がため息交じりにつぶやく。北アルプス立山連峰で混雑が問題となっている剣岳(二、九九九メートル)の急な岩壁「カニのタテバイ」のことだ。 剣岳は雪が残る影響で登れる時期が限られている上、難易度が高い。順番を待っている間に集中力が切れ、事故につながる恐れもある。渋滞を避けようと夜中にヘッドライトを着けて出発する人も多いが、暗い中で岩場を登るのは危険だ。 雄山(三、〇〇三メートル)も混雑が深刻だ。この季節、県が貸し出す小学生用のヘルメット六百個が在庫切れになるほど小学生の
リポート:伊藤二朗 北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日本の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。 6月末のある日、T航空の荷上げを翌日に控えていた僕たちは一本の電話を受けた。「ヘリが全て故障したので、当面荷上げはできません」。ここから今回の騒動は始まった。 まず断っておきたい。僕自身が当事者としてあまりにも深く関係してしまっている問題のため、表現は慎重を極めなければならないことだが、山小屋や日本の国立公園の大きな岐路にもなる事態なので、書きたいと思う。山小屋や国立公園、航空会社など、関係する全ての人々が建設的な将来に向けて一歩を踏み出せることを祈って。 かなり長い文章なのだが、ぜひご一読いただきたい。そして、ひとりでも多くの方に知
京都府の福知山市、宮津市、与謝野町にまたがる大江山連峰(最高峰・千丈ケ嶽、標高832メートル)の登山道で、3方向を示す案内板が風を受けて回転する様子を撮影した動画がツイッターに投稿され、「遭難する危険性が高まる」との声が相次いだ。設置した地元登山クラブが投稿に気づいて20日に修理したが、原因は不明。登山道の案内板は風雨などで誤った方向を指すこともあり、注意が必要と示された形だ。 投稿された動画には、「赤石ケ岳 45分」「千丈ケ嶽 80分」「加悦双峰公園 10分」と三つの方向を示す案内板が、風が吹いて約90度回転する様子が収められている。18日午後3時ごろ、登山していた静岡県の男性が撮影し、投稿した。21日午後6時時点で約150万回再生、約3万4000回転載され、「危ない」「遭難不可避」「命に関わるんじゃないか」などの書き込みが相次いだ。
一般に、本は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事
デーブ大久保さん、オリックス中嶋監督の田嶋交代裏目報道に「冗談じゃない」「結果論なら誰でも言える」【日本シリーズ】
【登山口〜松平山山頂】まで雪渓のトラバースは無くなってます。北東面にあたる金鉢山方面の沢はまだかなりの雪渓が残る。親子が八合目で引き返し下山したならば、こちらに降りる可能性もあると思ってます。 【松平山山頂〜大日清水】 雪渓のトラバースは無くなってます。登山道上は尾根の三川側に6箇所程窪地に雪が残ります。また、裏五頭側はまだ大規模な雪渓が残ってる沢あり。 【大日清水〜以下の沢】 前回水場にあった雪渓は大きく後退。露出した沢を下りなければなりません。ロープによる懸垂下降二カ所。その先は更に懸垂下降しなければならず、ロープ無しでは不可能に。雨で流されてる可能性もあるのだが…。 【松平山直下の沢】 松平山から縦走路に向けて滑落しそうな三番目にあたる沢から降りる。登山道脇から細い傾斜のある雪渓、そこから入渓。 東コクラ沢本流まで降りると大規模な雪渓崩壊があり下流側探索は困難。よって、北側上流に向か
どうも、お立ち寄り有り難うございます。(※以下、超長いのでご注意…)写真はなんとなく以前の御岳取材の時のです(間に合わせ感すごいな汗) 正直、始めたばかりのnoteでこんな大それた案件に挑むのは気が引けるのですが…(汗)一応、クライミングとか山登りの漫画をついこないだまで連載していて、例の人のこともちょっと考えたことはあったので、何か書けるかなあと。わずかでも、どなたかのご参考になれば幸いです。 先日、冒険家の栗城さんがエベレストで亡くなられたニュースが飛び込んできましたが、前々からうっすらとその可能性を感じていた自分としては、山で亡くなったという事実そのものよりも、「え?今なの??」というタイミングのほうが衝撃としては大きかったですかね。 というのも、毎年恒例のようにチャレンジしてることは知ってたんですが、正直、まだそれほど高所じゃない「危なくないところ」にいるんだと思ってたので…(汗)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く