workとbookに関するlevaのブックマーク (3)

  • 戦闘妖精・雪風(改) / 神林長平 - 誰が得するんだよこの書評

    戦闘機のパイロットが謎の異星人の侵攻と戦うというストーリー。しかし血沸き肉踊る冒険譚ではなく、戦争を通して人間と機械のあり方に思いをめぐらすという思弁的な内容でした。登場人物のほとんどが軍人のせいか会話や描写が実にそっけなかったです。機械の描写もまさに機械的で「capeta」のような熱いパイロットものを想像していただけに面らいました。まあでもそんなところはどうでもよく、人間とはなにか・機械とはなにかというテーマのほうがメインです。 たとえば車を組み立てるという仕事について考えます。仕事が完遂されればそれでいいので、作業を人間がやっても機械がやってもどっちでもかまいません。機械は高いから人間にやってもらおうとか、機械のほうが正確だから人間は要らないとか、いろいろ考えられるでしょう。ではもし機械がとてつもない進化を遂げてありとあらゆる点で人間より優れていたらどうでしょう。人間は不要です。 車

    戦闘妖精・雪風(改) / 神林長平 - 誰が得するんだよこの書評
    leva
    leva 2009/01/03
    人間の非効率性というテーマは面白い。経済が効率的発展を追求するならば、人間は不要だろう。アレントの「人間の条件」の良い前座だな
  • こんな「労働法本」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる本 : 404 Blog Not Found

    2007年11月15日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Money こんな「労働法」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる 著者より献御礼。 労働法のキモが2時間でわかる 石井孝治 初出:2007.11.14;販売開始まで掲載 こんなを待っていた。いやこんなをもっと早く欲しかった。 広島の社会保険労務士事務所ヒューマンワークス「石井孝治」のブログ:で、カープはどうする。提案ですが○○○○はどうでしょう? - livedoor Blog(ブログ) ストーリー仕立てで気軽に労働法に触れていただこうというもので、内容、さらにはカバーデザインも、労働法のにしては斬新だと思います。 この言葉に、偽りなし。 書「労働法のキモが2時間でわかる」は、広島の社会保険労務士である著者が、労働法の素人である労働者、そして使用者に、今までで最もわかりやすく労働法のキモ=根幹

    こんな「労働法本」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる本 : 404 Blog Not Found
    leva
    leva 2007/11/14
    あとで図書館に購入依頼する
  • 書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評

    最初に断っておく。先日出版記念パーティーにお誘いを受けた。久しぶりにお話しがしたい知り合いからのお誘いでもあったので、忘年会も兼ねてと思い、ひょいひょいと顔を出した。上はMSKKの古川さんから、下は僕のような舌禍ブロガーまで、ものすごいレンジの人が集まっていた。参加者が20~30代の男性ギークだらけだった梅田さんの『ウェブ進化論』の出版記念オフ会と比べて、渡辺さんのお客さんは幅が広いなあと感じた。 で、を受け取って渡辺さんにお祝いのごあいさつをしに行ったら、サンタ帽子をかぶったちょうかわいい渡辺千賀さんに「ここに来たからには5冊以上買うこと!」と笑顔で脅迫された。出版記念パーティーの席上で、サンタコスプレした著者が列席者に向かって「献もらったんだからブログで紹介し、さらに1人5冊ずつ買え」とか脅すのを見たのは初めてだ。サンタにあるまじき所業。シリコンバレーのサンタっちゃ、えずか(恐ろし

    書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評
    leva
    leva 2006/12/30
    心に留めておくこと
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