workに関するlevaのブックマーク (49)

  • 牛丼屋で接客の達人のおばちゃんに会った - G.A.W.

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    牛丼屋で接客の達人のおばちゃんに会った - G.A.W.
    leva
    leva 2010/12/31
    おばちゃんは頭を何分割して働いているのか気になるわ
  • ゴッホの絵をチルトシフト撮影でミニチュア風にしてみた : カラパイア

    チルト(ティルト)シフトという、カメラのレンズを操作して被写界深度を調整することで、まるでミニチュア模型を撮影したような写真にしてしまう技法を用いて撮影された、ヴァン・ゴッホの絵画。 マットな線の太いゴッホの画風とのミスマッチ感覚を楽しむことができるんだ。 Tilt-Shift Brings Van Gogh Back to Life The Harvest, 1888 Starry Night Over the Rhone, 1888 Sunset: Wheat Fields Near Arles, 1888 Landscape at Auvers after the Rain, 1890 Pont de Langlois, 1888 Wheat Field with Rising Sun, 1889 The Painter on His Way to Work, 1888 The Re

    ゴッホの絵をチルトシフト撮影でミニチュア風にしてみた : カラパイア
    leva
    leva 2010/09/23
    ペーパーマリオ思い出した、いい発想。
  • 残業は恥ずかしいこと。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 我社は残業が少ないです。 0ではないけど、一時間すればかなりの人達が帰ってる。IT企業にしては珍しいですね。いや、そういう所を僕が探してたんですが。 Webとかシステム開発などの業界にいると、残業を自慢する人って結構いますよね。あれは良くないと思います。仕事ばかりしてたって良いものはつくれないよ。それに、それって費用対効果を見てないってことですから。 一日8時間で仕事をする以上、それの中におさめるべきです。残業代が出てるなら、それこそ無駄な人件費ですから。その残業代分、もう一人雇った方がいいし(作業効率が違いますから)、案件が多過ぎるなら減らすかスケジュールをきちんと取るべきです。 スケジュールがとれない、クライアント

    leva
    leva 2009/05/31
    残業が蔓延しているのはリソースの管理ができていないわけで、それはつまり成果を安定的に出し、評価を適切に行うために必要なプロセスの共有が行えていないということですよね、という話
  • 戦闘妖精・雪風(改) / 神林長平 - 誰が得するんだよこの書評

    戦闘機のパイロットが謎の異星人の侵攻と戦うというストーリー。しかし血沸き肉踊る冒険譚ではなく、戦争を通して人間と機械のあり方に思いをめぐらすという思弁的な内容でした。登場人物のほとんどが軍人のせいか会話や描写が実にそっけなかったです。機械の描写もまさに機械的で「capeta」のような熱いパイロットものを想像していただけに面らいました。まあでもそんなところはどうでもよく、人間とはなにか・機械とはなにかというテーマのほうがメインです。 たとえば車を組み立てるという仕事について考えます。仕事が完遂されればそれでいいので、作業を人間がやっても機械がやってもどっちでもかまいません。機械は高いから人間にやってもらおうとか、機械のほうが正確だから人間は要らないとか、いろいろ考えられるでしょう。ではもし機械がとてつもない進化を遂げてありとあらゆる点で人間より優れていたらどうでしょう。人間は不要です。 車

    戦闘妖精・雪風(改) / 神林長平 - 誰が得するんだよこの書評
    leva
    leva 2009/01/03
    人間の非効率性というテーマは面白い。経済が効率的発展を追求するならば、人間は不要だろう。アレントの「人間の条件」の良い前座だな
  • 広告β:プチ復習の偉人

    何年も会社にいると、社の内外を問わず優秀な人に巡り会えることが多い。優秀さにはいろいろな側面があるものの、最近、大切な習慣があるということに改めて気づいた。話は非常に単純で、「復習をする」ということである。 クライアントに行くときは、様々な職群、たとえば、営業職、マーケティング職、制作職それぞれ数人で出かけたりする。そして打ち合わせなりプレゼンなりを終えて、クライアントを後にする。そして、その優秀な人は、こういうのである。「15分だけコーヒー飲んでいきませんか」。さぼろうという魂胆ではたぶん、ない。 こちらのスタッフが5人なり10人なりいると、いったん解散した後の打ち合わせ設定は困難を極める。あの人の都合がつかない、あの偉い人が難色を示している・・・ 結局、次にクライアントに行く直前に、社内打ち合わせが決まってしまったりする。これでは煮詰めたいアイデアも、発酵不足になってしまう。当は

    leva
    leva 2008/06/26
    復習するという習慣がというよりも、そうしたカイゼンの機会を見逃さず実行するフットワークの軽さが重要かなと
  • 「ITベンチャー社長に聞く!」: 日本文化をバックグラウンドにした物づくりを目指す~チームラボ社長 猪子寿之氏(前編)

    チームラボ株式会社 代表取締役社長 猪子寿之氏。東京大学在学中にチームラボを創業、代表取締役に就任した。ワンマンかと思いきや、「僕は天皇だから、会社の象徴で権限はないの」。書類に判を押すこともほとんどないというのだから驚きだ こんな社長は初めてだ。「とにかく変わっていて面白い社長」という前評判通り、チームラボ社長猪子寿之氏の存在感は圧倒的だ。 デスクにつっぷしたり長い身体を窮屈そうに折り曲げながら、「僕は天皇だからね。象徴だけど権限はないの」と飄々とした口調で言う。「作り手のひとりとしてプロジェクトには参加するけど、プロダクトごとにマネージャーはいるし、細かいところまで把握しようとは思わないかな。」 猪子氏の話には、「情報化社会」という言葉が何度も出てくる。これは、猪子氏の意識の向いている方向を端的に物語る言葉であるらしい。 自分のこととなるとあまり興味なさそうにぽつぽつと話す猪子氏だが、

    leva
    leva 2008/06/23
    個人的に「めもですく」は真似したい
  • エラー|【早稲田塾】大学受験予備校・人財育成

    ページが見つかりません ページが削除されたか、名前の変更、弊社の不手際によるリンクの間違い、または、アドレスの入力間違いなどが考えられます。 お手数ですが、ホーム、またはサイトマップから目的のページをお探しください。 お知りになりたい内容がどのページに掲載されているかわからない場合は、ページ右上部の検索機能をご利用ください。

    leva
    leva 2008/05/09
    労働人口減少→労働環境悪化という負の連鎖の入り口とも見えるので緊急性が求められますね。働く人にお金がいっていないのが大本の原因なのだとしたら、大学側だけの手では難しそう。See also http://tyamauch.exblog.jp/8008004/
  • ボルガの船曳き | 世界の大学めぐり

    ロシアの画家イリヤ・レーピン(1844-1930)の『ボルガの船曳き』という絵画をご存じでしょうか。著作権侵害になるので画像は添付できませんが、皆さん一度はご覧になったことがある絵だと思います。 私はこれを中学の世界史の時間に見せられました。そこで教師が言った「これは貧しいロシアの民衆が、絶望的な労働をしている絵だ。しかし、真ん中の若者だけは希望を持っているんだ」と言う言葉が印象に残っています。 これは不思議な絵で、ボルガ川で船を岸辺に曳く男たちは、みなぼろぼろの服を着て、服も顔も真っ黒で表情も絶望的なのに、真ん中の若者だけは赤い服を着て肌も白く、上を見上げて遠くを見つめています。レーピンは彼に希望を託したのでしょう。 私は自分の境遇を嘆きたくなるとき、いつもこの絵を思い浮かべます。ボロボロの労働者の中にあっても、この若者のように、高い志と希望を失わずに努力していこうと。 私が常日頃考えて

    ボルガの船曳き | 世界の大学めぐり
    leva
    leva 2008/05/08
    「引きこもることを恐れてはいけない」というid:SHIGAKUさんの言葉を思い出した(http://d.hatena.ne.jp/SHIGAKU/20050218)。コミュニケーションは重要なファクターだけど、それだけでは大きく伸びないという当然と言えば当然だが
  • 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼

    たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇はスキルがあっても大して良くはない。 この手の図書館派遣・請負業務(アウトソーシング業)を行っている会社の労働環境も悪く、どんどん辞める人間がいる。残業代なし、退職金なし、安い給料で図書館を生きたまま腐らせるような仕事をしているのだから当然だ。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構

    図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼
    leva
    leva 2008/03/22
    民間だと非正規雇用でコスト削減ウマー→技能伝承がうまくいかず、業務フローが改善されずマズー→やっぱり正規雇用で専門化という流れがあるらしいが、やはりコスト的に公共施設だとそれは難しいんだろうなと
  • B3 Annex: Appleエンジニアが語る、Appleがデザインプロセスで行っている4つのコト

    毎年恒例のSXSWは結局、女性雑誌記者による若きFaceBook CEO Mark Zuckerbergとのステージトークが不満足なもので終わったという話題だけが目立ち、なんだかな、と思っていたら、ちょっと面白い記事が出てきた。 これは、AppleのシニアエンジニアリングマネジャーのMichael Lopp氏がSXSWのパネル"Blood, Sweat, and Fear: Great Design Hurts"で語ったものをBusinessWeekがまとめたもの。クリエイティブをどのようにマネジメントしているかが垣間見れる。 以下は、例によってB3 Annex抄訳。 Apple's design process by Business Week 完璧なモックアップを作る(Pixel Perfect Mockups)手間と時間はかかるが、早い段階で、「完璧なモックアップ」を作ることで、すべ

    leva
    leva 2008/03/21
    「完璧なモックアップを作る」というのはプロトタイピングの原則から言うと真逆のような気が。もちろん、最終的には必要だが完璧なモックアップを目標にすると反復デザインが難しくなってしまうのでは。
  • 就職活動について思うこと - 東大MOT学生の奮闘記

    今日は、友達が主催している就職活動の勉強会@慶応義塾大学に内定者として参加してきた。 今日は、グループディスカッションの勉強会で、僕らはそれにフィードバックする役割だったのだが、感じたのは、自分も小手先の技術だけは鍛えられていたんだなぁということ。グループディスカッションって、結構抽象的な話題を、30分とか短い時間で考えるものだが、何となく抑えておくべきポイントみたいなものがあって、そういうテクニカルな面の指摘をきるようになってしまっていたのは何となく複雑な気持ちだった。 確かに、決められた時間の中で結論を導く力とか、そこで得たスキルが仕事とか学生生活に生きてくるということもあると思うんだけど、就職活動のためにそんなものを必死に勉強するのは何だか違うんじゃないかなという気がしていて、自分としては、テクニック的なことは避けてきたつもりなんだけどなー。 僕は、就職活動って、いかに素の自分を出せ

    就職活動について思うこと - 東大MOT学生の奮闘記
    leva
    leva 2008/03/08
    この人が言いたいのは会社とのマッチングの話じゃないかな。就活スキルや各社の人物像・価値観を内面化させても、入社後にマッチしなければお互い不幸になるだけ。素の自分という言葉にはそういう意味があるような
  • 就職活動は自然体で - 東大MOT学生の奮闘記

    東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考- 何だか、はてブで盛り上がっている。コメントを見る限りだと、賛否両論。 僕はいろいろと思うところがあって、中途半端にしか就職活動をしていないので、大きなことを言う資格はないかもしれないけれど、一言。ちなみに、id:yo4ma3さんは、IPAフォーラム討論会で一緒だった。そして、来年からは同業他社の人ということになる。 id:yo4ma3さんの言っていることは一理あると思うし、こういう就職活動をしたら、いっぱい内定が取れるかもしれないけれど、僕にはしっくりこない。 僕が、就職活動について、何かアドバイスをするとしたら、「自然体で臨むこと」。id:yo4ma3さんの設けている2つの質問について、自分のことを書いてみる。論理的にまとまっていないのは、ご勘弁いただきたい。 Q1.なぜ「あなたは」この会社に入りたいの

    就職活動は自然体で - 東大MOT学生の奮闘記
    leva
    leva 2008/01/22
    あー、なるほど。ES書いてるどうしても自分を「演出」させがちになるしな。引用先の姿勢は確かに内定マニュアルとしてはアリだけど、内面的にはそれよか少し引いて柔軟に望んだほうが良い気がする
  • 株式会社アイスタイル 代表取締役兼CEO 吉松 徹郎氏インタビュー - GREEキャリア

    明確な採用基準とは対照的に採用方法は試行錯誤が続く 田中:アイスタイルの社員の平均年齢は何歳なんですか? 吉松:29歳前後ですね。でも実際の年齢分布は20代前半と30代全般が多いです。 田中:どうしてそういう分布になってしまったんですか? 吉松:新卒採用を始めたからです。あと2〜3年経てばバランスの取れた分布になってくると思います。2004年から新卒採用を始め、来年で新入社員が20人弱になり、全社員の1/5になっています。 田中:採用基準はどういったものがあるんですか? 吉松:アイスタイルという組織で、世の中を変えたいと強く思っている人。 新卒採用で設けている基準は3つあります。「新しいことを生み出す努力ができること」「論理的に考えて実行できること」「仲間を作れること」です。 一つ目の「努力」については、誰でも何かを始める時、アイデア以外は「お金がない、あれもない、これもない」と「ない、な

    leva
    leva 2008/01/14
    大学で研究をしてると、他人の意見に乗っかって物を言うのが作法なもんだから、つい自分の言葉で語ることを忘れてしまいがち(もちろん、真逆は論外だが)。ビジネスモデルを語るおじさんにはなりたくないものです
  • はてな社長 近藤淳也氏インタビュー - GREEキャリア

    はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEのプロフィールを見る 「人生、何でもあり」を実感したアメリカ横断 田中:会社を作るような人は初めから使命感やビジョンのままに生きて来たに違いないという固定観念があると思いますが、多くの場合、そんなことはないと思います。実際、僕自身も学生の頃の「将来的にやりたい

    leva
    leva 2008/01/14
    共感します。仕事として好きなことをやりたいならそれ相応の知識・経験で示せという感覚はある、それが"3倍"のゆえんか。で、その自分なりの3倍の努力を通じて交換不可能な存在になっていくことがキャリア形成かなと
  • 「文化的雪かき」を超えて - 雑種路線でいこう

    知的生産の定義がはっきりしないんだけど、それってきっと教わることじゃないよ。ひとことに創造にまつわる仕事といっても、誰にでも出来て、必要に応じて身につけさせられる「文化的雪かき」的な仕事もあれば、内発的動機に従って自分から獲りにいかないと身につかない仕事もある。後者は何かの求められている世界に自分から飛び込んで、頼まれもせずに創造的な仕事を創っていくしかない。それはリスクが大きく報われることの少ない仕事で、もちろん避けることもできるし、そんな無駄骨を厭わずリスクを取るか否かは自分の胸先三寸だ。 確かに大学で色々プログラムを適当にさわって、あとはデータ構造とかアルゴリズムとか一通り学んだ。 新しく別の言語で書こうと思えば、大学の授業のおかげでだいたいスラッと入っていける。 でも!! こんなんじゃ知的消費は出来ても知的生産は全くできないんです… 大学4年間、経ってみれば技能というよりは教養はつ

    「文化的雪かき」を超えて - 雑種路線でいこう
    leva
    leva 2008/01/03
    教養そのものをどう得るかという話(前回)と、どう動き、得た教養をどう活かすかという話(今回) / 内発的動機というのはクリエイティビティの必然的条件で、○○業だからクリエイティブというのはあり得ない。
  • ボキャブラリが少なければ他にどんなすごい技術を身につけても仕事はできないのかもしれない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「語彙が少ないと仕事の能率もわるい?」というエントリーで、ある企業が工場で働いている人の仕事の能率が悪いので国語力のテストをしたら驚くほど語彙が少なく、これはマズいと思い国語教育をすると、その人たちが国語が少し面白いくらいから俄然仕事の効率がよくなったという話をしました。 そのことが昨日、今日と気になっていたのですが、自分で使えるボキャブラリが少ないってのは想像していた以上に致命的に仕事ができる/できないということに関係しているんだなと今日あらためて実感しました。 ボキャブラリが少ない人が仕事ができない3つの理由ボキャブラリが少ない人が仕事ができなくなる確率が高い理由としてはおそらく以下の3つが主なものとしてあげられるんだと思います。 他人が話している言葉も馴染みがなくぴん

    leva
    leva 2007/12/19
    アーティストにしたってどれだけ画期的なアイデアがあったとしても名前を付けら(明確に言語化する)れなければないのと同じでしょう / ボキャブラリーを増やす=言葉に敏感になると言うこと
  • POLAR BEAR BLOG: 「50%の完成度で世に出す」時代の終わり?

    反応してる人が少ないようなので、ちょっとコメント。 ■ お題に沿って一言どうぞ――“はてな俳句”はTwitter風 (1/2) (ITmedia News) 昨日公開された Twitter 風サービス「はてなハイク」について。僕も試してみましたが、お絵描き機能もあったりして、ほどよく遊べそうな予感。で、なるほどなーと思いながら ITmedia の記事を読んでいたのですが、2ページ目に奇襲攻撃が待っていました(※以下、引用した箇所の原文には強調はありません): エンジニアが思いついたアイデアを形にして発表し、それがたまたまヒットする――という流れで大きくなったネットサービスは多い。「はてなダイアリー」もその1つ。だが、特にテキストサービスでは、「個人が一発アイデア勝負できる時代」は終わりつつあるという。 「休みの日に思いついたものを1日で開発し、リリースしたら流行する、という流れは枯れていく

    leva
    leva 2007/12/14
    「一発アイデア」てのは50%で出して、50-60%で終わってるよーなサービスをさしているんじゃないかな。開発とブランディングを適切に行ってコアサービスをきちんとリリースできるのなら、50%リリースでも問題ないと思う
  • 情報サービス産業を救う銀の弾丸はない - 雑種路線でいこう

    そうそう人月はなくならない。世界の何処だってヒトを売るときは人月だ。同じヒトを買うならユーザー企業が直接雇用した方が方が安いし組織の壁がなく合理的だ。米国で日よりパッケージの活用が進むなど合理的な情報システムが構築されやすいのは、一時的なコンサルティングやプロフェッショナルサービスはともかく、システムの企画とか調整はユーザー企業の従業員が行っていることが大きい。きっちり業務プロセスから見直すことができるし、ちゃんとコストを下げるインセンティブが働いているのだ。 日でそういった企業が少ないのは、ジョブローテーションの中で情シス部門のスペシャリストを育て、しかるべき処遇を用意することが難しく、減点法の人事評価ではリスクを取って新しい技術を導入するより、付き合いの長い業者に丸投げして失敗を避け、或いは失敗しても責任を押し付けた方が得だからだ。 つまりユーザー企業の発注能力が低いとか、重層的な

    情報サービス産業を救う銀の弾丸はない - 雑種路線でいこう
    leva
    leva 2007/12/14
    情報サービス産業の問題の根っこは雇用慣行にあって、でも法や政策では変えられない点(企業文化)もあるからそう簡単にはいかないと。 / 「ヒトよりモノ、モノよりコト」てのは思うトコはあるがまだ整理できてない
  • 小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察

    次に、このマトリックスに基づいて私が今まで見聞きしてきた事例を中心に、好きなことに多くの時間を費やしている事例をいくつかケーススタディとして考えてみる。 【「好きを貫く」ケーススタディ】 ネトゲのQuakeIIに没頭するあまり、ping値の良い対等な状況でライバルたちと戦うために単身韓国遠征に出向いたSさん QuakeIIへのひたむきな情熱に関係者は感動、その後の人脈形成パターンにつながる可能性あり。また、こうした企画を立案し実践する能力が向上しているという意味では派生能力習得パターンにも該当する可能性あり。将来ゲームの企画・開発を職業として選択した場合には"Connecting the dots"にも当てはまる。 ドラクエが好きで好きでたまらなくて、キャラクタをレベル99まで育ててはまた作り直すということを毎日繰り返しているAさん キャラクタ作り直しの際に自分なりのキャラクタ育成戦略を練

    小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察
    leva
    leva 2007/11/29
    『役に立つ』(=将来お金になる)かどうか考えたら負けだと思ってる / ブックマークしてみたはいいけど、これは読み物だね。類型化なんて所詮後付けだから役に立たない / 中途半端が一番よろしくないと言うことで
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    leva
    leva 2007/11/29
    この場合、ナースにシステム的な問題がなかったかどうか報告させるか、あるいはスーツとナースをつなぐ(状況を共有する、ニーズを吸い上げる)ような人を配置するのが良いように思います。