7月3日付静岡新聞朝刊(県西部版)に、図書館を紹介する記事が掲載されました! 図書館コンシェルジュの鈴木君が案内人となって、ラーニングコモンズやコンシェルジュ制度などについて紹介しています。 興味を持った方、ぜひラーニングコモンズやコンシェルジュを活用してください! 記事はこちら
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
米国のハーバード大学がInternet Archiveや国立国会図書館(NDL)等の多数の機関と連携・協力して進めている「2011東日本大震災デジタルアーカイブ」のベータ版が公開されています。 Digital Archive of Japan’s 2011 Disasters http://beta.jdarchive.org/ Konrad M. Lawson(@kmlawson)による2012/7/2付けツイート https://twitter.com/kmlawson/statuses/219652718464204801 2011年東日本大震災デジタルアーカイブ(@jdarchive)による2012/7/2付けツイート https://twitter.com/jdarchive/status/219624576949297152 参考: E1258 – 東日本大震災アーカイブ国際
宮城県石巻市にある石巻専修大学が、2012年3月に刊行した「東日本大震災石巻専修大学報告書」をウェブサイトで公開しました。第5章で同大学図書館の被災状況等についても触れられています。 東日本大震災石巻専修大学報告書 http://www.isenshu-u.ac.jp/library/shinsai/index.html 震災からの図書館の復旧とその後の対応(PDF:4ページ) http://www.isenshu-u.ac.jp/library/shinsai/pdf/106-109.pdf 石巻専修大学(お知らせ欄に2012/6/29付けで「『東日本大震災石巻専修大学報告書』をWEB上で見ることができます」とあります) http://www.isenshu-u.ac.jp/general/ 「東日本大震災石巻専修大学報告書」刊行について(石巻専修大学 2012/3/27付けお知らせ)
宮城県仙台市のせんだいメディアテークによる東日本大震災アーカイブ活動「3がつ11にちをわすれないためにセンター」が2012年7月1日に英語版のウェブサイトを公開しました。オランダ政府からの支援を受けたとのことです。動画には字幕が付けられており、YouTubeの機能により多言語に翻訳することも可能となっています。地図からコンテンツを探すことができる“Map View”機能や、コンテンツを時系列順に並べた“Timeline”機能も追加されています。 center for remembering 311 http://recorder311-e.smt.jp/ 英語版ウェブサイトが開設されました。(3がつ11にちをわすれないためにセンター 2012/7/1付けお知らせ) http://recorder311.smt.jp/information/15300 参考: 「3がつ11にちをわすれないた
2012年7月の仮設図書館オープンが予定されている岩手県陸前高田市立図書館に対する支援が報じられています。河北新報の7月2日付け記事によると、「東北復興のためのイタリア人会」が、同館に対して移動図書館用のマイクロバス1台を寄贈したとのことです。11日から巡回が始まる予定です。また、山陰中央新報の7月2日付け記事によると、島根県立大短期大学部の絵本専門図書館が、古本の収集の拠点となって「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」への協力を行うとのことです。 イタリア人会、陸前高田市に移動図書館を寄贈(河北新報 2012/7/2付け記事) http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120702t35007.htm 陸前高田の被災図書館再建支援へ古本回収開始(山陰中央新報 2012/7/2付け記事) http://www.sanin-chuo.co.jp/news/m
南カリフォルニア大学のショア財団研究所(The USC Shoah Foundation Institute)が取り組んできた約52,000件のホロコースト生存者・目撃者のインタビューのデジタル化が完了したとのことです。 Ref. USC Shoah Foundation Institute Completes Preservation Of Holocaust Testimonies(2012/6/29) http://www.prnewswire.com/news-releases/usc-shoah-foundation-institute-completes-preservation-of-holocaust-testimonies-160801995.html Testimony Clip Viewer http://dornsife.usc.edu/vhi/clipviewer
パルシステム生活協同組合連合会が2012年6月5日~6月11日の7日間に実施した「主婦の節電と暑さ対策に関する調査」(携帯電話によるインターネットリサーチ)の結果が公表されています(20歳~59歳の既婚女性1,000名の有効サンプルの集計)。 これによると、昨年夏に節電対策として「極力外出する」と回答した134人のうち、図書館を利用した人は33.6%で、商業施設(「ショッピングセンター/ショッピングモール」82.8%、「スーパー」76.1%、「デパート」42.5%)に続く比率だったとのことです。 Ref. 主婦の節電と暑さ対策に関する調査(パルシステム生活協同組合連合会 2012/6/26付け公表) http://www.pal.or.jp/group/research/2012/120626/index.html 調査結果ニュースリリース http://www.pal.or.jp/gro
アライド・ブレインズ社が、2012年5月22日から6月4日にかけて実施した国のホームページのJIS規格(JIS X 8341-3:2010)対応状況に関する調査結果について、プレスリリースを公表しています。調査対象となった49の府省等サイトのうち平均56.5%のページでJIS規格の達成等級Aの対応に問題があることが確認され、また、21の府省等サイトで、達成等級Aに「問題あり」のページが1万ページ以上あることが確認されたとのことです。 調査は、アライド・ブレインズが開発した「全ページJIS検証プログラムAion」を用いています。このAionは、総務省が開発し無償提供しているJIS規格対応検証ツールmiChecker(エムアイチェッカー)のチェック項目と基準で、公開されている全ページを一括で検証するものであるとのことです。 調査対象は、.e-Gov(イーガブ)の「各府省・独立行政法人等のホーム
株式会社進研アドが発行している高等教育情報誌“Between”の2012年6・7月号で特別企画「新しい学びを支援する大学図書館」が組まれています。ラーニングコモンズ等が取り上げられており、同志社大学の井上真琴氏による「大学の教育力を高める図書館の新しい役割」、東京女子大学「自ら学ぶ力、考える力を支援する図書館づくり」および立命館大学「自由な発想が進化させる学生同士が学び合う空間」という2本の事例報告が掲載されています。 Between 2012年6-7月号(ベネッセ教育研究開発センター) http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2012/06/index.html はじめに(PDF:1ページ) http://shinken-ad.co.jp/between/backnumber/pdf/2012_06_tokubetsu01.pdf 事
Googleが“Power Searching with Google”と題したオンラインでの無料検索講座を開催するようです。日常的な問題を解決するための検索方法を身につけることが目的を目的とした各回50分・計6回の講座で、終了後のチェックにパスすると修了証書が(メールで)もらえるようです。講座第1回目は2012年7月10日に始まり、その後は7月19日まで火・水・木曜日に開催されます。7月16日まで受講申込が受け付けられています。 Power Searching with Google(Google) http://www.google.com/insidesearch/landing/powersearching.html Googleのオンライン検索スキル講座が気になりますな(IDEA*IDEA 2012/7/3付け記事) http://www.ideaxidea.com/archiv
米国図書館協会(ALA)、北米研究図書館協会(ARL)、大学・研究図書館協会(ACRL)からなる“Library Copyright Alliance”(LCA)が、2012年7月3日に、米国連邦最高裁判所に対して“Kirtsaeng v. Wiley & Sons”裁判に関する法廷助言書を提出しました。 この裁判は、Wiley社が、同社の教科書の廉価なアジア版を米国に輸入し販売していたタイ人の男性を著作権侵害で訴えていたものです。合法的に入手したものは著作権者の許諾なく販売・貸出できるという「ファーストセールドクトリン」(first sale doctrine)が争点となっていましたが、控訴裁判所が2011年8月に、国外で印刷された図書にはファーストセールドクトリンが適用されないという判決を下していました。その後、米国連邦最高裁判所が2012年4月に審理を開始することを発表しています。
下記の学習会を開催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 無事終了しました。 ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。 当日の参加者は38名(講師を除く)でした。(2012.7.18追記) 当日の報告書(ニュース版)です。(2013.1.21追記) 東部学習会ニュース版.pdf 「ハマっ子に学校図書館のチカラを!」 横浜の学校図書館を考えるつどい・東部学習会 すべての学校には学校図書館があります。 新しい学習指導要領でも学校図書館の活用がうたわれ、 読書センター、学習情報センターとしてますます重要性が高まっています。 でも、あなたの近くの小、中学校の図書館は十分活用されているでしょうか? 子どもの豊かな学びと育ちを支える学校図書館のこと、 まずは知るところから始めてみませんか? 日時:2012年7月7日(土)13:30~16:30(開場12:50) 会場:
都内13の都立、私立高校が8月20~23日、夏休みの中学生らに図書室を一斉に公開する「学校図書館スタンプラリー」を開催する。図書室からそれぞれの高校の特色を知ってもらう都内で初めての試みで、受験校選びにも役立てる狙いがある。 (松村裕子) 都内の学校司書の有志でつくる学校図書館問題研究会の東京支部代表で、都立広尾高校図書館司書の丸岡準治さん(59)らが企画した。大阪府内の十二高校が一昨年、一斉見学会を催したのに触発され、会のメンバーを中心とした都内十三校が参加することになった。 十三校の高校図書室は、中学生だけでなく保護者や中学校の教員らにも公開する。スタンプラリーで二カ所以上回ると、各校が独自に製作した中学生向け推薦本の冊子をプレゼント。各校は、図書委員の活動体験やお薦め本を紹介するブックトークなどのイベントも計画している。
利用者数の伸び悩みが続いている館山市北条の市図書館(長嶋(おさしま)幸夫館長)は3日から、現在午後5時の閉館時間を平日に限り3時間延長して午後8時にする。来年3月までの試験的な措置で、開館時間の延長でどれだけ利用者数が増えるか実証する試みだ。 同図書館によると、年間の利用者数は推計5万人前後で、ここ数年横ばいが続いているが、実数で把握できる図書などの貸出数と利用券の登録者数は減少傾向を示している。このため、今年度は利用者の正確な実数を調査する一方、閉館時間を3時間遅らせることで利用者数や利用券の登録者数などを増やすことができるか、調査に乗り出すことになった。 東京のコンサルティング会社に委託してアルバイト職員を2人採用、平日の火曜から金曜までの閉館時間を後8時まで延長する。土日祝日は従来通り午後5時閉館で、月曜は休館。今回の措置に伴う経費は336万円で、緊急雇用創出事業による国の100%補
「県は一つの大きな図書館(ビッグライブラリー)」をキャッチフレーズに、図書館の利用促進を提唱する佐賀県は、恒例の「読書チャレンジ運動」をスタートさせた。個人やグループ、学校、企業で読書目標を掲げた「宣言」を行い、自主的な読書習慣の定着を目指す。参加者を募集している。 宣言は例えば、家庭では「毎週火、金曜日は読書デー」、学校では「年間100冊、たくさん本を読もう!」、会社なら「毎日の朝礼で、自分が読んだ本を紹介」など。継続した取り組みでも1日のイベントでもよく、宣言で掲げた目標がどれだけ達成できたかを自己評価し応募する。 期間は11月30日まで。応募用紙は県内の公立図書館や公民館などで配布。12月5日までに提出された取り組みは運動推進会議で審査し表彰する。全ての取り組みを事例集にまとめ、県のホームページでも紹介する。 運動は2005年度に始まり11年度は86個人・団体、1万4961人が参加し
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