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最初、Google+で書いたのだけれども、コメントなどで参考になる話が多く聞けたので、こちらにも展開したい。 木曜日と金曜日に通称デブサミ、Developers Summit 2012に参加した。特定のベンダーや技術にとらわれることなく、広く技術から開発方法論まで話されるこのカンファレンスも今年で10周年だ。関係者の皆様、お疲れ様でした、おめでとうございます、来年からもがんばってください、応援しています。 10周年ということもあり楽しいムードが満載の中、ふと疑問を持ったので、Twitterでつぶやいてしまった。 素朴な疑問なのですが、 #devsumi の「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」って現在すでに世界で通じるエンジニアであるという前提ですね? https://twitter.com/#!/takoratta/status/170341136370638848 このデブサ
このブログは、僕がこれまでWebサービスを30くらい作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 「Gumad β」は株式会社メーヴェの安宅(ディレクター)と杉本(エンジニア)の2人で、Gumroadの存在を知ってから9日間で作ったWebサービスです。作っている間にあったできごとや僕らの動きを公開したら、これから個人やベンチャーの人たちがWebサービスを作る人の(良い意味でも悪い意味でも)参考になるかもということで、少々こっ恥ずかしいですがブログに書き残しておこうと思います。 ちなみに、今回のシステム関連の話は「Gumadβで使ったgemまとめ」こちらに詳しく書かれています。 いまは「Gumad β」はミニWebサービス的な位置づけですが、もしGumroadやその周辺のサービスが盛り上がってくれば、面白い展開ができると考えており、ベンチャーらしく短期間でゲリラ的に
T51 jQueryで学ぶJavaScriptでのフロント開発~ASP.NET MVC3もあるよっ!~
学生の大手企業志向が続く中、各ベンチャー企業は有能な人材獲得にユニークな工夫を凝らしている。東京・渋谷のボヤージュグループが、いま流行の「ゲーミフィケーション」を取り込んだ新卒採用試験をすると聞き、取材させてもらった。 ゲーミフィケーションとは、簡単に言えば「遊びや競争といったゲームの要素」を取り入れること。緊張度の高い、堅苦しいイメージのある採用試験と、ゲームをどのようにミックスするのだろうか。オフィスを使って学生たちが「宝探し」 今年の新卒採用は「時空に眠る大陸の秘宝」と名づけられている。休業日の土曜日に、東京・渋谷にあるボヤージュグループのオフィス全体を使って、学生たちが「宝探し」をするのがその内容だ。 「宝探し採用」に駒を進めたのは、3000人を超える応募から書類選考を通過した、およそ1000人。取材した日は、およそ100人の学生が参加していた。会社からは「動き回るので
自宅サーバのインフラ設計書を公開します。 Design paper of the home server(抜粋) 昨夜にTwitterで公開したら予想外に反響があったので、ちゃんとエントリに残すことにしました。クラックされるおそれがあるので、細かい部分は公開できないことをご了承ください。 内容はこんな感じ。 要件概要 機器仕様 ネットワーク設計 ソフトウェアスタック設計 共通基盤設計 サーバ詳細設計 上記にバックアップ設計や運用管理まわり*1を加えれば、インフラの設計書はだいたいこんな感じではないかと思います。 インフラの要件定義は難しい 一方で、インフラの要件定義は十分に標準化が進んでおらず、会社やチームによって文化がかなり違います。特に受託開発(SI)の場合は、お客様の中にインフラに詳しい人がいなくて調整に苦労することも多いと思います。費用と可用性のトレードオフの部分はなかなか伝わりづ
ここ最近。2012年に入ってからのことなので本当にここ最近のようなことです。2012年は1月が終わって早くも1ヶ月ちょっとが過ぎてしまいました。今年は自分の中の考え方ややることを変えていこうと考えて、それを少しずつ実行しています。 「周りを変えたいと思うなら、まず自分を変えなさい」というのはよく言われる言葉ですが、自分を変えてみると周りも変わっていくというのはその通りなのかもしれません。私は少しずつ自分を変えていて、やることを本当に必要なことに絞って少なくしていったのですが、さまざまな学びを得る経験をできたように思います。 そのひとつに「本質を求める姿勢」とは何か?ということがあります。それはいくつかのストーリーを紡いでできた一つの線でした。 圏論とMathematics 1月に数学者で独立研究者の森田真生さんのお話を聞く機会がありました。高校生の頃までは理系で数学が得意科目だったのですが
JavaScriptのプロジェクトを新しく作るにあたってディレクトリ構成をどうするか悩んだので、オープンソースのライブラリなどを参考にすることに。ということで、モダンなJavaScriptライブラリ・フレームワークのディレクトリ構成をまとめてみました。 モダンと言ってはいますが、全然モダンじゃないライブラリも混ざってるかもしれないです。 jQuery jquery ├── build │ └── lib ├── speed ├── src │ ├── ajax │ └── sizzle └── test ├── data │ ├── offset │ ├── selector │ └── support ├── qunit └── unit jQuery Mobile jquery-mobile ├── build ├── css │ ├── structure
ログイン項目ってMacの使い方がよく現れると思うんです例えば使っているMacがiMacなのかMacBookAirなのか。ディスプレイの大きさはどうか。複数のMacで環境を同期しているのか。そういったことが大きく現れるのがログイン項目なんじゃないかと思います。 ちなみに僕はMacBookAir(11インチ)を愛用中。クリエイティブなアプリも入っていますが、ブログの素材を作ったりする程度だし、日常的にはブログを更新するためにしか使っていないのでMacBookAirで十分。 クリップボード内のテキストをプレーンテキストにしてくれるFormatMatch FormatMatch 1.2(無料) カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: Dutch:Apps - Robert Wessels(サイズ: 0.2 MB) 全てのバージョンの評価: (3件の評価)
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2011年は日本におけるリーンスタートアップの元年とも言えるとしでしたが、まだまだ”LAMP+クラウド”による小資本起業のことをリーンスタートアップと呼ぶと思っている方も多いようです。 リーンスタートアップの本質は、ユーザやマーケットとの対話(フィードバックループ)の中から市場のニーズを学び、製品コンセプト、実装機能、価格などに反映をさせながらビジネスモデルを構築していく「サイクル型起業」であることです。 すでにサービスをローンチしているスタートアップの方と、ユーザ利用状況の「測定」について話しをする機会があるのですが、正直、あまり測定にチカラを注いでいる方は少ないのが現状です。測定しているにしても、登録ユーザ数やログイン回数などといった一般的な数値(メトリクス)が主流で、もう少し掘り下げた分析が可能になるようなデータを定期的に取得しているかたが少ないと感じています。 これでは、せっかく小
gitの基本的なcommandしか使ってないって人向けのtips集です。 エイリアスの設定 $ git config --global alias.co "checkout" とすると、 ~/.gitconfig に [alias] co = checkout のように追記されます。 このようにgit configを叩いてもいいですし、~/.gitconfigを直接編集しても大丈夫です。 とりあえず、 [alias] co = checkout # checkout長い… st = status -sb # シンプルなstatus pr = pull --rebase # pull するときにmergeコミットを作らない fo = fetch origin ro = rebase origin # branchでfoしてroすればmasterにrebaseできる rc = rebase -
Developers Summit 2012で及川卓也さんの講演 見る前に翔べ ~ギークの工夫で社会を変えよう~ を拝聴してきました。 及川さんの言っていた「Launch & Iterate」や「テーマ」等はアジャイル開発の継続的デリバリー(Continuous Delivery)やインセプションデッキ(Inception Deck)を調べると理解が深まると思います。 海外の開発プロセスの主流がアジャイルになるのも当然の流れだなと再認識できました。 講演者 Google エンジニアリング シニアエンジニアリングマネージャ及川 卓也 氏 大学を卒業後、外資系コンピュータメーカを経て、マイクロソフトにてWindowsの開発を担当。Windows Vistaの日本語版および韓国語版の開発を統括した後、Googleに転職。ウェブ検索やGoogleニュースをプロダクトマネージャとして担当した後、20
みなさん、Git使ってますか?僕はまだメインのVCSがSubversionなのもあって、なかなか慣れません。せっかくGitを使っているのに、ちょっと不便なSubversionくらいの位置づけです。でも、同じような理解度の人って多いんじゃないでしょうか。 一方で、最近はGitHub管理のオープンソースプロジェクトが増えてきました。バグレポートを送るにしてもpull request*1が前提のような空気があり、Git初心者には少し敷居が高い印象があります。 そんな僕も先日初pull requestをしてみたんですが、色々な失敗の積み重ねで残念なpull requestになってしまいました。その反省を元に、本稿ではpull requestする際のベストプラクティスを紹介します。これは「Git Workflow」をベースにコマンド例などを加筆したものです。 概要 pull requestする際は、
省略された条件分け 某所向けのまとめです。状態遷移図ではたまに次のような条件分けされた遷移が出てきます。 画面遷移や全体的な設定の遷移など粒度・抽象度の大きい状態遷移を扱っていると、実際にはこうした分岐に以下のような複雑な条件やアクションが隠されていることがあります。 また図中に含まれない間接的な要素を含めれば、以下のようにより複雑な場合分けになっているかもしれません。 こうした隠れた条件分けは、テスト設計を行う際に注意しなければなりません。というのも、そういったものを見逃していると、隠れた遷移やアクションに起因するバグ、あるいは予期しない副作用等をテストで見逃す恐れが高まるためです。 省略された条件わけを明確化する 例で挙げたような粒度・抽象度の大きい状態遷移は、複雑なソフトウェアを相手にすると扱わざるを得ない場面が出てきます。 ただその際は最低限、前述のように隠れた条件分けやアクション
要求に対する妥当性確認のような、ブラックボックスでテスト設計を行うテストでも、製品のコードや開発のコミットログは大変重要な情報になります。 理由はいくつかありますが、例えばコミットログからは以下のような情報が得られます。 単純に、コミットログ確認による変更レビューでバグを見つけられることがある。事前レビューでのバグ検出は、実際にテストを始めてバグを見つけた時より手戻り工数を削減できることが多い。またテストすべき危ない変更もレビューで検出できる。 変更の影響範囲の予測材料になる。例えば割り込み関数の変更を見つけることで割り込み発生時のタイミングの変化を予測する、といったことが可能になる。一般的に、タイミング・非同期処理・並行処理・ハードウェア起因といった、ごく稀な条件に依存するバグについては、テスト全体の網羅性を底上げするだけでは検出が難しい。そこではある程度怪しい箇所を絞り込んで探索的テス
ベトナムにおけるBacklog活用のリアル ベトナムにおけるBacklog活用のリアル backlog Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること backlog 2023年最も素晴らしいプロジェクトを表彰!Good Project Awardを開催しました 2023年最も素晴らしいプロジェクトを表彰!Good Project Awardを開催しました backlog Backlog開発者が夫婦の不和をなくす家庭管理アプリを作ってみた話 Backlog開発者が夫婦の不和をなくす家庭管理アプリを作ってみた話 backlog 創業からもうすぐ80年の老舗企業!ミートボールでおなじみの石井食品様で、プロジェクト
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