検索エンジンElasticsearchを中心に、Elastic Stackによるシステム可視化なども提供するElastic社は、2〜3月に開催されたカンファレンス「Elastic{ON} 2018」において、さまざまな新発表をした。これについては本誌でもレポートを掲載した。 5月22〜23日に開催される日本マイクロソフトの技術カンファレンス「de:code 2018」では、Elasticの大谷純氏と日本マイクロソフトの川崎庸市氏の登壇するセッション「ここまでできる!Elastic Stackによる運用状況の可視化 - Azureサービス~ Kubernetesまで」が開かれる。ここでは、Elastic StackとMicrosoft AzureやKubernetesを組み合わせた可視化が解説される予定だ。 Elasticの最近の動向から、AzureやKubernetesとの組み合わせまで、