TwitterがBasic認証の対応を近日中止するとのことですので、それに対応して自動投稿プログラム(bot)の認証を変更してみました。 ちょっと環境の都合があってプログラムのバージョンが古いのですが、今回利用した環境は以下の通りです。 Ruby1.8.7 patch174 twitter 0.6.15 従来のTwitterライブラリを使ってBasic認証する場合は、非常に単純で以下のようにできました tw_auth = Twitter::HTTPAuth.new(“ログインするid”,”パスワード”) @tw = Twitter::Base.new(tw_auth) これで認証が完了し、認証したユーザでの読み書きが可能にあります。 これをOAuthに変更する場合は3つのステップが必要です。 Twtitterにアプリケーション登録申請を行う アクセスするユーザから認証を貰う プログラムの認
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