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個性に関するlife-stuのブックマーク (2)

  • ひとりひとりの個性に価値があるのではなく、ひとりひとりに個性が存在しているということに価値がある - うるち随筆

    そういう意味では、少し前に大ヒットしたSMAPの『世界にひとつだけの花』の歌詞って、かなり残酷だ。 この歌のなかでは“ナンバーワンにならなくても特別なオンリーワン”が手放しで礼賛されている。この歌が大ヒットしたのは2003年、個性礼賛の気分がまだまだ世の中に蔓延していた時期だ。だけど、この歌に勇気づけられながら社会に出て行った人達が遭遇したのは、歌詞とは真逆の現実だったわけだ。 「ナンバーワンまで上りつめたエリート個性だけが、特別なオンリーワンとして認められる社会。」 「使える個性」「買い手のつきそうな個性」だけに買値がつくような人間市場。 没個性なテンプレートに自分自身を適合させなければならない職場や職種。 “普通の花屋で売られる花”になる為には、過度に個性的でありすぎてはいけない。むしろ、ある程度没個性で、大きすぎず、小さすぎず、色も形もテンプレートをはみ出しすぎない花でなければならな

    ひとりひとりの個性に価値があるのではなく、ひとりひとりに個性が存在しているということに価値がある - うるち随筆
    life-stu
    life-stu 2009/02/27
    ”ひとりひとりに個性が存在しているということに価値がある”
  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    life-stu
    life-stu 2009/02/27
    俺が人魚だったら高値で売れるかな? //別に使えなくったっていい、ないよりまし。商品価値にするにはなんかこう色々必要なんだろうな。
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