録画時にブラックシーンができてしまう問題 - おじさんは生きている
WWDC2014に行って来たの話になるのですが、 プライベートでアプリ作成しているときにAV Foundation絡みでわからないところがあったのでAppleのエンジニアさんに質問してきました。 現象 問題は、自分が作成したNKJMultiMovieCaptureViewでその現象が発生しました。 作成したときの話はこちらになります。 Vine動画のようにタッチしたら録画し、タッチが終了したら(指を離したら)録画を終了し、録画した複数の動画を一つにする仕組みを作成したのですが、 実際作成した動画を見てみると最初のほんの一瞬だけなぜかブラックシーンができてしまいます。 現状の処理として以下のようなことをしています。 1. 録画開始 - (void)touchesBegan:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event タッチイベントで録画の処理を開始
iOSでTimelapse動画作成アプリを作ったときに利用したFrameworkおよびライブラリのまとめ - なんとかするから、なんとかなる
以前にTimelapse動画を作成 iOSアプリを作成したことがあったので、そのまとめです。 使用したFrameworkおよびライブラリ AVFoundation AVAsset 1つ以上のメディアデータのコレクションを集約したもの コレクションのタイトル、再生時間、本来の表示サイズなどコレクションに関する情報が保持されている AVAssetWriter 直訳して「ビデオ資産を書き込むもの」 保存先とfileTypeを指定する AVAssetWriterInput AVAssetWriterにAddする コーデックや高さ、幅を指定 AVAssetWriterInputPixelBufferAdaptor CVPixelBufferRefでデータを受けておるために使用 AVMutableComposition 動画等の合成処理本体 AVMutableCompositionTrack トラック
AVFoundationを使ったiOSの動画編集 - Qiita
動画作成の基本 AVfoundation周りでswift4用のコードがなかなか見つからなかったので、整理しておきます。 以下のコードで、自分で用意した動画を再エンコードできます。 このコードが基本になって、 動画と動画をくっつけたり、 音だけを差し替えたり、 文字や画像を動画の上に載せたり、 文字や画像をアニメーションさせたり、 といったことができるようになります。 何もせず再エンコードするだけのコード import UIKit import AVKit import AVFoundation import Photos class Sample: UIViewController { var _assetExport: AVAssetExportSession! //動画のマージ処理をするメソッド func mergeMovie() { //元の動画のURLを取得 let baseMov
[iOS] 静止画から動画を生成する : 雑食プログラミング備忘録
以前、動画を加工する記事をいくつか投稿した。 [iOS] 動画を加工・編集する(1) 指定した時間の範囲を切り出す [iOS] 動画を加工・編集する(2) エラーコード-11841に気をつける [iOS] 動画を加工・編集する(3) 動画に音を合成する [iOS] 動画を加工・編集する(4) 動画をクリッピングする [iOS] 動画を加工・編集する(5) 動画を拡大縮小する [iOS] 動画を加工・編集する(6) 複数の動画を連結する これらは「動画 → 動画」だったので、今回は「静止画 → 動画」を扱ってみる。 アニメーションというのは複数の静止画を連続で表示することで実現する。 そこで、今回は20枚の静止画からなる動画を生成してみる。 このように顔が左から右へと移動するというものだ。 この動きを20枚の静止画で実現する。 静止画から動画を生成する基本部分 まずはこのようなメソッドを用意
![[iOS] 静止画から動画を生成する : 雑食プログラミング備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b23dd53de90cefb13767ee7091baf84cf45cb7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fchicketen%2Fimgs%2Fe%2Fe%2Fee4e4cc4-s.png)
GLKView の描画内容を AVAssetWriter を用いて動画としてエクスポートする - その後のその後
すごい雑なメモですが、ちゃんと書くにはまだ理解が足りてなくて、かといってローカルに放置するとまた同じことを一から自分で調べそうな気がするので、とりあえずアップ。 ※古いコードを流用している部分もあるため、一部ObjC、一部Swiftです。 やりたかったこと 標題の通り、「GLKView の描画内容を AVAssetWriter に渡して動画として書き出す」ということがやりたかった。リアルタイムに処理する必要があって、要件としては20fps。 AVAssetWriterInputPixelBufferAdaptor オブジェクトがあって、 @property (nonatomic, strong) AVAssetWriterInputPixelBufferAdaptor *pixelBufferAdaptor; こう生成した CVPixelBufferRef があって、 CVPixelBuf
タイムラプスに変換する - Qiita
#!/usr/bin/env xcrun swift import AVFoundation extension Array { func nth(_ index: Int) -> Array.Element? { return (self.indices ~= index) ? self[index] : nil } } extension CGImage { var frame: CGRect { return CGRect(x: 0, y: 0, width: self.width, height: self.height) } } extension AVAsset { var size: CGSize { return self.tracks(withMediaType: AVMediaTypeVideo).nth(0)?.naturalSize ?? CGSize.zero }
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[Swift3.0] iOSでAVPlayerとAVPlayerViewControllerによる動画再生 - JoyPlotドキュメント