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マーケティングに関するliquid0614のブックマーク (21)

  • 佐藤可士和が語る“クリエーティブから見たインターネット”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    を代表するクリエーターの一人、佐藤可士和氏。テレビCM、プロダクトデザイン、CDジャケット、空間デザインなどのほか、ロゴやサイトのデザインまでを手がける幅広い活躍でよく知られている。これまで手がけたデザインは、楽天のロゴ、キリン「極生」のテレビCMと商品デザイン、SMAPのCDジャケットやNTTドコモの「FOMA N702iD」など、実に多岐に渡る。 個人事務所のサムライ(東京都港区)でクリエーティブディレクター、グラフィックデザイナーを務める佐藤可士和氏はここ最近のインターネットやケータイの普及、そしてこれらを活用したネットマーケティングをどう見ているのか。話を聞いた。 ケータイはみんなを街に解放した 消費者の情報に対する質を見分ける力が最近、ものすごく上がっていると思います。特に東京近辺に住む人。東京はやはりすごい街です。世界中のものがこれだけ集まっている都市はありません。表参道で

    liquid0614
    liquid0614 2008/01/21
    なんか知らんけど絶妙な距離感だな。熱しすぎず冷めすぎない物事の捉え方というべきか。大上段でもないしマニアックでもない雰囲気だな。
  • 第11回:ブランドに心のふるさとを想う 〜松下電器産業の社名変更〜:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「遅すぎた」「松下の名前はなくすな」「明るいナショナルが好きだったのに」「グローバルに向きすぎ」などなど、松下電器産業の社名変更のニュースはマーケッターのみならず、日人の話題を独占しました。 なぜでしょう?たった一企業の話です。しかしそれだけ、あのナショナルのロゴは日人の生活に溶け込んでいたという証拠だったのでしょう。 1960年代の月曜日夜8時といえば、松下電器産業提供のドラマが定番でした。森繁久弥氏主演の「七人の孫」など。そして、何と言ってもナショナルの生コマーシャルは、泉大助さんのあの優しい語り口がブランドの信頼感を後押ししていました。 また、ナショナルのテレビCMもお茶の間の人気を独り占め。三木鶏郎さん作曲の「明るいナショナル」、坊屋三郎さんの外国人に発音で文句をつける「クイントリックス・テレビ」、電球を果物のようにむいていくと灯りが現れる、カンヌでグランプリを受賞した「ナショ

  • “Win-Win”を超えたプランを考えるのが仕事:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ビジネスの成功の秘訣は、クライアントやアライアンスパートナーと“Win―Winの関係をいかに作り上げるか”だと数多くのビジネス書には書いてあります。しかし、相互にメリットがあって、しかも実行可能なビジネスプランなど現実にはそう簡単にできるものではありません。 ビジネス書で書かれているプランなど簡単にできない 私がキシリトールを日に導入しようとマーケティングプランを考えるにあたっての大きな課題の1つは、いかに歯科医を巻き込んでいくかというテーマでした。 薬事法上、製品メーカーが、虫歯予防効果を広告やパッケージで消費者に伝えることができないキシリトールのコミュニケーション戦略では、マスPRと共に歯科医から患者へ直接その効果効能を伝えてもらうことが不可欠でした。 そんな中でなんとか歯科医と“Win―Winの関係”を築くことはできないかと、何人かの歯科医に相談してみましたが、“虫歯が減れば患者が

    liquid0614
    liquid0614 2008/01/17
    Win-Winじゃまだ不足。
  • 【第8回】「自分法人」として「他人法人」とつき合う:日経ビジネスオンライン

    liquid0614
    liquid0614 2008/01/10
    自分と他人を法人として捉える。この置き換えで利害関係、合う・合わないの落しどころが見つけやすくなる。マーケット、プロジェクト、プレゼンテーションの3つで考える。
  • 行き過ぎた「個人主義」が終わり 新しい「大衆」が生まれている!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    行き過ぎた「個人主義」が終わり 新しい「大衆」が生まれている! 非現実的なネット広告より現実をみたマスマーケティング 2007年12月20日 木曜日 藤田康人 「マス広告が利かなくなってきた」という事実から、今後マスメディアが衰退していくという予測があります。しかし、その前に最も質的な議論としてマス(大衆)としての消費者はもう存在しないのか? ということが語られるべきではないかと思っています。マスマーケティングという概念はもはや過去のものなのでしょうか? 瞬間大衆という考え方 そんな問題意識を持つ中で、最近ネットサーフィン中に、とても気になる記事を目にしました。 博報堂ブランドコンサルティング社長の首藤さんが今年6月の日刊工業新聞で述べられているのですが、以下一部引用させていただきます。 大衆消費も、社会の成熟化により、個々人のこだわりや趣味嗜好(しこう)に伴う分衆消費へと移行した。(中

    liquid0614
    liquid0614 2007/12/20
    瞬間大衆:一瞬群れを作って、また個に戻る=マーケティングも手法を切り替えないと。F1層とか絞ってる場合じゃないんじゃない?
  • 第7回:ミシュラン騒動のルーツは、鳥獣戯画にあったぞ!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「日人という浮かれ好きターゲットの巻き込み方、教えます。」 人が集まれば、「ミシュランガイド」の話題。これが、1週間くらい続いたでしょうか。よく行っている店が選ばれた、この店が選ばれるのは納得がいかない、この店が選ばれないのはちゃんと見ていない証拠だ、どうも基準があいまいだ、などなどです。みなさんも、同じような会話をしていたに違いありません、どうですか? 私の感想は、久々に海外の価値観に右往左往させられているなあ、でした。ま、もともと外国に弱い国民ですから、当然といえば当然ですが。それにしても、三ツ星に選ばれたお鮨屋さんなどは、電話が鳴りっぱなし、ほかのお店も予約が取れない状態が続いているそうです。そろそろブームや権威に流される国民性は、終わってきたのかなあと思っていましたが、いや、見込み違いでした。 テレビの街行く人インタビューでも、批判的な人よりも、関心の強い人が多く、なかでも特徴的

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    liquid0614 2007/12/05
    浮かれ好き日本人をどうやって浮かれさせるか・・・って手の内がいやらしいな。
  • 売れ続ける芸人、島田紳助のすごさに学ぶこと:日経ビジネスオンライン

    『紳竜の研究』というDVDがある。そう、漫才の紳助・竜介の紳竜だ。彼らの全盛期の演目をDVD化したものに加えて、紳助が、漫才師志望の吉の後輩たちに対して、「プロの芸人とは何か」「売れるためには何が必要か」「どのようにして、自分の(芸人やタレントとしての)価値を上げていくか」といったことについて講義した内容も入っている。この後者の中味が、大変面白い。 例えば、売れるために必要な「XとYの法則」というものが語られる。「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事。凡百の一発屋が消えていったのは、Yが変化しているのに気づかず、それに応じて、自分のXを進化させきらなかったから」──。まるで、企業の競争戦略そのもののような話が、具体例を交えて、実に説得力を持って語られる。 ちなみに、漫才の世界で勝ち上がる過程では、(当時

    売れ続ける芸人、島田紳助のすごさに学ぶこと:日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/11/30
    XとYの法則。才能がないとあかんけど、努力せんと才能があるかどうかもわからん。
  • エースコック、mixi公認コミュニティ参加者のアイデアから生まれたカップめん:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    エースコック、mixi公認コミュニティ参加者のアイデアから生まれたカップめん 2007年11月8日 木曜日 【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • “自虐的な”悲観論で自らの評価を下げているメディア:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今回は「マスメディアの現状と未来」についてお話ししたいと思います。 広告・マーケティング業界の人たちが集まると、「必ず」と言っていいほど「これからのマスメディアはどうなっていくのか」という話題になります。 ネットの普及に加えて、携帯電話などのモバイル機器をメディアとして利用する時間が増えている中で、消費者がマスメディアと接触する時間が減っているのは、どの調査結果を見ても明らかです。しかし、だからと言って、マスメディアが急激に衰退し、ネットやモバイルがメディアとして、既存のマスメディアに取って代わる存在になる、とは私には思えないのです。 我々のようにマーケティングの業界にいる人間にとって、情報をどう消費者に伝えるかは最も重要なテーマです。そして、どのメディアをどう組み合わせていけば効率よく伝えることができるのか、試行錯誤を日々繰り返しています。そこで感じるのは、いかにマスメディアが消費者に対

  • 編集できないものがマーケティング的価値を持つ時代に:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    インターネット利用者動向調査及び マーケティング情報会社ネットレイティングスは、サイトのパワーを計る指標を従来のPV(ページビュー)から滞在時間に変わるという方針を打ち出した。サイト測定指標や広告の今後、企業のインターネットとの付き合い方はどう変わるのか。社長の萩原雅之氏に話を聞いた。 米国のニールセン・ネットレイティングスは2007年7月、サイトのランキング指標が、PV(ページビュー)から滞在時間に変わるという発表をしたが、ほかにも変化はあるか。 米国のニールセン・ネットレイティングスは、2008年以降大きなバージョンアップをする予定です。ネットテクノロジーやデバイスが変わってきたのに合わせたサービスを提供していきたいというのが狙いです。日もそれに追随するかどうかはまだ未定です。 なお、今後はコンテナ(メディア)とコンテンツの両方の視聴率の測定について取り組んでいく予定です。コンテンツ

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/07
    ページ滞在時間ってワシみたいなRSSでピックアップしてタブを開いて、後で読むパターンって考慮してないよなぁ。
  • パソコンで嫌われたものがケータイで再評価を受ける:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    パソコンで嫌われたものがケータイで再評価を受ける マイネット・ジャパン 〜日経ネットマーケティング創刊記念インタビュー〜 2007年11月3日 土曜日 高橋 暁子 ユーザーがオンラインのニュース記事やブログ記事を持ち寄り、互いに評価し合って価値を付ける、いわゆるソーシャル・ニュース・サイト。マイネット・ジャパンは日で最も早くソーシャル・ニュース・サイト「newsing(ニューシング)」を開始した企業だ。同社は、newsingのほかに店舗向けのケータイサイト作成サービス「katy(ケイティ)」を展開するなど、事業の多角化を進めている。社長の上原仁氏に、newsingにおける広告展開、これからのケータイサービスの展開などについて話を聞いた。 newsingの現状について教えてほしい。 徐々に知名度も上がってきたので、ページビュー(PV)は順調に増えています。newsingは、いわゆる「1:9

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/05
    SEO(検索エンジン最適化)の次はSMO(ソーシャルメディア最適化)か・・・。
  • 資生堂・白TSUBAKIの女優たちには“ワケ”がある

    著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 2006年、資生堂が満を持して世に出したヘアケア製品「TSUBAKI(ツバキ)」。TSUBAKIは、赤いツバキの花を思わせる赤色が印象的なボトルを採用していた。資生堂は2006年に赤TSUBAKIで180億円の売上高を稼ぎ、シャンプー・リンス市場でトップに躍り出た。TSUBAKIブランド

    資生堂・白TSUBAKIの女優たちには“ワケ”がある
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    liquid0614 2007/11/02
    ナナメ視点のマーケティング?
  • 第1回:ネットは「個」メディアだ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「みんなネットに振りまわされているなあ」、これが近頃の私の感想です。良きにつけ悪しきにつけ、インターネットはマーケティングに関わる人に、重く重くのしかかっているようです。周りから、SEO、SEMSNSアフィリエイト広告など聞こえてこない日はほとんどありませんから。 でも、一歩下がってみると完全にメディアそのものに翻弄されているようにしか見えない。インターネットという新しいパラダイムに活路を見出したいのは分かるのですが、みんなが焦っているのはちょっと滑稽です。 たしかに、インターネットというメディアは、マスメディアと違い、「個」としての消費者に繋がっている。一方的に流れてくるメディアではなく、自発的に探しに行くメディア。しかも2ウェイというコミュニケーションの力もある。マスメディアにどっぷりと浸かってきた20世紀型マーケッターには、魔法のメディアに見えるのは仕方ないでしょう。 ここで、ち

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    liquid0614 2007/10/23
    ネットに振り回される。それぞれの価値観での「マーケティング」
  • コラム「aiai 今週の喜℃愛樂」 - 「10万円借して!」と言える人、何人いますか?

    2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第27回 環境フォト・コンテスト2021」入賞作品を発表! 2020年1月10日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第26回 環境フォト・コンテスト2020」入賞作品を発表! 2019年1月14日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント

    コラム「aiai 今週の喜℃愛樂」 - 「10万円借して!」と言える人、何人いますか?
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    liquid0614 2007/08/29
    2004年5.17号 キャッチコピー先行型をバッサリ
  • コラム:Biz-Plus 第29回「'コミュニケーション不全'時代のマーケティングとビジネス」(2007/01/31)

    今、日マクドナルドで働いているクルー(店員)は約14万人。その3分の1が1年で入れ替わる。これがマックのダイナミズムでもあり、弱点でもある。マックを復活へと導いたサラ・カサノバ社…続き 「夜マック」 誰も信じなかったマクドナルドの盲点 [有料会員限定] マクドナルド入り80日 女性マーケッターの実力 [有料会員限定] マクドナルド復活 カサノバ氏と2人の異端児 [有料会員限定]

    コラム:Biz-Plus 第29回「'コミュニケーション不全'時代のマーケティングとビジネス」(2007/01/31)
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    liquid0614 2007/08/29
    中間管理職の悪いスルーパス。うわべだけのスローガン。
  • コカ・コーラ、心理学に着目して消費者を分析:日経ビジネスオンライン

    上木 貴博 日経ビジネス記者 2002年に筑波大学を卒業し、日経BP入社。「日経ビジネス」「日経情報ストラテジー」「日経マネー」編集部などを経て、2016年4月から現職。製造業を中心に取材中。趣味は献血(通算185回)。相撲二段。 この著者の記事を見る

    コカ・コーラ、心理学に着目して消費者を分析:日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/08/29
    年齢分布などではない「気分一新」などの心理的キーワードで購買動向を判断
  • タカラトミーの赤ちゃん向け玩具が大ヒット:日経ビジネスオンライン

    ぐずり泣く赤ちゃんを笑顔に変える音やメロディーを奏でる小さなぬいぐるみ。数年の開発期間を経てタカラトミーが2006年7月13日に発売した「赤ちゃんけろっとスイッチ」が、けた外れの大ヒット商品となっている。合併前のトミー時代から約10年間にわたりベビー玩具事業を手がけてきたが、従来なら10万個で大ヒット。今回は2007年3月末までに25万個を販売した。 大ヒットの要因は、トミーの年次調査で母親の不満トップ2に毎年入り続けている「ぐずり泣き」に対処した初めての商品であり、徹底的に母親の身になって商品魅力の伝え方を考えて実践したことにある。テレビコマーシャルや雑誌広告は打たずに、口コミを起こす施策を次々と実行してきたのだ。口コミでじわりと火がついた商品は、けた外れの大ヒットやロングランになりやすい。 同商品のマーケティングを担当した川添陽子ベビーマーケティングチーム主任は、入社以来6年間ベビー玩

    タカラトミーの赤ちゃん向け玩具が大ヒット:日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/08/29
    ぐずり泣きに効果的なグッズのクチコミマーケティング。
  • 渋谷で出会った「行列ができる歌声」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が勤務する渋谷にあるマークシティという複合施設には、飲店がばらばらと点在しています。休日はともかく平日は、人通りの多いところに面したお店は混雑していて、ちょっと奥まったところにあるお店は若干空いているケースが多いです。 午後の混みあう時間帯でも、店の前のテーブルがたいてい1つ、2つ、空いているセルフサービスのコーヒーショップがありました。ごく稀にですが、急な知人の来社で社内の会議室もすべて埋まっているような時に利用したことが何度かありました。 その店よりワンフロア下にあるスターバックスは、渋谷駅に直結した人通りの多い所にあり、よほどの早朝以外は大抵満席です。先日、スターバックスの横の階段を上りながら、空いているはずのコーヒーショップの方向

    渋谷で出会った「行列ができる歌声」:日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/08/29
    歌の力。なぜかアルゴリズム体操も。
  • パン屋から食パン屋にして売上2.5倍!(前編)商売繁盛の第一歩は継続にあり

    新装開店を機に売り上げを2倍にしたいというパン屋さんの要望に応え,実際の売り上げを何と2.5倍にまで増やした友人コンサルがいます。私も興味があって,新装オープン3日後にお店に行き,パン屋のオヤジさんとも話してきました。コンサルタントの彼女が取った作戦とは「パン屋」を単なる「パン屋」に変える驚異的なものでした。当然オヤジさんは不服でした。今流行りの,トレーに好みの惣菜パンを選ぶパン屋を止めろということですから。でも,この作戦は最後の手段だったようです。 色々な種類の惣菜パンを朝(午前)一挙に焼いて,1日かけて売りさばく。それが,オヤジさんの今までのやり方でした。そこでまず,売れ行きを見ながら,少ない量に分けて何回も焼く方法に変えてみました。この方法だと,お客さんは焼きたての暖かく美味しいパンがべられます。それで,売り上げ2倍は何とかなるだろうと。 でも,オヤジさんは職人肌でも商売人でも

    パン屋から食パン屋にして売上2.5倍!(前編)商売繁盛の第一歩は継続にあり
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    1点集中でオンリーワンに。売上アップは決めたことをクソまじめに続ける持続力がカギ。
  • 小林製薬 小林 豊社長:日経ビジネスオンライン

    坂井: 小林製薬さんの商品はコンセプトが分かりやすいものが多いですね。 小林: そうですね。マーケティングの先生に「小林製薬のマーケティングの定義は何か」と聞かれたら、「とにかく分かりやすさです」と答えます。あまり難しく考えず、分かりやすくすることを何よりも重視しています。 坂井: 僕はP&Gさんとずいぶん仕事をしたんですけど、あそこでは、消費者は店頭で3秒でどれを買うか決めると考えているんです。それだけに、商品に何ができるのか、どんな効果があるのかが一目で分かることは重要ですね。 小林: そうですね。テレビコマーシャルでも分かりやすさを重視しています。コマーシャルは15秒という短い時間しかないので、「問題提起解決型」のものしかやりません。消費者にまず問題を提起するんです。こんなプロブレムはありませんかと。そのプロブレムに対して私ども製品をこういうふうに使っていただけたら、このように解決し

    小林製薬 小林 豊社長:日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/08/29
    何かと話題の小林製薬。大阪的だが本質的なマーケティング。スマートなだけがマーケティングではない。