「ITプロフェッショナルに聞く」シリーズの第1回目は、日本におけるオブジェクト指向の草分け的存在である(株)豆蔵会長の羽生田栄一 氏にインタビュー。この前編では、羽生田 氏のキャリアを中心に、オブジェクト指向とビジネスについてうかがいました。 オブジェクト指向との出会い ・豆蔵会長 ・1984年東京工業大学情報科学科卒業。技術士(情報工学部門) ・富士ゼロックス情報システム、オージス総研を経て、2000年、豆蔵を設立 ・情報処理学会ソフトウェア工学研究会パターンワーキンググループ主査、アジャイルプロセス協議会会長 ・著書は「ソフトウェアの匠」(日経BP社)、『かんたんUML』(翔泳社)他 --- 羽生田さんといえば、私は1990年に、Smalltalkの本でお見かけしました。原書を翻訳されたんですよね。Smalltalkでなにを? 富士ゼロックス情報システムに所属していたのですが、富士ゼロ
C:余裕があれば欲しい ●カラーチャート 「PCCSハーモニックカラーチャート201-L」 ●色名事典 ●色彩関連書籍 ●暗記用 :「新配色カード 199a」 1冊 ●A・F・T色彩会員に登録する 暗記用に、小さい 「新配色カード 199a」の裏に色名や由来等を書き込み、表の色と、裏の書き込みを繰り返し見る。 勉強のコツ Q: 色名がなかなか覚えられないのですが? A: 色名事典は、色名の由来や歴史的背景がわかり、色見本と色名を一致させて覚えるのに非常に有効です。テキストの色見本と色名や解説を基本に覚えます。色名事典は覚えにくい色名があったときに使いましょう。 Q: カラーカードは「199a」以外にもあるのですか? A: 日本色研事業株式会社は多種の配色カードを発行しています。「新配色カード199a」が指定カードですから、まずはこれに慣れることが先です。「199a」は「199色、3.0×1
多くの資格勉強のカギを握るのが「記憶力」。一方、勉強を始めてまずぶつかる壁の1つが、「覚えられない」という問題ではないでしょうか? 「記憶力」の強化と言うと、様々な「記憶術」を駆使する自己啓発系セミナーが数多くありますが、悲しいかな、ン万円、ン十万円というものが目立ちます。効果のほどを高らかに謳っているものももちろんありますが、いきなり高額の出費となると、躊躇してしまうのも確か。 毎月、人気のビジネススキルをお小遣い価格(4万円以内)で学ぶための情報をお届けしている「仕事に活かせる資格」ですが、今回はその番外編。特に「タダ」にこだわって、インターネット上に存在する「記憶力」を鍛えるための情報をご紹介しましょう! 【掲載情報INDEX】 ■2ページ目 無料「記憶力テスト」で、まずは現状把握から ■3ページ目 ぜ〜んぶ無料!「記憶力」を鍛えよう >>まずは、自分の「記憶力」チェックから始めま
最近のオーディオインターフェイスのハードウェア、そしてそのドライバがより高性能化してきていることによって、レイテンシーがより小さくなってきています。ものによっては1msec以下の値を出すものまで登場しており、驚くばかりです。レイテンシーに関して考察する後半の第2回目は、なぜレイテンシーが生じるのか、そしてレイテンシーはどの程度まで追い込むべきなのかを考えてみましょう。 音のデータを一時的に貯めるバッファ 前回も紹介したとおり、レイテンシーとはオーディオインターフェイスを通すことで生じる音の遅れです。このレイテンシーが大きいと、ソフトシンセをリアルタイム演奏した際などに、違和感を感じるほか、リアルタイムでエフェクトをかけた際のモニタ音に大きなディレイがかかってしまい、使いにくいものになります。 では、そのレイテンシーの原因はどこにあるのでしょうか? ここにはオーディオインターフェイス上に存在
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