JOYSOUNDでカラオケPVを配信している楽曲について、絵描きさん・動画製作者さんへ使用料が支払われるような仕組みが整いました。 また告知まで数ヶ月かかったけど大人の事情がクリアになったのでやっとお話できます!でもややこしいのでまた説明が長くなる予感…。 ちなみにこれはあくまで「出来るようになったので自分はこういう風にしました」というだけで、バランスについては人それぞれにできますし、実際まちまちだと思ってください。あと、そもそもJASRACの部分信託を前提としたお話なので、そのあたりの事情をご存知無い方はこちらをどうぞ。 【18:26追記】JOYSOUNDでのPV使用時及び、出版→作家の分配の際に上手い事分配するという手法なのでXMEでのJASRAC部分信託でのお話です。 そもそものきっかけカラオケでPV配信が出来たりすると、絵描きさん・動画製作者さんもうれしいだろうし、使ったからには見
「メーカーの主張は子どものわがままと同じレベルだ」――「Culture First」を掲げる権利者側の91団体は11月10日、私的録画補償金管理協会(SARVH)が同日、東芝に対して補償金支払いを求める訴訟を起こしたのを受けて会見した。提訴は「当然」とした上で、「補償金の原点に立ち返って議論を再開すべき」と主張している。 日本音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原端夫さん、実演家著作権隣接センター(CPRA)運営委員の椎名和夫さん、日本映画製作者連盟事務局長の華頂尚隆さん 補償金をめぐっては、文化庁傘下の私的録音録画小委員会などで議論が行われてきたが、メーカー側と権利者側の意見は対立し、すれ違ってきた。今回問題となっているデジタル放送専用DVDレコーダーに関しても、メーカー側は「課金対象か明確になっていない」、権利者側は「明らかに対象」と解釈。意見が対立している。 SARVHは、メー
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