ブックマーク / mainichi.jp (55)

  • 「漁業は終わりや」 能登半島北側の地盤隆起、最大4m 船出せず | 毎日新聞

    能登半島地震では半島の北側の広い範囲で、国内の観測史上、最大規模の地盤隆起が起こったことが明らかになってきた。漁港の海底は干上がり、漁業再開は極めて難しい状態に陥っている。津波の観測にも支障をきたした。研究者も衝撃を受けたという地殻変動はなぜ起こったのか。 海底露出で津波観測計も機能せず 日地理学会によると、今回の地震で、能登半島の北側の海岸線が約90キロの範囲で沖方向に広がった。特に隆起が大きかった石川県輪島市門前町黒島町では、海岸線が約240メートルも沖側に前進したことが確認されている。海岸線の地盤は、最大で約4メートルも隆起して高くなった。 県の漁獲量は2021年、全国で19番目を記録した。大半は、豊富な魚礁がある能登半島で水揚げされたものだ。特に半島北側の「外浦」と呼ばれる海域ではこの時期、ズワイガニやアカガレイなどの漁が最盛期を迎える。しかし、輪島市や珠洲市、志賀町の19港で、

    「漁業は終わりや」 能登半島北側の地盤隆起、最大4m 船出せず | 毎日新聞
    lisagasu
    lisagasu 2024/01/21
    昔、輪島に旅行した時に食べた日本海のお魚やきれいな水で炊いたごはん、みんなとても美味しくて感動した 今は募金しか出来ることがないけど、終わりでない何かがあると信じたい
  • 石田ゆり子「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」 羽田衝突事故受けペットの“物扱い”に違和感(スポニチ) | 毎日新聞

    羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、女優の石田ゆり子(54)が思いを明かした。 2日に起きた事故では日航機の乗客、乗員379人全員が脱出。ただ、手荷物として貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道もある。元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーは4日、自身のインスタグラムで、海外の航空会社ではペットを客室に同伴することが可能な社もあるとし、「条件を定めて、日でも試験的に始めてみては、どうでしょうか?」と提案。その後「追伸」として「脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが 何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、『無理に決まっている』と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたらとそんな思いで、書かせてい

    石田ゆり子「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」 羽田衝突事故受けペットの“物扱い”に違和感(スポニチ) | 毎日新聞
    lisagasu
    lisagasu 2024/01/05
    赤ちゃんは人間社会の一員だけどペットは飼い主のものでしかないから命がかかる場面で同じに考えるのは無理がある 極力飛行機には乗せない、乗せる時は覚悟するしかないのでは
  • 男女の胸を「平等に」 ドイツで“トップレス”容認プールが広がる理由 | 毎日新聞

    夏を迎え、欧州各地のプールがにぎわいを見せている。ドイツでは、2022年に初めて中部ゲッティンゲンの公営プールが女性も「トップレス」で泳ぐことを容認したのを皮切りに、今年6月末までに首都ベルリンや南部ミュンヘンなど少なくとも10自治体で女性のトップレスが認められた。「トップレス先進国」になった背景と、そうした文化が世に問いかけるものを、2回に分けて報告する。 後編 「トップレス先進国」の背景 ドイツ独裁政権下で興隆のヌード文化 では、ドイツに根付いた文化からトップレスの歴史をひもときます。 「ダメよ、止まって!」。22年12月、ベルリン市営の屋内プール。市内に住む元ライフガードの女性、ロッテ・ミースさん(34)が水泳パンツだけを着て水に入ろうとすると、このプールのライフガードの女性が手を振って叫んだ。そして、上半身を隠すよう注意した。 「トップレスで泳いでいいかプール側に事前に確認して、了

    男女の胸を「平等に」 ドイツで“トップレス”容認プールが広がる理由 | 毎日新聞
    lisagasu
    lisagasu 2023/07/17
    絶対イヤ トップレスの人がいるプールや海に行きたくない 次はフルヌードでもいいじゃんてなるでしょ 隠すことや恥じらいのエロを愛してるからあっけらかんリベラルとは根本的に相容れない
  • 記者の目:衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では=古川宗(政治部) | 毎日新聞

    共産党の衰退が止まらない。一昨年の衆院選と昨年の参院選で議席を減らし、今年4月の統一地方選では、全国で135議席を失う大敗を喫した。私は4月まで共産党を約2年間取材してきたが、党指導部の刷新など抜的な改革をせず、このままの状態が続けば共産党は消滅の危機に直面するのではないかと深く憂慮している。 6月10日付の機関紙「しんぶん赤旗」に、党の財務・業務委員会責任者による悲痛な「訴え」が掲載された。「財政の現状打開のために緊急に訴えます」と題されたその文章は、「最大の財政基盤である党費と(赤旗などの)紙誌代収入の選挙後の大きな減収のなかで危機的な事態になっています。このまま推移すれば、運用資金が底をつきかねず、党の機構も『赤旗』も守れなくなる事態に直面している」と危機感を表明。その上で「大きな資金が必要な選挙費用と供託金は募金をお願いしなければならない」と金銭的な協力を呼びかけた。

    記者の目:衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では=古川宗(政治部) | 毎日新聞
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    lisagasu 2023/06/22
    不和哲三ってまだ生きてたんだ! 子供の頃、ちょっと憧れた左翼おじさん 志位さんも40代からトップだったの、そういうところは良かったと思う/毎日を右翼っていうブコメに驚いたけど面白がって星つけなくても…
  • 「あさきゆめみし」「日出処の天子」巨匠2人、友情紡いだ半世紀 | 毎日新聞

    源氏物語を漫画化し、受験生が必ず読むと言われる人気漫画「あさきゆめみし」などで知られる大和和紀さん(74)と、聖徳太子を独自の設定で描き、熱狂的なファンを生み出した人気漫画「日出処の天子(ひいづるところのてんし)」などで知られる山岸凉子さん(74)の巨匠2人が、故郷の北海道にマンガミュージアムをつくりたいと奔走している。実は2人は高校時代からの友人。「あさきゆめみし」と「日出処の天子」が誕生した背景、そして2人の半世紀の友情秘話を語ってもらった。【上東麻子】 東京都内のホテルのラウンジ。何度も読み返し、同級生たちと語り合った作品の数々を思い出していた。「お待たせしてしまって……」と、小柄で上品な女性たちが笑顔をこちらに向けていた。 大和さんは1966年、「どろぼう天使」でデビュー。大正時代を舞台に陸軍少尉と快活な女学生・花村紅緒の波乱万丈の恋物語「はいからさんが通る」で第1回講談社漫画賞を

    「あさきゆめみし」「日出処の天子」巨匠2人、友情紡いだ半世紀 | 毎日新聞
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    lisagasu 2022/07/16
    すてき 当時の女性の主流から外れて漫画家として生きてきたことまったく悔やんでないお二人 北海道のマンガミュージアム設立には荒川弘さん他道出身の漫画家18人が発起人に名を連ねているそう
  • バッハ氏の銀座散策 丸川五輪相「不要不急かは本人が判断すべきだ」 | 毎日新聞

    警護がつく中、東京・銀座を歩くIOCのバッハ会長(中央)=東京都中央区で2021年8月9日午後4時6分(読者提供) 丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは人が判断すべきだ」と述べた。 新型コロナウイルスの感染対策をまとめた規則集「プレーブック」では選手や大会関係者が観光することを禁止して…

    バッハ氏の銀座散策 丸川五輪相「不要不急かは本人が判断すべきだ」 | 毎日新聞
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    lisagasu 2021/08/10
    自民党の議員になったときから意味がわからないと思ってたけど自民党の女性議員で意味わかる人誰もいなかった
  • 「スマホ脳」強い依存性に警鐘 ベストセラー著者の精神科医に聞く | 毎日新聞

    「スマホをポケットに入れているだけで学習効果が著しく下がる」「1日2時間を超えるスマホ使用は、うつのリスクを高める」――。脳科学に関する世界中の研究結果をもとに、スマホなどデジタルメディアの悪影響を告発する「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書)が話題だ。書によると、スマホは依存性が高く、脳内のシステムを支配してしまうこともあるという。著者でスウェーデンの精神科医であるハンセン氏に聞いた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 「スマホが存在するだけで集中力が低下」 ――書は膨大な数の研究結果を引用し、デジタル化する社会に警鐘を鳴らしています。日を含む13カ国で翻訳され、世界的ベストセラーになっていますが、なぜ執筆しようと思ったのですか。 ◆精神科医として病院に勤務していますが、近年、不眠を訴える若い患者が非常に増えたことがきっかけです。話を聞いてみると、スマホを

    「スマホ脳」強い依存性に警鐘 ベストセラー著者の精神科医に聞く | 毎日新聞
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    lisagasu 2021/01/04
    PCでも同じでは 気をつけて離れるようにしよう
  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
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    lisagasu 2020/10/28
    かわいそうに 介護サービスは良いシステムだけど、要介護者に責任持てるのは家族しかいないから誰かが背負わされがちなんだよね 女性に友人や恋人がいたら力になってあげてほしい
  • LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞

    取材に応じる東京都足立区議会議員の白石正輝氏=足立区役所で2020年10月6日午後0時25分、藤沢美由紀撮影 「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」。当選11回のベテラン自民党議員の同性愛者への発言が批判を浴びている。発言の主は東京都足立区議会の自民党議員の白石正輝氏(78)だ。何を考えているのか。足立区議会の自民党控室で人を直撃した。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

    LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞
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    lisagasu 2020/10/07
    だめだこりゃ感がすごい
  • 民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞

    記者の質問に答える民進党の枝野幸男代表代行=衆院第1議員会館で2017年10月1日午前11時13分、西勝撮影 民進党の枝野幸男代表代行は1日、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めた。希望の党が民進党の全員合流を認めないことに反発した。希望に参加できない前衆院議員を救済するための受け皿を目指す。党名は「民主党」を検討している。 新党には赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、佐々木隆博氏(北海道6区)、辻元清美氏(大阪10区)、阿部知子氏(比例南関東)らが参加する見通し。民進党参院議員からは相原久美子、有田芳生、江崎孝、神美恵子(いずれも比例)の4氏らが参加を検討している。 無所属で出馬することを表明した野田佳彦前首相は、自らのグループから希望の党に参加するメンバーもいるため、新党への参加には慎重とみられる。岡田克也元代表も参加しない見通しだ。

    民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞
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    lisagasu 2017/10/02
    震災の時がんばっていた枝野さんを覚えてる有権者は多いし、この流れは前原さんは勿論小池さんのイメージも悪くしているので新党はそれなり支持されるのでは
  • 訃報:演出家の蜷川幸雄さん死去、80歳…文化勲章受章者 | 毎日新聞

    “世界のニナガワ”として国際的にも高く評価された舞台演出家で、文化勲章受章者の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。80歳。通夜は15日午後6時、葬儀は16日正午、港区南青山の青山葬儀所。喪主は女優真山知子として活動した宏子(ひろこ)さん。

    訃報:演出家の蜷川幸雄さん死去、80歳…文化勲章受章者 | 毎日新聞
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    lisagasu 2016/05/12
    ショック 東京オリンピックの開会式の演出やるんじゃとか勝手に思ってた(年齢的に無理か…)好きだったと言えるかわからないけどずっと元気でいてほしかった
  • 「名誉白人」「名誉男性」「名誉日本人」のモヤモヤ

    突き落としで豪栄道を破り、優勝を決めた琴奨菊(右)=東京・両国国技館で2016年1月24日、竹内幹撮影 大相撲初場所での琴奨菊の初優勝。「10年ぶりの日出身力士の優勝」ということで1月24日、NHKは速報を流し、読売新聞は号外を配った。 産経新聞は25日朝刊1面で「ついにこの瞬間が訪れた。ちょうど10年。幾多の日出身力士が挑んでは、はね返されてきた外国勢の厚い“壁”を突き破り、琴奨菊が賜杯を奪還した」と書いた。「日人」ではなく「日出身」なのはなぜ? ひっかかった。「日人」ではないのは、モンゴル出身で2005年に日国籍を取得した旭天鵬(現・大島親方)が12年に優勝しているからだ。 漫画家のやくみつるさんは、「10年ぶり」を強調するあまり、外国勢の賜杯占有を忌まわしい黒歴史のように扱ったテレビ番組があったとし、「これまで優勝を続けてきた外国出身力士たちに対する敬意のカケラも見当たら

    「名誉白人」「名誉男性」「名誉日本人」のモヤモヤ
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    lisagasu 2016/02/15
    「名誉男性」の意味違くね?自分を男性的な立場においてフェニミストを批判し、結果的に男性優位な価値観を助長してる女性を皮肉ってるんだと思ってた/相撲界の「日本人」への拘りにモヤモヤする記事の主旨は解る
  • 性同一性障害:自分偽らない…男から女に、記者から僧侶に - 毎日新聞

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    lisagasu 2014/10/27
  • 3Dプリンター:わいせつデータをメール頒布 警視庁逮捕 - 毎日新聞

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    lisagasu 2014/07/14
    こんな逮捕絶対にだめですがご本人のブログにあるとおりですね「まんこは見せるなと怒るくせにまんこを見たがるおじさんたち」負けないでほしい
  • 東京都:漫画を不健全図書に指定 新基準を初適用 - 毎日新聞

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    lisagasu 2014/05/12
    内容知らないからなんとも言えないけどエロいからじゃなく兄弟関係だから指定されたのだとすると嫌な感じだわ
  • 黒子のバスケ脅迫:「ごめんなさい。負けました」逮捕時に - 毎日新聞

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    lisagasu 2013/12/15
    現行犯で逮捕され、すべて一人でやったと認めているんだね。2ちゃんの書き込みでは作者との因縁を語っていたけど、あれは偽物のしわざか本人がついた嘘だったのか…
  • 黒子のバスケ脅迫:大阪の男を逮捕 威力業務妨害容疑 - 毎日新聞

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    lisagasu 2013/12/15
    続報にも注目していきたい
  • 消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も- 毎日jp(毎日新聞)

    lisagasu
    lisagasu 2013/10/23
    書店の猫率をもっとあげれば集客につながるのでは。Amazonにはリアル猫できないし/でも最近は近所の本屋さんクラスだと新刊しか置いてくれないからな…本好きな人が行く場所じゃなくなってるのが痛い
  • コスプレ:「戦隊もの」違法複製衣装販売 3億売り上げか- 毎日jp(毎日新聞)

    lisagasu
    lisagasu 2013/09/27
    毎日は見出しにゴーカイ使ってないのに写真は本文とばっちりあってる さすがまんたんWEBのとこだな産経クオリティと違うなwていうかなんでジョーの服がないんだそれはそれで悔しいです
  • 藤圭子さん:高層階から転落死 宇多田ヒカルさんの母- 毎日jp(毎日新聞)

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    lisagasu 2013/08/22
    驚いた。私の母のアイドルで、いまも車にCD入ってる。さみしいです…/昨日(今も)80年代アイドルの話題ではてな盛り上がってるけど、いわば明菜系アイドルでもあった人だと思う