「2022年の年間ベストTVアニメ TOP10」を、米ニューヨークマガジンが運営するポップカルチャーに焦点を当てたウェブサイト「Vulture」と、米エンターテインメント誌「Paste」がそれぞれ発表しています ■「Vulture」セレクト 10. Lycoris Recoil リコリス・リコイル 9. Do It Yourself! 8. Chainsaw Man チェンソーマン 7. Cyberpunk: Edgerunners 6. My Dress-Up Darling その着せ替え人形は恋をする 5. Spy x Family 4. Kaguya-sama: Love Is War, Season 3 - Ultra Romantic かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 3. Mobile Suit Gundam: The Witch From Mercury 機動戦
嵐子と末広のロマンスの悲劇。謎のパンダ・御徒町さんのリアルの中の人の正体も解禁! 『アキバ冥途戦争』嵐子役・佐藤利奈さん&御徒町役・平野綾さん&凪役・皆川純子さん鼎談【連載第11回】 CygamesとP.A.WORKSのタッグで贈る新作オリジナルTVアニメ『アキバ冥途戦争』が2022年10月6日(水)より放送中です。 メイドフェスのお萌様登りの反響で大繁盛のとんとことん。第10話「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」では、末広に誘われて嵐子はデートに。幸せな一時を過ごしていましたが、謎のパンダ・御徒町、謎の男・末広の正体が明らかとなり、運命の歯車が思わぬ方向に動き出します。 嵐子を連れてアキバを出る決心をした末広でしたが、御徒町に撃たれてしまいます。そして、御徒町から真相を聞き、銃を握りしめた嵐子は何を思い、どう動くのか……。クライマックスまで見逃せません。 インタビュー連載第11回には、万年
――まずは本作に参加したきっかけを教えてください。 比企 自分が株式会社ピタという、杉浦(理史)さんが代表をしている脚本家の事務所に所属していまして、Cygamesさんと杉浦さんでアニメを作ることになって、そこに脚本家として呼んでいただきました。最初は4人でシリーズ構成を立てずに半年くらい打ち合わせをしていたんですけど、やっぱりシリーズ構成を立てようという話になって、自分を指名していただいたという流れです。 ――経歴を拝見すると、TVアニメのシリーズ構成は初めてですね。 比企 そうですね。シリーズ構成もだし、TVアニメの脚本を書くのも初めてでした。だから知らないことも多くて、それを恥ずかしいと思っちゃったんですよね。プロデューサーや脚本家たちで脚本を考えていくのをアニメ業界では「ホン読み」って言うじゃないですか。僕、昔は演劇をやっていたんですけど、演劇で「ホン読み」と言ったら役者さんが来て
放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2022年の年末から2023年の年始を中心とした時期に始まるアニメの数は60本以上、配信限定作品や配信作品の地上波初放送を合わせると70本に近い本数で、これまで以上に取捨選択が大変です。 この多数の中で、漫画や小説などが原作ではなく続編ものでもない新規のオリジナルアニメは、P.A.WORKSの手がけるバディもの「Buddy Daddies」、河本ほむら&武野光&トムス・エンタテインメントによる「HIGH CARD」、DMM.comと旭プロダクションによる「アルスの巨獣」、太田垣康男の描き下ろしを原作とする「MAKE MY DAY」、ゲーム実況者・キヨが自らの役を演じる「きよねこっ」、ミュージカルとのメディアミックスプロジェクト「「FLAGLIA」~なつやすみの物語~」や、ソニーミュージックによるアイドルプロジェクトのア
つみきが運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は「2022年夏アニメ ランキング」の集計結果を発表しました。 今回はその中から、2022年6月1日から8月31日までの間に、放送・配信開始の新作アニメを対象とした「2022年夏アニメ 満足度ランキング」を紹介します。このランキングは2022年10月21日時点で、満足度を示す★スコアが高い作品からランク付けされたものです。さまざまなアニメ作品が放送された中で、満足度が高かったのはどの作品だったのでしょうか。早速結果を見ていきましょう。 (出典元:Filmarks「2022年夏アニメ満足度ランキングTOP10」)
10月22日は「アニメの日」。日本初のカラー長編アニメ映画「白蛇伝」の公開日にちなんで2017年に登録されました。 テレビアニメ、劇場アニメが見きれないほど放送・公開され、ふだん旧作まではなかなかチェックできていない方も多いと思います。「アニメの日」を記念して、アニメの歴史が感じられるお勧め劇場アニメ5本をご紹介します。 最初にご紹介するのは、19年開催の第32回東京国際映画祭「ジャパニーズ・アニメーション部門」で上映された「白蛇伝」「エースをねらえ!」「AKIRA」の3作です。上映にあわせて行われたシンポジウム「アニメ映画史、最重要変化点を語る」では、明治大学大学院特任教授の氷川竜介氏とアニメーション史研究家の原口正宏氏からアニメの歴史に触れる出発点として極限まで絞りこんだ3作であることが語られました。くわしくは、以下のアーカイブ動画をご覧ください。 「アニメの日」設立の由来となった長編
映画ファンに人気のおすすめアニメ映画、『四畳半タイムマシンブルース』『天気の子』『パプリカ』など計25本を紹介。 話題作から名作まで、映画ファンから評価が高いおすすめの人気アニメ映画を25本紹介。 ※【2022年10月】以下、5作品追加。 『四畳半タイムマシンブルース』(2022) 夏目真悟監督作。『四畳半神話大系』と『サマータイムマシン・ブルース』が悪魔的融合を果たしアニメーション映画化。 8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコ
藤本タツキ原作のTVアニメ『チェンソーマン』が放送スタートした。 熱狂的なファンを獲得している同作のアニメ制作を手掛けるのは、『進撃の巨人 The Final Season』や『呪術廻戦』を作ってきたMAPPA。そして、本作の脚本を手掛けるのは、数々のヒットアニメの脚本を手掛けてきた瀬古浩司だ。 近年、数多くのアニメ作品の脚本を任されている瀬古だが、そんな彼から見て『チェンソーマン』の魅力とは何か、その魅力を映像に翻訳するためにどんなことを考えて執筆したのかなどについて話を聞いた。(杉本穂高) 原作ものは愛情とリスペクトが出発点 ――瀬古さんは原作を読んだ時、どんな印象を抱きましたか? 瀬古浩司(以下、瀬古):すごく映画的な漫画だと思いました。モノローグは少なく、カメラワークは時にダイナミックで時に繊細、画面には常に空気が流れている(たとえば常に埃が舞っていたり風が吹いていたりする)ように
70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきなアニメブームが起こり、その影響でオタクがアニメ業界で作る側に加わった。庵野秀明や河森正治の世代ね。だから80年代になると「仕事」じゃなく「趣味」的に絵作りにこだわるクリエイターが出てきて、それまでと画面の密度が一変した(例えば79年のガンダムと85年のZガンダムはもう別物) そして90年代と00年代のアニメもまったく異なったルックを見せる。これは何といってもデジタル環境への移行がある。デジタルといっても作画は人力で行うのだが、その後の色塗り、撮影などをコンピューター上で行えるようになった。アナログセルが使われなくなったことでぱっと見ても画面がまるで違って見える 増田の言うこともわかるが、ただ現在と10年前のアニメ作品の絵作りは結構違うと思う。最近は新海誠やufotable作品の影響か、とにかくどの作品も「撮影」にえ
日向理恵子の小説を原作とする「火狩りの王」は、人類最終戦争後の世界を舞台にしたファンタジー。天然の火に近づくと身体が燃え上がる“人体発火病原体”に人々が侵されている世界で、村育ちの少女・灯子(とうこ)と首都の元学生・煌四(こうし)が多くの困難に直面しながらも、懸命に生きていくさまが描かれる。ティザービジュアルには、夜空をかける彗星と黒い森を背景に立つ灯子、煌四、そして“狩り犬”かなたの姿が収められた。 併せてメインスタッフの追加情報が解禁に。キャラクターデザインを齋藤卓也、総作画監督を齋藤、黄瀬和哉、海谷敏久、音楽を川井憲次、音響監督を若林和弘が担当する。さらにアニメの公式サイトがオープンした。
Zガンダムのことだ。 一応TV版のほう。 「暗さ、重さ」をあそこまで突き詰めた作品はなかなかないので、見ると世界観が変わること間違いなしだ。 とはいえ実際には万人向けではないどころか相当に見る人を選ぶ、割と問題だらけな作品になってしまっているのが残念。 4クールという、今世紀になってからの深夜アニメではあんまり見ないエピソード数もさることながら、一番の問題は極端な説明不足だろう。 前作(1st)を承けた各勢力が織りなす政治情勢からモビルスーツ(以下MS)の技術解説まで、作中でまともに説明されていることが何一つない。 これは劇場版でも大して変わらないので、全編見る場合は副読本やWebに転がっている解説による予習復習が不可欠となる。 もちろん、こうしたナレッジ収集はネタバレの危険を大いにはらむものだが、本作品に限ってはネタバレになっても本編の凄まじい内容は全く色褪せることないので、そこは安心し
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