健全な恋愛漫画しか知らないから、セフレがいる(セフレがストーリーに関わってる)恋愛漫画を読んだことがないのです。 どなたか知りませんか? (追記) みなさんありがとうございます!あとで読んでみます

白泉社の少女マンガ雑誌・花とゆめが、2024年5月に創刊50周年を迎える。1974年に創刊された同誌はこれまでに数々の名作を生み出してきたのみならず、アニメ化やドラマ化、舞台化など多方面のメディア化も果たしてきた。 コミックナタリーでは花とゆめの創刊50周年を記念した連載企画を実施。これまで紡いできた50年間の歩みを振り返る年表や、花ゆめ読者の著名人によるコメント特集、さらには“年代別花ゆめクイズ”を順次展開する。本特集の年表にはレジェンド作家陣のお祝いコメントも記載しているため、50年間を振り返りながら自分だけの花ゆめの思い出に浸ろう。 文 / 岸野恵加
令和5年版高齢社会白書によれば、我が国の総人口に占める65歳以上人口は29.0%に達しているという。ただし、昭和の65歳は本当に「おじいちゃん」「おばあちゃん」という感じだったが、今の65歳は見た目も中身も結構若い。70代、80代でも元気な人は元気である。そうした社会状況を反映して、マンガでも高齢者を主人公とした作品が増えてきた。 今回は、そんな高齢主人公たちが楽しく日々を過ごしたり、新たな一歩を踏み出したりする作品をセレクト。筆者はもう主人公たちのほうに近い立場だが、若い人でもこれらの作品を読めば、年を取るのも案外悪くないかも?と思えるはずだ。 ■65歳から始める映画作り まずは、たらちねジョン『海が走るエンドロール』(2020年~連載中)。『このマンガがすごい!2022』オンナ編1位に輝いた人気作なので、ご存じの方も多いだろう。 夫を亡くしたばかりの茅野(ちの)うみ子(65)は、久しぶ
去年、無作為でオススメに選ばれたこのアニメを見てみたけど正直まともなファンタジー作品だった CGの戦闘シーンが微妙だから間違いなく満点ってわけじゃないけど(笑)
ノスタルジックな雰囲気を持つ、昭和の少女漫画。その内容からは時代背景を読み取ることもでき、思わず懐かしさを感じる読者も多いだろう。しかし昭和に描かれた作品のなかには、令和の今だとかなり問題になってしまうのでは?と思えるシーンもたびたび見られる。「こんなことも平気でしていたの!?」今回は思わずそう叫びたくなる、昭和の少女漫画の信じられないシーンをいくつか紹介しよう。 ■家が貧乏だから!?『ガラスの仮面』ビビ役を命じられたマヤ 言わずと知れた少女漫画の傑作『ガラスの仮面』は、美内すずえさんによって1975年から連載が続いている作品だ。演劇の天才少女・北島マヤの成長を描いた本作は今もなお絶大な人気を誇っているが、作品がはじまった当初は昭和ならではの展開が多く見られた。 その1つが、まだ中学生だったころのマヤのエピソードである。演劇が好きで、徐々にクラスメイトからも一目置かれるようになってきたマヤ
「なんにもない」ことが何よりしんどい、女子中学生とおじいちゃんの交流描く読切 2023年10月21日 19:53 92 5 コミックナタリー編集部
『センネン画報』(太田出版)『みかこさん』(講談社)など、思春期の少年少女を題材とした作品で知られる漫画家の今日マチ子氏が、「神待ち」の実態と少女たちの孤独の闇を描く問題作『かみまち』(集英社)の上下巻が、8月18日に刊行された。 母親の束縛に耐えられず家出をした高校1年生のウカや、義父から虐待を受けて自分は“泥まみれ”だと苦しむナギサなど、シェルターの「神の家」に集まった4人の家出少女たちの苦しみを、著者ならではの視点で生々しく描写した本作は、Webで公開されるや否や大きな反響を呼んだ。 センセーショナルなテーマと向き合うにあたって、著者はなにを想ったのか。今日マチ子氏に話を聞いた。(編集部) 無関係の人間が突っ込んでいくことも必要なのではないか 今日マチ子『かみまち 上』(集英社) ――『かみまち』の主人公・ウカが、過剰な母親の支配から逃れるため、長く編んだみつあみをハサミで切り捨てる
芸術の秋。クラシック音楽を楽しめるのはコンサート会場だけではない。聞こえないはずの音楽が2次元の紙の上で巧みに表現されているマンガがある。音楽と人生の素晴らしさを伝える作品を専門家が選んだ。今週の専門家▽石井茜(北九州市漫画ミュージアム学芸員)▽岩下朋世(マンガ研究者・相模女子大学教授)▽大深英太(島村楽器マーケティング部)▽書店員すず木(ブックライブ)▽高野麻衣(作家)▽土岐光沙子(「このマンガがすごい!」編集部)▽西井健(ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店チーフ)▽松永良平(音楽ライター)▽水野蒼生(指揮者/クラシカルDJ/作曲家)▽八木泉(丸善ジュンク堂書店コミックジャンルアドバイザーチーフ)▽やまみちゆか(音楽イラストレーター)=敬称略、五十音順
「青島広志&萩尾望都の「少女マンガ音楽史!」」フライヤー 日時:2023年9月23日(土・祝)14:30開演、17:00頃終演 会場:神奈川県民ホール小ホール ○曲目 1.アシスト・ネコ(萩尾望都作詞・作曲)‥横山美奈(s)、小野勉(t)、小山啓久(v)、青島広志(p) 2.アシスト・ワンコ(青島広志編詞・編曲)‥小野努(t)、横山美奈(s)、阪田宏彰(c)、青島広志(p) 3.少女ろまん~曇り日に/風景/初夏(萩尾望都詩、青島広志作曲)‥横山美奈(s)、青島広志(p) 4.月夜のバイオリン(青島広志作曲)‥小野勉(朗読)、小山啓久(v)、青島広志(p) 5.柳の木(青島広志作曲)‥小山啓久(v)、阪田宏彰(c)、青島広志(p) ○出演 青島広志(ピアノ) 横山美奈(ソプラノ) 小野勉(テノール) 小山啓久(ヴァイオリン) 阪田宏彰(チェロ) 萩尾望都 作曲家、ピアニスト、指揮者として長ら
10月3日よりNHKで放送される、ドラマ『大奥 Season2』は、男女の立場が逆転した江戸時代の大奥を描くパラレルワールド物語。よしながふみさんによる原作漫画は少女漫画雑誌『MELODY』に連載され、2022年には「第42回日本SF大賞」を受賞しSFとしても高く評価された。 このように、少女漫画には繊細な作画と斬新な設定が盛り込まれた良質なSF作品が存在し、特に1970年代から1980年代には意欲的かつ独創的な漫画が数多く生まれた。そこで今回は、当時の印象的なSF少女漫画をふり返りたい。 ■前世ブームの火付け役?推理要素やドロドロ愛憎劇も楽しめた…『ぼくの地球を守って』 1986年より『花とゆめ』で連載された日渡早紀さんの『ぼくの地球を守って』は、10代の少女を中心に社会現象を巻き起こした作品だ。2023年3月にはOVAアニメ30周年を記念してLIVEイベントが行われるなど、今なお根強い
女性漫画家なら圧倒的に吉田秋生をあげる。 20歳の時に傑作「カリフォルニア物語」で一気に名を馳せ、 後に映画化もしたこれまた傑作の「吉祥天女」で世間の度肝を抜いた。 カリフォルニア物語はアメリカの青春群像を鮮烈に描き、 吉祥天女では日本の田舎のジメジメとした閉塞感を活かしたミステリを描くなど その大きなふり幅は漫画好きを唸らせた。 その後、いくつかの短編を挟みながら 1986年には「BANANA FISH」の連載を開始する。 日本人とアメリカ人のボーイズラブ的な心の交流を描きながら ギャング同士の構想、巨大企業の陰謀、ベトナム戦争帰還兵の苦悩など 様々な要素を詰め込んだ大傑作となった。 BANANA FISHの初期までは絵柄に明らかに「AKIRA」の大友克洋の影響が色濃く出ていたが その後、主人公のアッシュ・リンクスのイメージに沿ったようなシンプルで線の細い画風に変わっていく。 その後、い
夏の夜の暇つぶしにはホラーマンガの恐怖で涼をとるのが一番! というわけで、新旧メジャーマイナー名作から知る人ぞ知るマニアックなコミックまで、ガチで怖い漫画を10作品おすすめします! 暑い夏― 寝苦しい夜には、血も凍る怖いマンガを読んで涼しくなりたい……それも、生ぬるいホラーではなく本物の恐怖を……! というわけで今回はメジャーなものから 知る人ぞ知る名作まで、ガチで怖いホラーマンガをライターたちがおすすめします! ▼今回ホラーマンガをおすすめしてくれた10名 雨穴/ ダ・ヴィンチ・恐山/ みくのしん かんち/ モンゴルナイフ/ 加味條 梨/ まきの/ ギャラクシー/ 原宿 この記事はDMMブックスの提供でお送りします! 気になった漫画があったらその場で購入してみてくださいね! 廃屋の住人 『廃屋の住人』袈裟丸周造 酔った勢いで不気味な廃屋に忍び込んだ大学生の健太は、以後、この世にあらざる者
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