鯰絵しきり @kakubutu17272 すごい…日本のリベラルが完全無視しているアジアンヘイト。それを皮肉を込めて描き出している巧さがある。ヴィランが一番筋が通っているという一捻りは素晴らしい。左派イデオロギーの押し付けでなく、こういう一捻り入れた作品好き。 x.com/echiki_Y/statu… 2024-09-29 11:32:40

「やろうよ、流しそうめん」 優秀な理系大学生・リリと夢見がちな文系落第生・ハルカ。 なかよしだけど正反対の二人は、リリの留学を機に離ればなれに。 夏の終わり、思い出づくり。ふたりの友情と流れるそうめんの行方は——。 宇宙は燃え、君は旅立つ。若き実力派による大ボリューム60P!
集英社の少女向けまんが誌「りぼん」8月号 少女漫画雑誌が軒並み苦境に陥っている。日本雑誌協会が8月7日に公表した2024年4月〜2024年6月の3ヶ月ごとの平均印刷部数によると、「りぼん」が約11万8333部で、「ちゃお」が約10万6667部。かつて「りぼん」は約250万部、「ちゃお」は約100万部を突破していたことがあったが、部数が深刻に落ち込んでいることがわかる。 【写真】「りぼん」8月号付録は世界的大人気ホラーゲーム「Poppy Playtime」との豪華コラボ 数ある少女漫画雑誌のなかでも、「りぼん」「なかよし」「ちゃお」は“3大少女漫画雑誌”と言われている。しかし、現在「なかよし」は約2万8667部まで減少。『美少女戦士セーラームーン』の連載時には約200万部を発行していたことを考えると、約71分の1まで部数が減少してしまったことがわかる。 他の少女漫画雑誌の部数を見てみると、「
白泉社の少女マンガ雑誌・花とゆめが、2024年5月に創刊50周年を迎える。1974年に創刊された同誌はこれまでに数々の名作を生み出してきたのみならず、アニメ化やドラマ化、舞台化など多方面のメディア化も果たしてきた。 コミックナタリーでは花とゆめの創刊50周年を記念した連載企画を実施。これまで紡いできた50年間の歩みを振り返る年表や、花ゆめ読者の著名人によるコメント特集、さらには“年代別花ゆめクイズ”を順次展開する。本特集の年表にはレジェンド作家陣のお祝いコメントも記載しているため、50年間を振り返りながら自分だけの花ゆめの思い出に浸ろう。 文 / 岸野恵加
令和5年版高齢社会白書によれば、我が国の総人口に占める65歳以上人口は29.0%に達しているという。ただし、昭和の65歳は本当に「おじいちゃん」「おばあちゃん」という感じだったが、今の65歳は見た目も中身も結構若い。70代、80代でも元気な人は元気である。そうした社会状況を反映して、マンガでも高齢者を主人公とした作品が増えてきた。 今回は、そんな高齢主人公たちが楽しく日々を過ごしたり、新たな一歩を踏み出したりする作品をセレクト。筆者はもう主人公たちのほうに近い立場だが、若い人でもこれらの作品を読めば、年を取るのも案外悪くないかも?と思えるはずだ。 ■65歳から始める映画作り まずは、たらちねジョン『海が走るエンドロール』(2020年~連載中)。『このマンガがすごい!2022』オンナ編1位に輝いた人気作なので、ご存じの方も多いだろう。 夫を亡くしたばかりの茅野(ちの)うみ子(65)は、久しぶ
去年、無作為でオススメに選ばれたこのアニメを見てみたけど正直まともなファンタジー作品だった CGの戦闘シーンが微妙だから間違いなく満点ってわけじゃないけど(笑)
ノスタルジックな雰囲気を持つ、昭和の少女漫画。その内容からは時代背景を読み取ることもでき、思わず懐かしさを感じる読者も多いだろう。しかし昭和に描かれた作品のなかには、令和の今だとかなり問題になってしまうのでは?と思えるシーンもたびたび見られる。「こんなことも平気でしていたの!?」今回は思わずそう叫びたくなる、昭和の少女漫画の信じられないシーンをいくつか紹介しよう。 ■家が貧乏だから!?『ガラスの仮面』ビビ役を命じられたマヤ 言わずと知れた少女漫画の傑作『ガラスの仮面』は、美内すずえさんによって1975年から連載が続いている作品だ。演劇の天才少女・北島マヤの成長を描いた本作は今もなお絶大な人気を誇っているが、作品がはじまった当初は昭和ならではの展開が多く見られた。 その1つが、まだ中学生だったころのマヤのエピソードである。演劇が好きで、徐々にクラスメイトからも一目置かれるようになってきたマヤ
「なんにもない」ことが何よりしんどい、女子中学生とおじいちゃんの交流描く読切 2023年10月21日 19:53 92 5 コミックナタリー編集部
『センネン画報』(太田出版)『みかこさん』(講談社)など、思春期の少年少女を題材とした作品で知られる漫画家の今日マチ子氏が、「神待ち」の実態と少女たちの孤独の闇を描く問題作『かみまち』(集英社)の上下巻が、8月18日に刊行された。 母親の束縛に耐えられず家出をした高校1年生のウカや、義父から虐待を受けて自分は“泥まみれ”だと苦しむナギサなど、シェルターの「神の家」に集まった4人の家出少女たちの苦しみを、著者ならではの視点で生々しく描写した本作は、Webで公開されるや否や大きな反響を呼んだ。 センセーショナルなテーマと向き合うにあたって、著者はなにを想ったのか。今日マチ子氏に話を聞いた。(編集部) 無関係の人間が突っ込んでいくことも必要なのではないか 今日マチ子『かみまち 上』(集英社) ――『かみまち』の主人公・ウカが、過剰な母親の支配から逃れるため、長く編んだみつあみをハサミで切り捨てる
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