ガチで斧や剣をブン回して戦います。 中世ヨーロッパの甲冑で身を固め、武器を持って本気で殴りかかる格闘技「アーマード・コンバット・リーグ」。 ケガが絶えない非常に危険なスポーツですが、マンハッタンに住むエリート教師がその仕事に満足できず、この格闘チームのリーダーを担っています。 今回はそんなデミオン・ディグレイザさんを追ったドキュメンタリー短編をご紹介。 こちらはGeekTyrantが取り上げた、MEL Filmsの「ハーレム・ナイト・ファイト」という作品。 ディグレイザさんは空軍への在籍経験があり、ハーバードとコロンビア大学も卒業。マンハッタンの一流投資銀行にてコンサルタントのマネージャーを務め、その後に教師になった優秀な男性です。 普段はおとなしい性格ですが、毎週日曜日に甲冑を着込むと内なる戦士が顔を出します。そして、猛々しいチームメイトたちをまとめ、他州のリーグ戦でバトルを繰り広げるの
![騎士たちが激闘を繰り広げる甲冑ファイト・クラブのドキュメンタリー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a8df317b56a41b1b43092fc2cbf20fa0b321508/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F05%2F160513harlemknightfightdocumentary.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)