朝鮮日報読者権益保護委員会は8日に定例の会議を開き、朝鮮日報が先月報じた内容について意見を交換した。会議に出席したのは同委員会の委員長を務める趙舜衡(チョ・スンヒョン)元国会議員、ソウル大学スペイン学科のキム・ギョンボム教授、高麗大学メディア学部のキム・ソンチョル教授、韓国開発研究院(KDI)国際政策大学院の金俊経(キム・ジュンギョン)教授、弁護士のキム・テス氏、梨花女子大学の孫智愛(ソン・ジエ)招聘(しょうへい)教授、ソウル大学客員教授で元駐ロシア大使の魏聖洛(ウィ・ソンラク)氏、フィンテック支援センターのチョン・ユシン氏、小説家のハン・ウンヒョン氏、仁荷大学ロースクールのホン・スンギ院長で、延世大学政治外交学科の金聖昊(キム・ソンホ)教授と西江大学化学・科学コミュニケーションのイ・ドクハン教授は会議には出席せず意見を送ってきた。 -日本による経済報復のきっかけとなった昨年10月の大法院