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ブックマーク / mainichi.jp (705)

  • ガーシー氏の除名、何が問題? 識者「民主主義に返り血」 | 毎日新聞

    NHK党(当時)から参院選に立候補したガーシー氏の選挙カー。人はおらず、録音した音声を繰り返し流していた=東京都渋谷区で2022年6月24日午後2時49分、三浦研吾撮影 政治家女子48党(旧NHK党)のガーシー(東谷義和)元参院議員が国会に一度も出席せず、参院で除名処分となった。騒動は一件落着と思いきや、民主主義を研究している駒沢大の山崎望教授(政治学)は「民主主義が挑戦を受けた」とまで言う。何がそんなに問題なのか、話を聞いた。【山下智恵】 除名やむなしだが、賛成もしかねる 「民主主義を形骸化させたガーシー氏の除名は妥当ですが、除名という手段もまた、民主主義を傷つける行為。返り血を浴びたような、後味の悪い出来事でした」 山崎教授は、国会に出席しなかったガーシー元議員を厳しく批判した。ただ、「除名はやむなし」と考えつつも、除名処分にもろ手を挙げて賛成とは言えないという。その理由は後段で詳述

    ガーシー氏の除名、何が問題? 識者「民主主義に返り血」 | 毎日新聞
  • 「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ? | 毎日新聞

    社員はわずか6人。地方の小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいる。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。「活字離れ」と言われて久しいが、アイデア次第でが売れることを示し、「もう出版不況って言うのをやめよう」と業界にも提案している。書店で思わず手に取りたくなる作りの秘密を追った。 兵庫県明石市の「ライツ社」が設立されたのは2016年。「自分の思うような作りがしたい」と京都市内の出版社にいた4人が独立した。社長で編集長の大塚啓志郎さん(36)は明石市出身。祖父が所有する古いビルの1階を借りて拠点にした。 大手取次会社と契約したが、が売れても半年間は入金がない。運転資金3000万円を借金しての船出だった。

    「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ? | 毎日新聞
  • 異次元の10年:「変化の時」 白川・前日銀総裁は寄稿で何を伝えようとしたのか | 毎日新聞

    日銀の白川方明前総裁が1日、国際通貨基金(IMF)の季刊誌に金融政策の新たな方向性に関する論文(英文)を寄稿した。3ページの簡潔な内容で、タイトルは「変化の時(Time for Change)」。日銀では4月、2期10年にわたり異次元緩和を続けた黒田東彦総裁が退任し、経済学者の植田和男氏が新総裁に就く予定。10年ぶりのトップ交代のタイミングに合わせ、前総裁は何を伝えようとしたのか。 「デフレに対する根拠なき恐怖」 「2008年、(当時英国女王だった)エリザベス2世が、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(英国の大学)の教授に、世界金融危機について尋ねたのは有名な話だ。『なぜ、誰もこの事態を予測できなかったのでしょうか?』。もしチャールズ3世が亡き母の足跡をたどっているなら、インフレ(物価上昇)について同じ質問をするに違いない」 論文は、なぜ主要国の中央銀行が記録的なインフレの発生を防げな

    異次元の10年:「変化の時」 白川・前日銀総裁は寄稿で何を伝えようとしたのか | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    白川時代の労働環境や自殺者数と黒田時代を比べるとデフレに対する恐怖は根拠ありまくりなんだけど?っていうかフィリップス曲線も知らないのか?
  • 白川氏、黒田氏政策を批判「壮大な金融実験」 IMF季刊誌に寄稿 | 毎日新聞

    日銀の白川方明前総裁が、国際通貨基金(IMF)の季刊誌に寄稿した論文で、黒田東彦総裁による10年間の大規模金融緩和を「壮大な金融実験」として批判的に論じた。これまで黒田日銀の政策について表立った発言を控えてきた白川氏だが、黒田氏の退任が4月に迫ったタイミングで批判した形だ。 論文は金融政策の新たな方向性に関するもので、英文で3ページある。1日にIMFのウェブサイトで公表された。 そのなかで白川氏は、黒田氏が実施したマイナス金利や大量の国債購入など異例の金融緩和策について、「物価上昇の面から見て影響は控えめだった。そして経済成長の面から見ても同じく効果は控えめだった」と評価。「必要なときに金融政策を簡単に元に戻せるとの幾分ナイーブな思い込みがあったのではないか」と指摘した。

    白川氏、黒田氏政策を批判「壮大な金融実験」 IMF季刊誌に寄稿 | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    就業者数、雇用者報酬、失業率、就業率、労働参加率、あとついでに経済成長率も白川時代より改善してるけど?毎日新聞には白川に分があるように見えるらしい。物価下落を止めてはならぬのころから何も変わってない
  • 共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞

    共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。 松竹氏は1月に出版した著書「シン・日共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。同月19日には東京都内で記者会見し、志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことについて「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない…

    共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/02/06
    護憲政党共産党の党員になると憲法で保障されている言論の自由がなくなる。共産党が国家や憲法を超越した存在なのは世界の常識。法は共産党が人民を縛るためのものであって共産党が法に縛られることはない。
  • 防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え | 毎日新聞

    岸田文雄首相は13日の自民党役員会で防衛費増額を巡り「防衛力の抜強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、一部を増税で賄う考えを改めて示した。 茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で明ら…

    防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2022/12/14
    主旨は財務省の将来にツケを回すなというクソみたいな教義を垂れ流してるだけなのを毎日新聞が悪質な切り取りをしてるのだけど毎日自身も緊縮カルトの信者で向いてる方向は同じ。防衛費増額自体を潰したいんだろうね
  • ヌートリアを狩猟期間外に捕獲した疑い ベトナム国籍の容疑者逮捕 | 毎日新聞

  • 「がん放置療法」の近藤誠さん死去 なぜ極論に走ったのか | これ大事!いま知りたい医療ニュース | 高野聡 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「患者よ、がんと闘うな」などの著作で知られる近藤誠医師が8月13日、亡くなった。月刊誌「文芸春秋」誌上を中心に展開した「がん放置療法」や「がんもどき理論」などの独自理論は多くの読者の支持を集める一方で、がん治療の専門家からは「部分的には認められても、極端すぎる」などの批判が寄せられた。日のがん医療に一石を投じたと言われる近藤理論を巡る論争を振り返る。 近藤理論を構成する柱と、医師からの反論 近藤医師が著作で繰り返し訴えた主張とは、主に次のようなものだ。 ・<がんもどき理論>がんには、物のがんとがんもどきがある。物のがんは見つかった時点で既に転移しており、治療しても治らない。一方のがんもどきは治療しなくても生命を奪わない。 ・<がん放置療法>がんと診断されたら治療せず放置するのが一番。また、がん検診で見つかるがんはがんもどきなので、早期発見する意味はない。 ・<抗がん剤は効かない>抗が

    「がん放置療法」の近藤誠さん死去 なぜ極論に走ったのか | これ大事!いま知りたい医療ニュース | 高野聡 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 戦うって何?:ロシア黙認は中小国侵略の許容 「地獄の世界秩序」が始まる | 毎日新聞

    戦争を止めるにはどうしたらよい? ロシアウクライナ侵攻後、日では、歴史学の重鎮らが両国に即時停戦を求める声明を発表するなど、平和を求める声がメディアをにぎわせてきました。が、それらの議論になぜか少し違和感を覚える部分もあります。違和感の正体を、ウクライナ研究会副会長などを務める国際政治学者、東野篤子筑波大教授に確かめてみました。【聞き手・鈴木英生】 「憂慮する日歴史家の会」(代表・和田春樹東京大名誉教授)は、3月と5月に即時停戦を訴える声明を出して、批判されました。他に、反戦的な動きへの反発として、在日ウクライナ大使館へ千羽鶴を送ろうとした施設や個人が「むしろ迷惑だ」と非難された例もあります。 世代間ではなく専門の違いで論争に ――ロシアウクライナ両国に即時停戦を訴える声明を出したベテラン研究者と、批判する中堅若手の研究者の間で世代間の論争が起きましたね。 ◆私は、世代間論争とは

    戦うって何?:ロシア黙認は中小国侵略の許容 「地獄の世界秩序」が始まる | 毎日新聞
  • 安倍氏が社会福祉に残したもの | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」

    安倍晋三元首相が、今月8日、参院選の応援演説中に銃撃され亡くなりました。少子高齢化、経済の停滞、格差の拡大、人口減少とさまざまな課題が山積する中、8年8カ月という歴代最長期間、首相を務めた安倍氏が社会福祉の分野で果たした役割とは。野澤和弘さんは、長い時間軸から見た冷静な判断が必要と話します。 思想と政策は一致しない 凶弾に倒れた直後からネット上で毀誉褒貶(きよほうへん)が飛び交う。死後にこれだけ激しく愛憎がぶつけられる政治家がいただろうか。情に流されて非業の死を遂げた人を美化することは禁物だが、だからといって故人を全否定するような酷評に接すると複雑な気持ちになる。 「戦後レジームからの脱却」を掲げて首相になり、歴代最長の政権を担った安倍氏は憲法改正や防衛力強化などタカ派的な面を語られることが多い。一部のリベラル派メディアや野党への敵意をあらわにした言動が、右寄りの政治思想をさらに際立たせる

    安倍氏が社会福祉に残したもの | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 「社会保障費も必要、特別扱い受けられるのか」海自総監の発言概要 | 毎日新聞

    記者からの質問に答える海上自衛隊呉地方総監部の伊藤弘総監=広島県呉市の呉地方総監部で2022年7月4日午後3時24分、岩一希撮影 海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)の伊藤弘総監は4日、参院選で防衛費増額が争点になっていることについて記者会見で問われ、「(増額を)もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、全くそういう気持ちにはなれない」などと述べた。【岩一希】 伊藤弘総監の発言(概要) 記者 参院選で、防衛費をGDP(国内総生産)比で2%まで増やすことも念頭にするとの議論がある。現場から見て、防衛予算の現状や2%という議論をどう考えるか。 伊藤総監 今、5兆円超の予算をいただいている防衛省として、それが倍になるということを、個人的な感想ですけれども、もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、私個人としては全くそういう気持ちにはなれません。というのは、社会保障費にお金が必要であるという傾向に

    「社会保障費も必要、特別扱い受けられるのか」海自総監の発言概要 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2022/07/05
    うちだけこんな予算頂いちゃっていいんですか?って財務省に飼い馴らされすぎだろ。なぜか景気がいいときは政府が予算を増やして悪いときは減らすと思ってる人がいるけど逆だ。
  • 「バイデン氏、最高の失言」 台湾防衛発言巡り自民外交部会長 | 毎日新聞

    自民党の佐藤正久外交部会長は24日午前の党会合で、バイデン米大統領が台湾防衛に軍事的に関与する意思があると明言したことについて「大変良い失言、最高の失言をされた」と評価した。 佐藤氏は「(発言後に)ホワイトハウスが火消しに回ったように、米国のこれまでの『あいまい戦略』から一線を越えた発言だ。だが、この地域の安…

    「バイデン氏、最高の失言」 台湾防衛発言巡り自民外交部会長 | 毎日新聞
  • 「日銀は子会社」 安倍元首相発言が波紋 政府が慌てる理由 | 毎日新聞

    「日銀は政府の子会社だ」。安倍晋三元首相の発言が波紋を広げている。市場に混乱が広がる恐れもあり、慌てた政府は火消しに躍起だ。安倍発言はそれほどの危険性をはらんでいる。 問題の発言は9日に大分市で開かれた講演で飛び出した。安倍氏は「(政府の)1000兆円の借金(国債)の半分は日銀が買っている」としたうえで「『日銀は政府の子会社』なので(返済の)満期が来たら、返さないで借り換えて構わない。心配する必要はない」と語った。 日銀は政府の子会社なのだから、どんなに国が借金をしても国債の大部分を引き受けさせることができる。政府の意向でコントロール可能だ――と受け取られかねない発言に、政府・与党は否定に追われた。 松野博一官房長官は10日の記者会見で「日銀の自主性は尊重されなければならない」と指摘。自民党の茂木敏充幹事長も「発言を聞いていないので趣旨が分からない。金融政策は日銀の自主性・独立性に委ねられ

    「日銀は子会社」 安倍元首相発言が波紋 政府が慌てる理由 | 毎日新聞
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    littleumbrellas 2022/05/12
    毎日新聞の経済部記者はいまだにインフレ目標を理解してない馬鹿なのかわかってて読者をだまそうとしてる詐欺師なのかどっちなんだ?
  • シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。

    シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2022/03/18
    コロナに関する発信もよかった https://amass.jp/149844/
  • プーチンを選んだ国民が悪いのか ロシア文学者が憂うウクライナ侵攻 | 毎日新聞

    ロシア文学者で出版社「ゲンロン」代表の上田洋子さん(48)=東京都品川区=は、やるせなさを隠せない。1994年以来ほぼ毎年ロシアを訪れ、文学や演劇を通して社会の変化をつぶさに見てきた。同時にウクライナのチェルノブイリも、戦跡や災害被災地などを訪問する「ダークツーリズム」のコーディネーターとして何度も訪れ、「故郷」とも感じていた地。戦争の行方が見通せない今、両国に関わってきた文学者として一つの覚悟を決めた。【聞き手・萱原健一】 まさかの原発制圧 ――チェルノブイリ原発が、まさか武力制圧という形で世界に再び注目されるとは思いも寄りませんでした。 ◆ロシア軍がウクライナに侵攻する1週間ほど前、ベラルーシ側からプリピャチ川に浮橋を架けて軍事演習している様子が衛星写真で確認されていました。国境のすぐ近くで、ベラルーシのチェルノブイリ・ゾーン(立ち入り制限区域)内でのことです。当然、国境の先はウクライ

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  • 「ロシアの攻撃は戦争犯罪」 米国連大使が明言、政権幹部で初 | 毎日新聞

    米国のトーマスグリーンフィールド国連大使=米ニューヨークの国連部で2022年3月4日、国連のウェブTVから 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は10日、英BBCのインタビューで、ウクライナでのロシア軍の攻撃は「戦争犯罪を構成する」との認識を示した。米政権幹部がロシアの行動を「戦争犯罪」と明言するのは初めてとみられる。 ウクライナ東部マリウポリでは9日、市内の産婦人科・小児科病院がロシア軍の空爆を受け、子供を含む少なくとも3人が死亡。国際的な批判を呼んでいる。 トーマスグリーンフィールド氏は「我々は国際社会の他の人々とともに、ロシアウクライナの人々に対して犯している罪を記録することに取り組んでいる。(そこには)いかなる方法でも正当化できない民間人への攻撃がある」と述べた。

    「ロシアの攻撃は戦争犯罪」 米国連大使が明言、政権幹部で初 | 毎日新聞
  • 偏差値40から医師へ 勉強大嫌いだった院長に聞く必勝法 | 毎日新聞

    偏差値では遠く及ばず、最初から憧れの大学を諦めてしまう受験生は多い。太融寺町谷口医院(大阪市北区)の院長、谷口恭さん(53)は、高校3年生の時に「偏差値40」から猛勉強を重ねて有名私立大に合格。会社勤めを経て公立大の医学部受験に成功した経験も持つ。どんな学び方をしたのか。【聞き手・竹内良和】 ――高校時代は勉強が大嫌いだったそうですね。 ◆高校3年の夏ごろから成績がどんどん下がり、11月ごろに受けた全国模試の偏差値は各科目を平均すると、40ぐらいでした。ただ、都会への憧れは強く持ち、田中康夫氏の小説「なんとなく、クリスタル」を読むなどして、「都会で楽しむためには、大学に行くしかない」とかたくなに信じるようになりました。 地元は田舎町で、映画館ができてもすぐに潰れ、ファストフード店は一軒もありません。大学に落ちたら、満足のいかない就職をして、休日はパチンコやスナックに通うような生活になると思

    偏差値40から医師へ 勉強大嫌いだった院長に聞く必勝法 | 毎日新聞
  • ウクライナのゼレンスキー大統領、暗殺を3度回避 タイムズ報道 | 毎日新聞

    英紙タイムズは4日、ロシア軍の侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領に対してこれまで3度の暗殺が試みられたと伝えた。ロシア政府と関係の深い民間軍事会社「ワグネル」や、ロシア南部チェチェン共和国の「特殊部隊」が関与したとみられるという。 同紙はワグネルに近い人物の話として、ゼレンスキー大統領周辺…

    ウクライナのゼレンスキー大統領、暗殺を3度回避 タイムズ報道 | 毎日新聞
  • 「国籍が恥ずかしくなった」 ロシア人研究者、祖国への悲憤語る | 毎日新聞

    「自分の国籍が初めて恥ずかしくなった。パスポートを燃やそうとすら思った」――。ロシアウクライナ侵攻を批判するデモや報道への規制が厳しくなる中、日の大学で教えたり、研究に携わったりしたロシア人研究者らが祖国への悲憤を語った。 2008~12年に筑波大准教授を務めた領土問題研究者、ブフ・アレクサンダーさん(52)はモスクワ出身。現在は、ニュージーランドのビクトリア大ウェリントン校准教授だが、筑波大非常勤講師や北海道大共同研究員も務める。 父親は、…

    「国籍が恥ずかしくなった」 ロシア人研究者、祖国への悲憤語る | 毎日新聞
  • すでに絵画焼失…ウクライナで文化財破壊の危機 世界遺産7カ所 | 毎日新聞

    ウクライナにある世界遺産の一つで、11世紀に建てられた聖ソフィア大聖堂=キエフで2022年2月18日午後8時10分、真野森作撮影 ロシアによる侵攻が続くウクライナで、貴重な文化財が破壊の危機に瀕(ひん)している。既に博物館1カ所が被害を受け、貴重な絵画が焼失した。ロシア軍が迫る首都キエフには聖ソフィア大聖堂などの世界遺産もあり、人的被害の拡大とともに、歴史文化の遺産が損なわれることも危惧されている。 「博物館の専門家へのリスクと、文化財への脅威を懸念している」。世界の博物館関係者らでつくる国際博物館会議(ICOM)はロシアの侵攻が始まった2月24日、声明でこう訴えた。美術館の運営などを行う米国のゲッティ財団も28日、「数百万の芸術作品が危機にさらされている。とてつもない悲劇が起きている」と危機感をあらわにした…

    すでに絵画焼失…ウクライナで文化財破壊の危機 世界遺産7カ所 | 毎日新聞