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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (59)

  • マイクロソフトの研究部門、面白そうなSocial Desktopのプロトタイプを発表:日経ビジネスオンライン

    先週、Microsoft ResearchがSocial Desktop関連の発表をいくつか行った。数日間に渡って行われた2009年のTechFestで(他の種々のものといっしょに)デビューしたものだ。その概要を見ると、現在のところデモ版であるにもかかわらず注目を集めるに値するものだ。 デモ版に含まれる機能の一部でも公開されることになれば、デスクトップとウェブの間に存在して両者を隔てている壁を消し去るのに大いに役立つこととなろう。これはまさに私たちが数年間到来を予想してきた流れだとも言える。 このサービスは、まずPC上に存在するファイルやフォルダのすべてにセキュアな独自IDを付加することから始める。このIDによって共有、コメントやタグの付加を行い、.NETによる専用ページで写真や動画を検索するように、検索を実行することができるようになる。個々のファイルにURLを割り当て、ファイルのコピーや

    lizy
    lizy 2009/03/10
    「ドキュメントの一部や、PowerPointのデッキにもURLを付すことができるようになり」Monikerの復権か?
  • 米国でもケータイ読書が急増中:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.comシニアライター、オレゴン州ポートランド) 米国時間2008年12月30日更新 「Move Over Kindle; E-Books Hit Cell Phones」 米フロリダ州パームビーチ在住のアダム・パークスさんは電子書籍の愛読者だ。しかし、年間20冊ほどは読むという書籍を、米アマゾン・ドット・コム(AMZN)の「Kindle(キンドル)」のような電子書籍専用端末にダウンロードするわけではない。最近は愛用の「iPhone(アイフォーン)」で、ウェブサイトの設計マニュアルや孫子の『兵法』を読んでいるという。 パークスさんのように携帯電話で読書をする人が増えている。キンドルやソニー(S

    米国でもケータイ読書が急増中:日経ビジネスオンライン
  • 人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン

    大久保 実は昨年、人事部をなくしてしまったんですよ。これは、積水化学60年の歴史の中で初めてのことです。企業の社会的責任(CSR)を果たすCSR部。その中に、人材グループを新たに作った。 従業員は無数にある会社の中で積水化学を選んでくれた。しかも、従業員の多くは約40年、ここで働く。その会社がハッピーでなければ、それはとんでもないこと。せっかく積水化学を選んだ従業員が、「うっとうしいな」と毎日思って会社に来て、いい仕事をするわけがない。 格好よすぎる言い方かもしれませんが、従業員は社会からの預かり物。従業員にいい仕事をしてもらうということは、文字通り、企業の社会的責任です。この理念をベースに置きたい。それで、あえて人事部をなくしちゃったんですよ。 ――確かに、人事部というのは「管理」というイメージがある。 大久保 勘違いしちゃうんですよ。従業員は、人事部は何かうっとうしい所だと思いがちです

    人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン
  • トヨタ生産システム、中国で大進化遂げる (販売編):日経ビジネスオンライン

    この模様はいったい何か? 想像力を働かせていただきたい。 ヒントは自動車に関すること、しかも販売店。 答えは整備工場の作業者の足跡である。 定期点検や修理で、車体をリフトで上げ、タイヤを外してブレーキパッドを点検したり、部品を交換したりする時に、整備士はどのように歩くか。 大きくて複雑な方の曲線は、トヨタ生産システム(Toyota Production System=TPS)を採用する前。小さくて簡単な曲線が、TPSを導入後のものだ。整備士がいかに歩かなくて済むようになったかが一目瞭然である。 作業にムダやムリがなくなったために、作業効率は格段に上がり、点検・整備のミスも大幅に減った。専用の治具を使って重いタイヤの取り外し・取り付け作業をするため、体力のない人でも簡単に整備ができ、体への負担が大きく減った。 整備工場の作業効率が上がれば、整備工場のスペースを小さくするか、より多くの車体整備

    トヨタ生産システム、中国で大進化遂げる (販売編):日経ビジネスオンライン
  • 失敗の原因を探るより解決を探る:日経ビジネスオンライン

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    失敗の原因を探るより解決を探る:日経ビジネスオンライン
  • 日本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる:日経ビジネスオンライン

    糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介したがあります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこのに入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されています(リンクはこちら)。同じ対談を別の媒体がそれぞれの視点で紹介する、という試みです。「藪の中」になるかもしれませんが、「ほぼ日」と「NBオンライン」、それぞれの

    日本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる:日経ビジネスオンライン
  • 第11回 理想の追求より現実の失敗:日経ビジネスオンライン

    結婚詐欺を繰り返す男から言われたことがある。 「検事さん。光源氏は、なぜプレイボーイだったか、知っていますか? 死んでしまった母親を理想の女性と思い込んだからですよ。目の前の女性を見ずに、理想の女性を求めても決して満足することはできません。私も光源氏なのです」と。 その詐欺師は、理想の女性ではなく、現実の金を求めていただけだから、最後の一言は余計だが、彼の言うことには一理ある。 理想は理想、現実との間には必ずギャップがある。目の前の女性をありのままに愛することができなければ、愛は長く続かない。 勉強の世界も同じである。 「必要な情報がすべて記載されている理想の教科書」 「1分の無駄もない理想的スケジュール」 「どんなテストでも100点が取れる理想的な自分」――。そんなものは、この世には存在しない。誰も神様にはなれないのである。 人間には、いつでも、時間・環境・能力の制約がある。現存する制約

    第11回 理想の追求より現実の失敗:日経ビジネスオンライン
    lizy
    lizy 2007/09/02
    どっちがいいというより、お互いが補い合うのがベスト
  • 「堂々とした態度」が信頼を得る秘訣:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [ビジネス基礎体力] 自分は周りから必要とされているのか 問い直してみよう (08年4月3日) ライフハックの達人に聞く 自分流ハックの見つ

  • 本質を把握してムダを省く (ビジネス基礎体力):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ネットイヤーグループ社長兼CEOの 石黒不二代 さん は仕事の「質」を常に追究している。合理的な思考で徹底的にムダを省いて、超スピードで仕事を片づけている。 目的を見失うな ネットイヤーグループ社長兼CEOの石黒不二代さんは、仕事のムダを省き、時間を有効活用して生産性を高めるコツを、2点挙げる。 「仕事質が何かを考え抜くこと」と「集中して仕事を一気に完了させること」である。 人は多忙な時ほど、仕事質を見失い、目先の作業に漫然と向かいがちだ。そんな時こそ「何が自分の仕事の目的か」を再度考えてみるべきだと指摘する。 一例としてメール送受信の作業を挙げ、「メールチェックの作業ほど生産性を落とすものはない」と強調する。昨今は、メールがコミュニケーションツールの中心的な位置を占めるようになっているが、「最近はメールのチェックをしているだけで1日を過ごしてしまう人もいるのではないか。それでは

  • 【ケーススタディー】~達人たちの文章術(1) (最強の書類術):NBonline(日経ビジネス...

    社内文書はA3用紙1枚に簡潔にまとめる。日経ビジネスアソシエ 2004年11月16日号特集で紹介したトヨタ自動車の不文律だ。最強企業に伝わるビジネス文書術だけに、「どのように書くのか知りたい」という反響が多かったこの文書術について、元トヨタ役員秘書で同社の社内研修も指導していた石井住枝さんに聞いた。 最も一般的なトヨタ流A3文書では、具体的目標を設定するために、「現状把握」と「要因解析」によって現在の問題点を洗い出す。その上で、問題解決のための「対策」を練り、具体的な「実行スケジュール」まで策定して結びとなる。 この書式に合わせて、日経ビジネスアソシエ記者が「編集部の出稿時のムダを省く取り組み」をまとめたのが下の文書である。これを石井さんに見てもらったところ、大量の「ダメ」が出た。石井さんが改善の余地ありと指摘した個所には1つの共通点がある。記者が何気なく書いた「(各編集部員が)まとまった

  • 薄めの文庫本を2冊持ち歩く:日経ビジネスオンライン

    あなたは私ですか?…と思っちゃいました。私も、基の1冊として薄めのを持ち歩き、出先で余裕があればもう1冊薄めのものを買って所持します。カバーや帯を外すのは、「を売らんかな」な出版社の思惑から抜け出すためにも重要ですよね。(私自身、話に出てきた茂木氏の知己でもありますが、茂木さんもそうした読書をしていますよね)(2007/08/20)

    薄めの文庫本を2冊持ち歩く:日経ビジネスオンライン
  • 第5回 整理を拒否して能率を上げる:日経ビジネスオンライン

    机の上が汚い。小学生の時から30年間、机が何度変わろうとも、私の目の前の机は、すぐにや資料で埋め尽くされる。天板は見えず、たまに雪崩も起こる。 私の机を見た人が「これで、よく資料を見つけられますねえ」と感心してくれることもある。しかし、存在するはずの資料を発見できないことも多いので、その感心は勘違いである。若干、申し訳ない。 ただ、「こんな状態じゃ勉強できないでしょ。片づけたらどうですか」と言う人に対しては「こんな状態だからこそ、能率的に勉強できるんだ」と言い返す。 強がりではない。発想を転換してみよう。 人は、なぜ資料を整理するのか。資料を探しやすくするためである。だから、整理法のを見ると、資料の検索スピードを少しでも速めるために、いろんな工夫をして整理しようとする。 では、180度見方を変え、机の上で資料を探すのをやめてみたら、どうだろう。 資料を探さないのだから、整理する必要はな

    第5回 整理を拒否して能率を上げる:日経ビジネスオンライン
  • 「社内資格が評価されなくなっていく」:日経ビジネスオンライン

    梅雨は一年でも最も憂な季節。だが、部屋で閑かに読書や勉強するには意外といい時期か。今回のテーマは、「社内資格制度」について。 「社内資格制度」とは、企業独自で試験や面接などを実施し、社員のスキルの水準を見極め、資格認定する仕組み。業種を問わず多くの企業が、社員のスキルやモチベーションの向上、顧客サービスの改善のために導入している。 IT(情報技術)ソフト開発のエンジニアや製薬会社のMR(Medical Representativeの略で、医薬情報担当者)は、絶えず最新の技術や商品知識を習得することが求められる。こういう業界では、国家資格、公的資格、ベンダー資格、社内資格などを組み合わせて、キャリアアップの仕組みにしている。 社員は、資格を持っていると、自分のスキルの高さを証明できる。資格を取るもう1つのメリットは、資格手当などの金銭的報酬。福利厚生的な「諸手当」は廃止される傾向にあるが、

    「社内資格が評価されなくなっていく」:日経ビジネスオンライン
    lizy
    lizy 2007/06/25
    社内資格より公的資格?
  • 日本企業に蔓延する「分析まひ症候群」傍観者はリーダーではない (経営リーダーの育て方):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    美しい分析や整然としたプレゼンテーションを重視するあまり、現場に出ない傍観者が意思決定権を握る異常な事態に陥っている。 野中郁次郎氏はそんな「分析まひ症候群」に侵された日企業を憂慮する。 創造は全人格を懸けた事業であり、分析からイノベーションは生まれない。 暗黙知を継承し、共通善に基づいて現実的な判断を下せる真のリーダーと、21世紀の経営を律する「理想主義的リアリズム」のあるべき姿を語り尽くす。 野中 郁次郎(のなか・いくじろう) 早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造勤務の後、米カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にて博士号取得。南山大学経営学部、防衛大学校、北陸先端科学技術大学院大学教授を経て現在、一橋大学大学院国際企業戦略研究科名誉教授。『失敗の質』(共著、ダイヤモンド社)、『戦略の質』(共著、日経済新聞社)など著書多数 (写真:村田 和聡) 経営は主観的で経験がも

    日本企業に蔓延する「分析まひ症候群」傍観者はリーダーではない (経営リーダーの育て方):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン

    何からどういう順番で書けば、うまく相手に伝えることができるのか――。 報告書でもメールでも、いざ文章を書こうとすると、必ず「構成」の問題に突き当たる。悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎ、文書1枚に1日がかり…などということはないだろうか。 何も難しく考える必要はない。文書コンサルタントの小川悟さんによれば、ビジネス文書の構成の基形は「結・承・転・提」。結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。悩んだ時には、迷わずこの構成を採用しよう。大概の文書はすっきりまとめられるはずだ。 「文章は“起承転結”と言われますが、ビジネス文書は違います。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです」 メールなどの短めの文章なら、結承転提の各パートをそれぞれ1段落でまとめ、全体を4段落で書き上げるのがベストだ。

    構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン
  • PCデータ整理のコツ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    たまり続ける資料をある日、思い切って全部捨てた整理の達人がいる。 パソコン内のデータさえ上手に整理すれば問題はない。 整理上手でペーパーレス環境を実現 アウンコンサルティングの菊池明さんは、入社1年目に同社で史上最高の営業記録を立て続けに更新した。「徹底した合理思想と人間味を兼ね備えたエキスパート」と社内で評される。そのバランス感覚が整理術にも発揮されている。 机の上にあるのはノートとパソコンのみ。紙の資料はその都度シュレッダーにかけ、必要なデータはすべてパソコン内に収めている。 データの整理には工夫を凝らす。例えば、無駄なファイルをデスクトップ画面から徹底的に排除している。メモリーにかかる負担を低減し、動作効率を上げるためだ。同時に自分の作業効率もアップできる。「アイコンが多いと、必要なファイルが見つけにくく、時間をロスする」。 (next:マイ ドキュメントもメールも同じ構成に)

  • 依頼の「殺し文句」ベスト10:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ビジネスにおいて頼むことを避けて通ることはできない。どうすれば頼み上手になれるのか。相手の心理を利用した“頼み”のテクニックを習得しよう。 人間力を磨いて頼み上手に 人に何かを頼む。それは相手の時間や労力を自分のために費やしてもらうことを意味する。それだけに「ずうずうしい奴と思われないか」などと考え、つい言葉をのみ込んでしまった経験は誰にもあるだろう。しかしビジネスはある意味、「頼み―頼まれる」ことで成り立っている。職場で気軽に「頼める」関係を築く方法を考えよう。 そもそも、なぜ私たちは頼むのが苦手と感じるのか。目白大学で心理学を教える渋谷昌三さんは、頼み下手な人には2つのタイプがあると言う。「気が弱い人」と「完全癖の人」だ。気が弱い人は断られるのが怖くて頼めない。一方完全癖の人は、物事が思う通りに進まないと気が済まないから、人に頼まずすべて自分で抱えてしまう。 「気弱な人は、まず仲の良い

  • パソコンのカスタマイズはほどほどに:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

  • 7つの「なぜ」で問題解決、部下はアサーティブに叱る:日経ビジネスオンライン

    今回は、NTTコミュニケーションズでネットビジネス事業部OCNサービス部長を務める小林洋子さんに、落ち込んだ時の対処法と部下とのつき合い方について伺った。 「会社に行きたくない」「上司が何となく冷たい」…。仕事で挫折感を味わった時、まず何をするか。「自分の気持ちを、紙に書き出すようにしています。何が辛いのかをはっきりさせるために」と小林さんは言う。 小林さんが初めて挫折感を味わったのは20年近く前、32歳で異動した時だった。それまで広報部に所属していた小林さんは、折りしも日電電公社からの民営化が終わった頃で、忙しいながらも責任ある仕事を任されていた。ところが突然、新しい業務改善プロジェクト「現場業務抜改善会議」を行う部署に異動になった。 「現場業務抜改善会議」は、社内外のサービス改善のための企画をし、それを実行するプロジェクト。差し迫った日常業務案件があるわけではなく、自分で仕事

    7つの「なぜ」で問題解決、部下はアサーティブに叱る:日経ビジネスオンライン