Evan, a high school sophomore from Houston, was stuck on a calculus problem. He pulled up Answer AI on his iPhone, snapped a photo of the problem from his Advanced…
前回は、米国での新聞業界の苦境と、新聞の将来を巡ってどのような議論が行われているかの概略を紹介しましたが、それにしても米国の新聞ビジネスは悲惨な状況になっています。新聞社の2009年第1四半期の収益を見てみると、前年同期比で28.3%も減少しました。この減少幅は、新聞どころか米国のメディア全体の歴史上最大だそうです。 米国の新聞の惨状で一目瞭然! 無料モデルではネットは儲からない このように新聞社の経営が苦しくなった理由は、広告費のマスメディアからインターネットへの急速なシフトです。特に広告収入に依存する割合が大きい米国の新聞社にとっては、日本以上にその影響が深刻になっているのです。 そうした中、米国の新聞社はネットにシフトするユーザと広告費とを追いかけて、積極的にネット展開を図ってきました。そのため、ネット展開のビジネスモデルも、大半が広告収入に依存した“無料モデル”(ユーザはネッ
雑誌の休刊や販売部数の減少……名誉棄損訴訟など、出版社をめぐる環境はますます厳しくなっている。そんな状況を打破しようと、“週刊誌サミット”が5月15日、東京・四谷の上智大学で開催された。 前編の「訴えられたら、訴え返すだけ……これが『週刊金曜日』の生きる道」に続いて、北村肇編集長の話を紹介しよう。 トーハンや日販の悪口を書く 北村肇:(新聞や雑誌の部数が落ち込んでいるが)問題は「ジャーナリズム性」が終わっているかどうかだ。新聞ジャーナリズムまたは雑誌ジャーナリズムは、すでに終わっているのだろうか? ここを議論をしていかないと、新聞も雑誌も“再生”の道はないと考えている。 単にジャーナリズムが劣化しているのか、本質的に劣化しているのか。それとも何かの要素が原因で劣化していて、それを変えれば本来のジャーナリズムが戻るかもしれない。ここの議論をきちんとすれば、僕は新聞も雑誌もなくならないと考えて
元木昌彦(司会):よく周囲から「週刊誌はタブーに挑戦しなければならない」「お前ら、タブーになんか挑戦していない」といった指摘を受ける。 そもそも週刊誌にとってタブーとは何か? 週刊誌のタブーは、実は「コンビニ」なのだ。またセブン-イレブンを頂点とするコンビニの悪の構造について、「お前たちはどこまで書けるのか?」という話もよく聞く。 しかし『週刊金曜日』はセブン-イレブンに対し、戦いを挑んでいる週刊誌。タブーに挑戦する唯一とも言っていい雑誌だろう。 北村肇:『週刊金曜日』は基本的に広告を取っていないので、クライアントへのタブーがない。政治家は恐くないし、警察や検察の悪口は年中書いている。なので度胸はあるが、カネはない(笑)。 各編集長から訴訟の話が出ているので、チラッと訴訟の話をする。僕は毎日新聞の社会部に30年近くいて、あと『サンデー毎日』の編集長と『週刊金曜日』の編集長を合わせて8年くら
◇「世界と日本は転換期」 小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で27日に開かれた「第6回毎日・北九州フォーラム」(北九州地域懇話会、毎日新聞社主催)。演題は「混迷政治から読み解く世界と日本」で、毎日新聞の岸井成格(しげただ)特別編集委員(64)は、聴衆約700人を前に現在の政局や世界の動きを熱く語った。【長谷川容子、太田誠一】 東京都出身の岸井氏は熊本支局を振り出しにワシントン特派員や政治部長、論説委員長などを経て現職。国内外の政治や外交に詳しく、各界の著名人で組織する「新しい日本をつくる国民会議」(通称・21世紀臨調)の運営委員やテレビのコメンテーターも務めている。 岸井氏はまず、世界が注視する北朝鮮の核実験に言及。「北朝鮮の瀬戸際外交の本質は、核とミサイル開発のための時間稼ぎ。世界は今まで、核やミサイル開発をやめるよう要請してきたが、すでに持ったとなると次元が異なる」と指摘。目的は国威発
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プロフィール|ピグの部屋ペタニックネーム:すだしん自己紹介:本を1冊、書き上げました。『次世代広告進化論』というタイトルです。ぜひ、手にとってみてください。 ...続きを見る
「好きなニュースだけを読むネットニュースは偏食になりがち。新聞はバランスがよく、社会の『標準食』」…読売講座 1 名前:鉄火巻φ ★ 投稿日:2009/04/17(金) 19:12:38 ID:???0 「新聞の役割」 中京大で解説 ――読売講座 読売新聞の編集幹部や記者が講師を務める「読売新聞特別講座」が16日、名古屋市昭和区の中京大学で開かれ、北村行孝・中部支社編集担当が「新聞の役割と新聞社」と題し、総合政策部2〜4年の約40人に講義した=写真=。 北村編集担当は「好きなニュースだけを読むネットニュースは偏食になりがち。バランスもよく、情報の真偽など品質管理も厳しい新聞は、社会の『標準食』。 スクラップすれば『保存食』にもなる」と情報を食事にたとえて説明した。 最後に、「新聞を読んでいるといろんな相手と話をするのに役立つ。内容がわからなくとも 社会常識の取得や就職試験にぜひ活用してほし
2008年の暮れ12月14日から21日まで、ドイツ外務省の招待で「日本IT専門家とブログ・ドイツ情報旅行」に出かけるチャンスに恵まれました。光栄にも、日本を代表するIT専門家の一人ということでご指名を受けたのですが、そのきっかけは、まさに私のつたない社長ブログでした。 ある日、私の記事「10/25すみだ自転車ツアー効果:ご紹介webとブログ一覧 」に、ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)から、連絡依頼のコメント書き込みがあったのです。ブログのおかげで初めてのドイツ行きが実現しました。 時まさにクリスマスマーケットの季節で、どこにカメラを向けても美しいものでした。その様子は、現地でYouTubeとブログにアップしました。また「日経トップリーダー」の連載コラム:経営者のためのIT道場「デキルヤツの出張報告はYouTube×ブログで! でも紹介させていただきました。 当コラムでは、ド
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将棋名人戦対局中の羽生名人に朝日新聞委託記者がサインをねだる→厳重注意され、記者「相手の手番と勘違いした」 1 名前:おそろくんφ ★ 投稿日:2009/04/10(金) 21:09:25 ID:???0 つい先日、『朝日から2ちゃんねるに「あぼーんあぼーん」と意味不明の書き込み』という騒動をおこしたばかりの朝日新聞社が、またとんでもない行動に出た。今度は、将棋の対局中だというのに羽生名人にサインを求めるという信じられない行動に出たのだ。 どのスポーツも頭脳戦も試合中は全力を尽くして挑むのが当然であり、将棋も時間を ギリギリまで使って考え抜き、最善の一手で敵を負かす道を突き進まなくてはならない。 つまり、対局中に闘っている2人以外の人物が介入してはならないのである。それなのに 対し、朝日新聞社の記者である東公平(ひがしこうへい)氏は羽生名人にサインを 求めたのだ。しかも、この番組は全国に放
イギリス・ロンドンで開催されていたG20による第2回金融サミット(緊急首脳会議)は、各国の思惑が交差しつつも2009年4月2日に共同声明を採択して閉幕。第3回会合を年内中に開催することでも合意した。これに先立ち、麻生太郎首相がイギリスの金融系経済紙Financial Times(フィナンシャル・タイムズ、FT)との会見の中で、ドイツの経済政策について言及。この内容で「わざわざG20の亀裂を表面化させた」など、ドイツを名指しで批判したことが波紋を呼んでいると報じられていた。【先のこと(「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる)】もあり、念のために該当部分を検証してみることにした。
日本メディア14社首脳と初懇談=「良好な世論を」と李長春氏−中国 日本メディア14社首脳と初懇談=「良好な世論を」と李長春氏−中国 来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕食を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日本メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。 日中関係は靖国神社参拝問題などで冷え切ったほか、2005年には中国各地で反日デモが発生し、双方の国民感情悪化が深刻化した。こうした中で、中国側は、国民に情報を提供するメディアが果たす役割の重要性を痛感しており、今回の交流をメディアを統括する李氏の訪日の「大きな目玉」(中国政府筋)と位置付けた。 李氏は懇談で、「民意は両国関
韓国在住日本人の現地情報を交えた考察です。 文字が小さいときは、画面右のから文字サイズ変更可能です。 前回の記事の続き 韓国のオーマイニュースが日本に乗り込んだけど、何もできないまま撤退したという話。 これ見てると、日韓での政治思想のねじれが、端的に見えてきたりもすんだよね。 まず、メディアの主流がどこにあるかが、日韓では根本的に異なる。 主流は、韓国では保守系で日本はサヨ系。 どっちも、ネチズン(笑)からは信頼されてない。 というか、攻撃の対象。 で、この、ネチズンってのは、「無名の市民」。 主流メディアではなかなか発言権を持ち得ない人たちだ。 この人たちの声をすくい上げれば、必然的に「主流派批判」になる。 だから、「無名の市民が声をあげられる」ネット上で起こってるのは「主流派メディア批判」に。 韓国では、朝鮮日報に代表される保守系メディアが叩かれる。 日本で
※ストレーツ・タイムズはマレーシアではなく、シンガポール紙の誤りでした。記事を書いたクワン・ウェン・キン氏御本人から訂正の連絡がありました。失礼いたしました。 麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin 日本の総理大臣、麻生太郎氏は、漢字を正しく読めない、ただのマンガ愛好家なのだろうか。それとも英語を話すことができ、経済の知識がある数少ない政治家の一人なのだろうか。もし、多くの日本人が、麻生氏についての知識をすべてテレビから得ているとしたら、自分たちの総理大臣をかなり低く評価していることだろう。 麻生首相は明らかに、4つある日本の民放TVネットワークの犠牲になっている。これらの民放は政治の話題を、何か別な形態の番組と区別せずに扱っているように見える。つまりテーマが面白おかしくなければならないような種類
間もなく新学期。そこで、子どもたちの学力を伸ばす方法。それは新聞を読ませることです--こう書けば、手前みそとしかられるかもしれない。しかし、新聞を学校の教材として活用するNIE(エヌアイイー)(Newspaper in Education=教育に新聞を)に携わって1年余、私はそう確信している。 学力って何だろう。文部科学省は「生きる力」だと言っている。昨春告示された小中学校の新学習指導要領には、生きる力を獲得するために、基礎・基本の知識、技能を習得させ、これらを活用して課題を解決するための思考力、判断力、表現力をはぐくむ、とある。さらに、各教科で言語活動を充実させる、と。 経済協力開発機構(OECD)の「学習到達度調査」(PISA)の結果が影響していることは間違いない。00年から3年に1度、義務教育を終えた15歳(日本では高校1年生)を対象に、読解力と理科・数学の応用力を測る国際学力調査だ
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■麻生政権の成立にともない、私の番記者生活がスタートしたが、正直いうと、4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書いていいの?官房長官らの「慎重に考慮します」「前向きに検討します」という発言はどういう意味? ■ちなみに「経読み」とは法案の趣旨説明。お経を聞いているのと同様、眠くなるから。「壁耳」というのは、クローズドの委員会などのとき、会議室のドアの隙間に耳をあてて、中の話を聞くこと、もしくはその内容。それって盗聴やん。それを記事にかいていいんですかぁ?→いいんだそうです。でも、それなら委員会室に盗聴器しかけたり、その外で集音機(探偵さんとかがつかっているやつ)で、声をとって記事書いてもいいってことにならないのか?これはダメだそうだ。では補聴器は?ガラスコップを扉に当てるのはいいのか?疑問はつのる。
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